DIA修行2020 Flight Log#34 NH772 CTSーITM編
こんばんは、お修行兄さんです。
台風の影響が各地で出ている中で、
一刻も早い復興を願いながらこの記事を書いています。
そんな今回はNoriーsanの夏の大修行も後半戦も後半戦、
まとめて行きたいと思います。
この路線に乗るのははじめてなので、テンション上がります。
それでは元気よく、まとめていくことにしましょう!
1 早朝の札幌市内から出発!
今回搭乗したNH772便は新千歳空港から伊丹空港への始発便、
朝8時半発の便だったので、絶対寝坊できないと思い、
滞在先のホテルで軽く仮眠をとって、札幌市内からの始発となる
連絡バスに乗って、出発となりました。もちろん車内は爆睡(笑)
正直、いつ出発したのか、いつ到着したのかわからない中で、
やってまいりました。新千歳空港。今回の旅もこちら、
プレミアムチェックインからのスタートとなります。
まだ朝靄も残る中、ラウンジにお邪魔し、カフェオレとともに
朝食をいただきました。目の前には大好きな飛行機が。
NOriーsanにとってはこれ以上ない贅沢に幸せな気分になりました。
しばらくゆったりして、今回の搭乗口が空港の端の方、
1番搭乗口であったので余裕を持ってラウンジを出発しました。
2 搭乗からプッシュバックまで
1番搭乗口がかなり端の方に感じたのですが、それほど距離はなく、
搭乗開始まで10分ほど時間に余裕ができたので、少し時間を
潰しての搭乗となりました。
地上係員さんに「いつもありがとうございます。」と見送られ、
いざ本日登場する湿布へと向かって行きましょう。
今回登場する機種はボーイング737−800。
レジを見る限り、かなり新しい機体ではないでしょうか。
それでは毎度恒例のアングルから写真を撮って、機内へと入って
行きましょう。今回は満席近くの搭乗率とのことでした。
せめて隣席ブロックはお願いしたいところですが・・・。
着席すると前方3列目の全てがラウンジで見たことのある方ばかり。
言葉を変えてみれば、前方の全てがプラチナ・SFC以上の
会員の方で占めれられていました。やはり前方席は人気なんですね。
気になるとなりは通路側にDIAおじさま、真ん中席は空席でした、
程なくしてドアクローズ・セットスライドバー。
いよいよ伊丹空港へと出発です!
3 プッシュバックから水平飛行まで
プッシュバックとなりました。半円形の建物の外観でもそうですが、
やはりエアドゥの機体を見ると、改めてここが北海道・新千歳空港なのだと
実感させてくれますね。やはり修行に新鮮さというものは大切です。
今年は国際線を活用できず、マンネリ化しつつあってので感謝です。
そして8時37分、新千歳空港 RWY19Lより勢いよく離陸しました。
大阪・伊丹空港までの飛行時間は1時間35分とのことでした。
その説明を聞きつつ、今にもまぶたは閉じそうになっていました。
離陸して10分ほど雲の中を飛行して、ウトウトしていました。
窓から差し込んできた光が眩しく、目を覚ますと眼下には函館空港が。
北海道では新千歳空港しか行ったことがなかったので、
今度は函館空港も利用してみたいと思いました。
函館空港を眺めていると雲の切れ間から今後は本州最北端の
宮城県までしか行ったことがないので、今度機会があれば
伊丹経由の便にでも乗り、青森に行ってみたいですね。
その後、本州の東北地方に沿って空からの遊覧旅を開催する
つもりでいましたが、眠さには勝てませんでした。
そして今回悔しかったのが、リクライニングを倒して寝なかったので、
寝過ごしそうになったこと。今年の修行は寝落ちが多いですね(笑)
4 今回のフライトのまとめ
今回は約3年ぶりとなる北海道からのフライトとなり、いつにも
増して思い出に残るフライトとなりました。途中寝落ちしてしまうと
いうハプニングにも襲われましたが、着陸の瞬間は撮影できたので、
映像も併せてご覧いただければと思います。
次北海道に行く際にはDIA修行はまだ継続しているかもしれません。
やはり、那覇から新千歳の直行便もありますし、いろいろと
楽しんでいきたい部分はあります。今から楽しみです。
そんなふうに次のフライトに想いを馳せるのもいいですね。
フライトもさることながら、フライトを組み立てる過程を楽しむ。
これこそ修行の醍醐味ではないでしょうか。
そんなふうに次の修行への活力が見出したところで、
今回の記事は終わりにさせていただきたいと思います。
今回の記事も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
Noriーsan