DIA修行2020 Flight Log#16 NH767 ITM-OKA編
こんばんは、Nollyさんです。
前回の記事に引き続き、これ以上
フライトログを溜めないよう、
那覇市内のホテルからまとめています。
この路線は今年最もお世話になる路線かもしれません。
それではそんな思い入れの深くなるであろう路線の
フライトをテンション上げてまとめていきましょう!
1 出発はいつもここから、ラウンジにて
さてやってきました、ANAラウンジ。実はここに車でターミナル外の
バスチケットセンターの横にあるベンチで休んでいたのですが、
3時間ほど眠っていました。どこでも乗れるのもよし悪しですね。
ちょうど昼食時だったのですが、どこのレストランにも食べたい
物がなくて、その割りに値段が高かったので、ローソンで適当に
買って、ラウンジで少し早めの昼食をいただきました。
一般エリアはどこも3密回避で座れる場所に制限がかかっているので、
ラウンジはとてもありがたい存在です。
時間いっぱいゆったりして搭乗口にやってきました。
見る限り、今回のフライトもそこまで予約は入っていないようです。
今回もゆったりとしたフライトになることを願います。
伊丹空港にもプレミアムメンバーの優先レーンが用意されているので、
ストレスなく搭乗できます。あー、早くダイヤモンド会員になりたい(笑)
機内へと入りました。今回は後方の非常口列を指定していました。
直前に確認しましたが隣2席は空席となっており、ドアクローズしても
他の方がやってくることはありませんでした。感謝です。
2 プッシュバックから水平飛行まで
スムーズに登場が進んだためか、定刻よりも5分ほど早く
プッシュバックとなりました。やはり前方座席もいいですが、
翼を絡めた画もなかなか味があっていいですね。お気に入りです。
滑走路へと移動する途中、今回もグラハンスタッフさんが手を振って
見送ってくれました。この瞬間だけは何度搭乗しても感動します。
こちらも行ってきますという気持ちを持って、心で答えます。
アライバルのトラフィックも落ち着いている時間帯だったのか、
ランウェイエンドで一時停止することなく、滑走路へランナップ。
朝のボンバルのせいか787がかなり大きく見えました。
滑走路侵入後はイミディエイトテイクオフ、ぐんぐん加速して
14時04分、伊丹空港を離陸しました。
那覇空港までの飛行時間は1時間45分とのことでした。
空港の北側に向けて離陸したので、大きく右旋回をして針路を
南に向けます。地上に住んでいる方には大きな787が上空で
旋回をする姿、どんなふうに写っているのでしょうか?
しばらく上昇すると大阪湾の風景が見えてきました。
しかしNollyさんはこのフライトでも強烈な睡魔に襲われ、
ここから先の記憶はございません(笑)
飛行機に乗ると眠るという癖がついてしまったのかも。
3 何度目の瞬間移動か
CAさんからリクラインングを戻すように言われ、まどろんだ
意識が正常に戻る頃には奥には那覇市内が見えていました。
ということは間も無く着陸です。
15時34分、那覇空港 RWY36Rに着陸しました。
伊丹空港からの飛行時間は1時間30分、定刻よりも
20分近く早着で到着となりました。
ターミナルに近づいてきました。ランウェイ上には離陸を待つ
出発機が待機しているので、いつもよりは気持ち急ぎ目で
主滑走路を横断します。飛行機から飛行機を見る、いい物ですね。
そしてしばしのタキシングの上、無事にスポットインとなりました。
こうしてまたNollyさんのフライトの思い出がひとつ増えました。
関係する全ての方に感謝して、シップを後にしました。
4 今回のフライトのまとめ
今回で夏の修行第3弾となる今回の修行。そんな修行のトップを
飾ったのは那覇発着路線で羽田線に次ぐPP単価の良い路線であります。
今回の第3段だけで伊丹ー那覇区間は3区間搭乗することになります。
果たして次の目的地はどこでしょうか?
いろいろ語りたいことはありますが、感動する瞬間が多すぎて
うまく伝えることができないのが正直もどかしいです。
明日もフライトを控えているので、若干不完全燃焼では
ありますが、記事はこの辺りで終わりたいと思います。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうござました。
また次の記事でお会いしましょう。
Bye!