En route to Diamond

DIA目指して、Norisanが飛ぶ!

DIA修行2020 Flight Log#12 NH461 HND-OKA編

こんばんは、Nollyさんです。

前回に引き続き、那覇市内のホテルから

このブログを編集しています。

明日ももちろん修行を控えています(笑)

 

f:id:hikouki2saaaan:20200805221010p:plain

フライトレビューは取り掛かるまでが長いのですが、

一旦記事にしてしまうと次のフライト、次のフライトと

止まらなくなってしまうのは、なぜでしょうか(笑)

 

それではテンションを上げていきましょう! 

 

 

1 余裕を持って出発したはずなのに・・・

f:id:hikouki2saaaan:20200805221410p:plain

この日は前日のフライトが23時30分着の便だったので、

川崎市内のネットカフェで仮眠を取っていました。

それほど寝坊したわけではありませんが、かなりバタバタしました。

 

f:id:hikouki2saaaan:20200805221605p:plain

優先保安検査場は利用したものの、ラウンジには立ち寄らず

その足で搭乗口前もうダッシュ、なんとか間に合いました。

機材が73Pだったので、搭乗が早く終わらないか心配でしたが、

なんとか間に合ってほっとしました。

 

f:id:hikouki2saaaan:20200805222226p:plain

慌てている時でもドアの前まで来れば大丈夫、いつもと同じアングルで

搭乗する機体の記念撮影をし、CAさんに挨拶をして機内へ。

 

f:id:hikouki2saaaan:20200805222401p:plain

今回も後方座席を指定していました。朝早くには隣2席は

空席だったのですが、機内に入ってみると20歳くらいの

カップルが通路側から座っていました。着席する際に感じる違和感。

「窓側人いたんだ」と言わずとも感じる雰囲気。

 

f:id:hikouki2saaaan:20200805222559p:plain

ちょうど一つ後ろの列が1席丸々空席になっていたので、

上空に上がってから、CAさんに確認して移動するか、と思い

気を取り直し、いつもどおりプッシュバックから撮影開始!

 

2 タキシング開始から水平飛行まで

f:id:hikouki2saaaan:20200805222818p:plain

エンジンの回転数が上がり、タキシングが始まると、

まるでタイミングを合わせたように雨足が強くなりました。

 

f:id:hikouki2saaaan:20200805222941p:plain

今回の離陸はD滑走路だったので、次のフライトを待つ数々の機体の

前を通過して、ランウェイへと向かいます。この航空機たちが再び

日本の、そして世界の空を飛び回る日常が戻ることを願っています。

 

f:id:hikouki2saaaan:20200805223128p:plain

早朝便の時間帯だけあってか、ランウェイエンドで一時停止することなくs

ストレートインでランウェイにランナップとなりました。

さぁ、那覇空港までのフライトの幕開けです。

 

f:id:hikouki2saaaan:20200805223432p:plain

6時31分、羽田空港D滑走路から勢いよく大空へと舞い上がりました。

那覇空港までのフライト時間は2時間10分の予定だそうです。

この空の調子だと旋回の前に雲に突入しそうですね。

 

f:id:hikouki2saaaan:20200805223630p:plain

予想は大正解、旋回中に雲の中に入り、旋回から回復する頃には

雲の上に出てしまいました。本来であればターミナルが翼の影から

見えるはずなのですが、今回はお預けのようです。

 

f:id:hikouki2saaaan:20200805223800p:plain

ターミナルこそは見えませんでしたが、ちょうど雲の切れ間から

多摩川を挟んで、川崎市の工場地帯が顔を出していました。

 

f:id:hikouki2saaaan:20200805223947p:plain

しかし、そこから5分ほど飛行したでしょうか、高度をどんどん上げ

雲の上にでてくると、それはとても綺麗な青空が顔を見せました。

飛行機に乗っていて一番感動するのは、この瞬間ではないでしょか。

 

このあたりベルトサインが消灯し、リクライニングの使用が

許されました。夜通し起きていたNollyさんはそろそろ限界、

今回もまた深い眠りに落ちていくのでした。

 

3 約半日ぶりの那覇空港

f:id:hikouki2saaaan:20200805224252p:plain

CAさんからリクライニングを元に戻すように促され、眠たい目を

こすりながら目を開けると、眼下には伊江島が見えていました。

となると、那覇空港まではあと10分程度で到着となりますね。

 

f:id:hikouki2saaaan:20200805224455p:plain

まだ時間はあるな、と打とうとしながら再び目を覚ますと

高度はだいぶ落ちていて、那覇空港までは数マイルのところに。

 

f:id:hikouki2saaaan:20200805224650p:plain

そこからは毎度感じることではありますが、着陸まではあっという間。

8時41分、那覇空港RWY36Rに着陸しました。

羽田空港からの飛行時間は1時間50分、10分ほど早着となりました。

 

f:id:hikouki2saaaan:20200805224919p:plain

そこからまたウトウトしていると、ランウェイを横断するところでした。

やはり早朝フライトはほぼ眠っているだけで到着してくれるので、

ある意味効率の良い修行かもしれません(笑)

 

f:id:hikouki2saaaan:20200805225107p:plain

そんなことを考えていると今回のフライトも無事スポットイン。

こうしてまた一つ、Nollysanの思い出のフライトが増えました。

 

4 今回のフライトのまとめ

f:id:hikouki2saaaan:20200805225433p:plain

今回のフライトは早朝初の羽田からの便でしたが、搭乗までの

時間がバタバタしたことを除けば、とても快適なフライトでした。

また、今回の前回でボーイング737−700に搭乗しましたが、

Nollyさんのなかで、お気に入りの機体になりそうな予感がしています。

 

大型機には大型機の魅力がありますが、この小ぶりさ加減が

可愛くて、思わずハマってしまいまそうですね(笑)

 

次にこの機体に乗れるのはいつになるでしょうか。

今から楽しみでしょうがありません(笑)

 

今回の記事はこの辺で終了としましょう。

まだまだフライトレビューはあなたを待っています。

また次の記事でお会いしましょう。

 

今回も最後までお読みいただき、

ありがとうございました。