DIA修行2020 Flight Log #8 NH1201 FUK-OKA編
こんにちは、Nolyーsanです。
もう8月になってしまいましたね。
今年もあと4ヶ月、早い者です。
今年はコロナの影響で祭りなども少なく、
夏らしい夏ではありませんけどね(笑)
今回は夏のDIA修行第2段ということで福岡から那覇への
進出フライトからまとめていきたいと思います。
1 早朝の福岡空港へ、再び
どこか哀愁漂う博多人形が出迎えてくれました。
この時、朝6時過ぎ。ラウンジもほとんど人もいなく、
落ち着いた時間を過ごすことができました。
いつもビールなどのお酒をいただきますが、このあとも
那覇空港のラウンジでお酒をいただけるので、ことは大人しく
ペプシコーラをいただきました。炭酸の刺激で一気に目が覚めました。
早朝便で搭乗率が少ないそうだったので、余裕を持って搭乗口に
移動したつもりでしたが、思った以上に搭乗が早く進んだらしく
ほぼ最後の登場となったようでした(笑)
それではいつものアングルからの写真も撮ったことなので、
テンション上げて機内へと乗り込んでいきましょう!
出発準備でおいそがし、今回のフライトもよろしくお願いします。
一部曇り空が気になる感じはしましたが、今日の福岡も快晴。
上空ではどのような景色が見えるのか楽しみです。
今回も座席はバルクヘッドシートに変更してくれていました。
機内ではもっぱら睡眠移動になると思うので、足を伸ばして着席できる
この座席は国内線ではおすすめの座席の一つです。
程なくしてドアクローズとなりましたが、今回も隣席2席は
ブロックをいただきました。隣が空席だけでも快適性はかなり変わります。
それでは機体が動き出しました、いよいよ出発です。
2 プッシュバックから水平飛行まで
エンジンが始動して、心地よい振動が機内へと伝わってきました。
この時間帯はトラフィックも少ないので、離陸までの待機時間も
ほどんどないでしょう。
搭乗率が少なく滑走路の距離がそこまで入らないのか、タキシングも
程々、すぐに滑走路へと進入していきます。
Nollyーsanが搭乗していた機体の方が先にクリアランスを受けていたか、
すでにエンドで待機していたJ ーAIRを追い抜く形で滑走路に
入っていきます。
滑走路に進入していきます。いつもならアライバルのトラフィックが
そこまで迫っていることも多かったですが、今回はそのようなこともなく
ゆったりと余裕を持ってランウェイにランナップします。
心地よいGと共に加速され、7時11分、福岡空港RWY36より
テイクオフしました。那覇までの飛行時間は1時間40分。
おそらくそのほとんどを寝て過ごすのでしょう(笑)
ゆったりと右旋回、進路を南へ向け沖縄へと上昇していきます。
この辺りで眠気マックス、気づいたら眠りに落ちていました(笑)
3 朝日爽やかな那覇空港へ着陸!
再び覚醒したときにはもう那覇空港の着陸寸前。
どれだけ眠くても着陸の瞬間にムービーを回す気合いだけは
残っているのが自分でも不思議なくらいですね(笑)
着陸寸前、搭乗機の影が滑走路に綺麗に移りました。
こうした光景が見えるのも窓側席の特権でもありますね(笑)
8時25分、那覇空港RWY36に着陸しました。
福岡空港からの飛行時間は1時間14分となりました。
そのほとんどを眠っていたことになります(笑)
ランウェイからアウトしてタキシングの間も起きていたつもり
だったのですが、気づいたら眠っていたようです。
スポットインをして、降機が始まっていたようでした(笑)
4 今回のフライトのまとめ
今回のフライトは早朝便ということもあって、ほとんど眠っていた
フライトでした。それでも機内に入れるだけで幸せな気分に。
改めて自分が筋金入りの飛行機バカであることを実感。
このあとは数時間のトランジットののち、羽田空港へ、
そしてそのあと同じく数時間のトランジットを経て
那覇空港へと戻ってくるという工程になります。
すぐに次の記事も編集しますので、
是非ご覧になっていただければと思います。
今回も最後まで記事をお読みいただき、
ありがとうございました。
それでは次の記事でお会いしましょう。