DIA修行2020 Flight Log#12 NH461 HND-OKA編
こんばんは、Nollyさんです。
前回に引き続き、那覇市内のホテルから
このブログを編集しています。
明日ももちろん修行を控えています(笑)
フライトレビューは取り掛かるまでが長いのですが、
一旦記事にしてしまうと次のフライト、次のフライトと
止まらなくなってしまうのは、なぜでしょうか(笑)
それではテンションを上げていきましょう!
1 余裕を持って出発したはずなのに・・・
この日は前日のフライトが23時30分着の便だったので、
川崎市内のネットカフェで仮眠を取っていました。
それほど寝坊したわけではありませんが、かなりバタバタしました。
優先保安検査場は利用したものの、ラウンジには立ち寄らず
その足で搭乗口前もうダッシュ、なんとか間に合いました。
機材が73Pだったので、搭乗が早く終わらないか心配でしたが、
なんとか間に合ってほっとしました。
慌てている時でもドアの前まで来れば大丈夫、いつもと同じアングルで
搭乗する機体の記念撮影をし、CAさんに挨拶をして機内へ。
今回も後方座席を指定していました。朝早くには隣2席は
空席だったのですが、機内に入ってみると20歳くらいの
カップルが通路側から座っていました。着席する際に感じる違和感。
「窓側人いたんだ」と言わずとも感じる雰囲気。
ちょうど一つ後ろの列が1席丸々空席になっていたので、
上空に上がってから、CAさんに確認して移動するか、と思い
気を取り直し、いつもどおりプッシュバックから撮影開始!
2 タキシング開始から水平飛行まで
エンジンの回転数が上がり、タキシングが始まると、
まるでタイミングを合わせたように雨足が強くなりました。
今回の離陸はD滑走路だったので、次のフライトを待つ数々の機体の
前を通過して、ランウェイへと向かいます。この航空機たちが再び
日本の、そして世界の空を飛び回る日常が戻ることを願っています。
早朝便の時間帯だけあってか、ランウェイエンドで一時停止することなくs
ストレートインでランウェイにランナップとなりました。
さぁ、那覇空港までのフライトの幕開けです。
6時31分、羽田空港D滑走路から勢いよく大空へと舞い上がりました。
那覇空港までのフライト時間は2時間10分の予定だそうです。
この空の調子だと旋回の前に雲に突入しそうですね。
予想は大正解、旋回中に雲の中に入り、旋回から回復する頃には
雲の上に出てしまいました。本来であればターミナルが翼の影から
見えるはずなのですが、今回はお預けのようです。
ターミナルこそは見えませんでしたが、ちょうど雲の切れ間から
しかし、そこから5分ほど飛行したでしょうか、高度をどんどん上げ
雲の上にでてくると、それはとても綺麗な青空が顔を見せました。
飛行機に乗っていて一番感動するのは、この瞬間ではないでしょか。
このあたりベルトサインが消灯し、リクライニングの使用が
許されました。夜通し起きていたNollyさんはそろそろ限界、
今回もまた深い眠りに落ちていくのでした。
3 約半日ぶりの那覇空港へ
CAさんからリクライニングを元に戻すように促され、眠たい目を
こすりながら目を開けると、眼下には伊江島が見えていました。
となると、那覇空港まではあと10分程度で到着となりますね。
まだ時間はあるな、と打とうとしながら再び目を覚ますと
高度はだいぶ落ちていて、那覇空港までは数マイルのところに。
そこからは毎度感じることではありますが、着陸まではあっという間。
8時41分、那覇空港RWY36Rに着陸しました。
羽田空港からの飛行時間は1時間50分、10分ほど早着となりました。
そこからまたウトウトしていると、ランウェイを横断するところでした。
やはり早朝フライトはほぼ眠っているだけで到着してくれるので、
ある意味効率の良い修行かもしれません(笑)
そんなことを考えていると今回のフライトも無事スポットイン。
こうしてまた一つ、Nollysanの思い出のフライトが増えました。
4 今回のフライトのまとめ
今回のフライトは早朝初の羽田からの便でしたが、搭乗までの
時間がバタバタしたことを除けば、とても快適なフライトでした。
また、今回の前回でボーイング737−700に搭乗しましたが、
Nollyさんのなかで、お気に入りの機体になりそうな予感がしています。
大型機には大型機の魅力がありますが、この小ぶりさ加減が
可愛くて、思わずハマってしまいまそうですね(笑)
次にこの機体に乗れるのはいつになるでしょうか。
今から楽しみでしょうがありません(笑)
今回の記事はこの辺で終了としましょう。
まだまだフライトレビューはあなたを待っています。
また次の記事でお会いしましょう。
今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。