DIA修行2020 Flight Log#9 NH462 OKA-HND編
こんにちは、Nollyーsanです。
貯めに貯めてしまったフライトレグを
ちょうど時間ができたので、一気にまとめる
最中で指がつりそうになっています(笑)
そんな今回は夏のDIA修行第2段2レグ目、那覇から羽田の
フライトをまとめていきたいと思います。
⬇️前回の記事はこちらから
1 ラウンジでビールを浴びるほど
全便で那覇に到着してからは少し時間がありましたので、
一旦到着ロビーに出てゆったり時間を過ごしてから
出発のため、ラウンジへとやってきました。
この日はお酒が思ったよりも進み、1時間も滞在しないにも
関わらずオリオンビールを5杯ほど飲みました(笑)
少しほろ酔いになりながら搭乗口まで来ましたが、
搭乗までは少し早く、しばらくベンチに座って待機しました。
2 搭乗からプッシュバックまで
搭乗口前では30分ほど待機したでしょうか。今回は後部座席を
指定していたので、Group1での搭乗となりました。
これがDIAになれば、平時であっても最優先搭乗となります。
修行のモチベーションも上がるものです。
今回は普通席の一番後ろの窓側に変更してもらっていました。
元々ラウンジに入るまでは反対側の窓側席を指定していたのですが、
ギリギリになって隣の通路側に他のお客さんが来たので、
即刻変更。なるべくなら隣が空席の方がいいものです。
通路側は通路側でも一番後ろの席までは指定しないだろう。
そんな予想も的中し、隣が空席のままドアクローズ。
快適な空の旅になりそうな予感にあふれます。
3 プッシュバックから水平飛行まで
機体はゆっくりと後進し、エンジンスタートとなりました。
今まで気にもしていませんでしたが、広角で撮影すると
エンジンも絡めるとができるんですね(笑)
エンジン回転数も安定し、いつものようにタキシング開始。
今日もグラハンスタッフさんに手を振って見送られます。
さぁ、真夏の沖縄の大空へ舞い上がるときです。
毎度のことであまり注目していませんでしたが、離陸の前には
操縦系統のチェックをします。大きく跳ね上がっているのは、
空気抵抗で減速をするための装置、スポイラーといいます。
第2滑走路ができてからは、パラレル式で離着陸によって
使用される滑走路が分けられるようになったので、
以前に比べて滑走路に進入するまでの時間が短縮されたように
感じます。この日も滑走路手前で停止することはありませんでした。
離陸滑走が始まりました。反対側の第2滑走路には宮古空港からの
JTAのB3が着陸寸前で追い越そうとしているところでした。
ここから飛行機同士の競争が始まりました(笑)
11時07分、約1分ほどの離陸滑走ののち、大空へと舞い上がりました。
羽田空港までの飛行時間は2時間15分の予定だそうです。
乗って、ウミカジテラスに飛行機を撮影しに行っていました。
関空のように身近に飛行機を感じられる、素晴らしい場所です。
しばらく沖縄本島を南下して、沖合に出てから大きく右旋回。
旋回から回復すると眼下には南城市の風景が見えてきました。
何度見ても沖縄の海は綺麗で見惚れてしまうものです。
このあたりで機内はベルトサイン消灯。昼食を摂る人や
眠りにつく人、皆さん思い思いの形でフライトを過ごします。
Nollyーsanも朝早いフライトだったので、リクライニングを倒し、
しばしの仮眠をとることとしました。
4 得意の瞬間移動から羽田空港へ!
次に目を覚ますと、羽田への最終の着陸態勢に入ったところでした。
時間にして2時間ほど眠っていたようです。
窓の外は暑い雲に覆われていて地上の景色が見えませんでしたが、
房総半島上空まで来ているようでした。時間にして着陸までは
10分程度といったところでしょうか?
厚い雲の中を降下すること数分、雲の中から抜け出すと
ランウェイの数マイル手前まで来ていました。
見慣れた光景が羽田への到着をより鮮明にしてくれます。
着陸寸前、D滑走路を眺めながらの着陸となりました。
やはりこうしてみると東京湾がいかに濁っているかが分かります。
沖縄の海を見ているだけに、そう感じたのかもしれませんが。
13時09分、羽田空港A滑走路34Rに着陸しました。
那覇空港からの飛行時間は2時間02分、揺れもなく
とても快適なフライトとなりました。
その後は5分ほどタキシングをして、予定されたスポットへ
スポットインをしました。これでまた一つ、フライトが終わり、
ライフタイムマイルとプレミアムポイントの獲得となりました。
5 今回のフライトのまとめ
何度搭乗してフライトの興奮は冷めやまないものです。
こうしてブログのレビューを投稿するたび、
念願のDIA会員へと近づいていることを考えると、
フライトへのモチベーションも上がるものです。
そして今回感じたこと。座席さえしっかり選べば、
普通席でもかなり快適なフライトになるということ。
プレミアムクラスに搭乗するのもかなり先に
なるかもしれません。
この日はこのあと、折り返し那覇行きに搭乗し、
那覇に戻ることとなります。
次のフライトレビューも楽しみです。
今回の記事はここまで。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!