DIA修行2020 FLight Log#35 NH767 ITM-OKA編
こんばんは、Noriーsanです。
もう頭の中はDIA修行後半戦でいっぱい、
今年こそ、あのダイヤモンド会員に
なってみせると意気込んでおります。
そんな今回は今年のDIA修行お馴染みの路線となりつつある、
振り返って行きたいと思います。どんなフライトになるでしょうか。
それではテンション上げてまとめて行きましょう!
1 始まりはいつもここから
いつものこの時間帯だとラウンジで食事をいただくことも
あるのですが、今回は食事を済ませてからお邪魔しました。
ラウンジでいただくビールが本当に美味しくいただけました。
やはりこれから修行を開始する方や、現在修行中の方にはぜひ
SAGのステータスを取ってからの修行をお勧めします。
そうしてラウンジでゆったりさせていただいたのち、搭乗口へと
やってきました。今回も前回と同様、10番ゲートからの出発。
タイミング的に事前改札が始まるくらいにちょうど到着しました。
搭乗口前には地上係員さんが手書きで書いたボードがありました。
やはり、言葉や思いは伝えて初めて生きてくるもの。
真っ直ぐな思いがNoriーsanの胸にはとても刺さりました。
とても清々しい気持ちで機内へと搭乗して行きます。
事前改札が終わり、優先搭乗で機内へと入って行きましょう。
今回はGroup1だったので、ほぼ一番乗りの勢いで搭乗します。
これまでの経験からいくと、伊丹ー那覇線は787や777での
運航・搭乗が多かった気がするので、今回の機材が767と
いうことを見ると需要はまだそれほど伸びていないのかも
しれません。早く空が活気付くことを祈るばかりです。
2 搭乗から水平飛行まで
機内に入って機体の一番後ろまで移動してきました。
今回の座席はエコノミークラス最後列の2名がけ席。
B6に搭乗する際はこの席はお気に入り席でもあります。
今回の搭乗率は6割といったところでしょうか。NOriーsanの隣はもちろん、
後方部分はほとんどが空席が目立つ気がしました。この搭乗率ならば
737やエアバス321でも満席にならない程度でした。
機体も軽いためか、離陸滑走の距離もそこそこ短かった気がします。
伊丹空港から離陸する際はターミナルと反対側の座席に
搭乗することが多かったので、ターミナルビルを見ながら
離陸滑走にはとても新鮮さを覚えました。
そして14時02分、伊丹空港 RWY32Rからテイクオフしました。
那覇空港までの飛行時間は1時間46分とのことでした。
(インスタからのスクショにつき、画質が悪くなっています。)
離陸して大きな弧を描くように左旋回。旋回から回復すると
眼下には神戸空港と神戸市の様子が見えてきました。
那覇から神戸のフライトが安くなっている時もありますので、
様子を見て、神戸空港にも行ければと思います。
飛行機が高度を上げていくのに対して、Noriーsanは
眠りの中に落ちていくのでした。
3 那覇空港へ瞬間移動
体内時計のせいでしょうか、眠たい目を覚ますと
那覇空港まで20分程度の距離まで来ていました。
ベルト着用サインが点灯しそうな雰囲気があったので、
お手洗いに立って、またウトウトしていました。
次に目を覚ますと、海面すれすれを飛行していました。
この高度までくれば着陸までは数秒、いよいよ那覇に到着です。
そして15時39分、那覇空港 RWY18Lに着陸しました。
大阪・伊丹空港からの飛行時間は1時間37分、定刻よりも
20分近くの早着となりました。
こうして今回のフライトも無事に完了し、またNoriーsanの経験値と
プレミアムポイントが増えるとの結果となりました。
この後Noriーsanは迫っていた台風に翻弄されることとなります。
その記事はまた次の記事でお伝えしましょう。
4 今回のフライトのまとめ
今回は今年のDIA修行のメイン路線と言っても過言ではないくらい
何度も搭乗している伊丹空港から那覇空港のフライトとなりました。
マンネリ化しそうな部分もありますが、毎度窓の外から見える
景色はそれぞれ違って、それはそれで楽しい物でもあります。
今回も離着陸シーンをインスタグラムに投稿していますので、
こちらの投稿も合わせて見ていただけると幸いです。
今回の記事は以上となりますが、お読みいただき、
誠にありがとうございました。
NorisanのDIA修行は今後もどんどん続いて行きます。
今後ともこのブログをどうぞよろしくお願いいたします。
それでは今回の記事はこの辺りで。
また次の記事でお会いしましょう!