お修行兄さんのプラチナ維持修行 Flight Log＃24 NH1207 FUK-OKA編

こんにちは、お修行兄さんです。

最近バタバタしていて、なかなか

更新できず、乗ったフライトがどんどん

溜まっていく一方の日々を過ごしています。

そんな今回は福岡での用事を済ませて、宮古に戻るため

搭乗した福岡から那覇の便を振り返ってみましょう。

１ 何度目の福岡空港か。

福岡ベースということもあり、何度目の福岡空港でしょうか。

初めてみたときは真新しかった光景も今では見慣れた景色。

プレミアムチェックインができてからは、本当に

搭乗手続きから搭乗までが快適になりました。

いつもと同じように保安検査を受け、ラウンジにて

フライトまでのひとときを過ごすことにしましょう。

ここ最近ウィスキーにハマっていて、福岡空港にはジンジャーエールが

ないので、コーラで割って、コークハイをいただきました。

コークハイを勢いよく飲み干そうとしていると、羽田行きの

７７２が離陸のため、タキシングを開始していました。

最近、７７７に乗っていないなぁ（笑）

ちょうどそのとき台北からのエバー航空、バットバツマルジェットが

着陸してきました。昨年のSFC修行の際はこの機体に乗りました。

hikouki2saaaan.hatenadiary.jp

そんなことを思っていると、那覇まで搭乗するシップが

一つ前の目的地から到着し、目の前を通過して行きました。

そろそろ搭乗時刻となったので、ラウンジをあとにして

搭乗口へと向かうことにしました。

２ 搭乗からプッシュバックまで

搭乗口に着くとDIA会員の優先搭乗が始まったところでした。

来年こそは、DIA会員になってGroup１で搭乗します（笑）

今回の便ではDIA会員はほとんどおらず、すぐにGroup2の

優先搭乗が始まりました。毎度優先搭乗には感謝ですね。

今回のフライトではプレミアムクラスにアップグレードを

していました。席について窓の外を見つめると、あめ粒のために

カメラのピントが合いません。写真が大切なお修行兄さんにとって

雨の日の窓ガラスは天敵です（笑）

その後、程なくしてプッシュバックとなりました。

３ プッシュバックから水平飛行まで！

直前までピント合わしに苦戦したものの、なんとか外の景色に

焦点があってくれて、いつも通り撮影しながらの

プッシュバックスタートとなりました。

今回はいつもよりも早いエンジンスタートとなり、回転数が

安定するのを待って、タキシングが始まりました。

今回の使用滑走路はRWY34のため、タキシングはあっという間でした。

このあたりでトラフィックが混雑しているため、離陸までに

10分程度待ち時間があるとのアナウンスが流れました。

待機中も飽きさせることがないのが、空港のいいところですね。

窓の外を眺めると折り返し台北行きのエバー航空が

エンジンの轟音を上げて、離陸して行きました。

また台湾行きたいですね（笑）

そうこうしているうちに、搭乗機の離陸の順番が回ってきました。

本日はRWY16からの離陸、鹿児島方面に向かって出発です。

この日もお決まりのイミディエイトテイクオフ。

心地よいGと共に、勢いよく滑走路を駆け抜けて行きます。

13時08分、定刻よりも18分遅れで福岡空港から離陸しました。

那覇空港までの飛行時間は１時間33分とのことでした。

この日は離陸してから風邪の影響を受け、そこそこ激しく揺れました。

バルクヘッド席に座っていた女の子のグループが、揺れに合わせ

キャーキャー叫んでいるのが聞こえてきました。

厚めの雲の中を飛行すること２〜3分。雲を抜けるとそこは

綺麗な青空が広がっていました。

高度も十分にとって、飛行も安定してきたところで

ベルト着用サイン消灯。いよいよ楽しみにしていた”あの”お時間です。

４ PREMIUM GOZENをいただく！

この日のPREMIUM GOZENはこのような献立となっていました。

厚焼きたまご、ほうれん草お浸し、サーモントラウト若狭焼き

鶏の胡麻揚げ、獅子唐素揚げ、信田巻き和風煮、

栗とさつまいもの白和え、

炊き合わせ（野菜入りすり身天、大根、椎茸、紅葉麩、銀杏）

牛肉の柳川風、舞茸ご飯

飲み物としてはスパークリングワインをいただきました。

ラウンジでたくさんお酒を飲んだので、機内では

この一杯だけにしておきました。

完食して食器を片付けてくれたCAさんのお言葉に甘えて、

いつも定番の叙々苑のクッパをいただきました。

胡椒が効いていて、とても美味しかったですね。

いただいたクッパも完食して、少し眠気が襲ってきた頃、

那覇空港までは40分のところまで来ていました。

この辺りでリクライニングを最大限に倒し、しばしの眠りに

つくことにしました。

５ 何度見ても綺麗な沖縄の海

「お客様、リクライニングをお戻しください。」

優しいCAさんの声かけで目を覚ますと、窓の外には

沖縄近海の綺麗な景色が広がっていました。

後から調べてみると眼下に見えていたのは沖縄本島中部、

うるま市の宮城島という島の付近でした。とても綺麗ですね（笑）

空の青と海の青との差が分からないほど、綺麗な青に包まれて、

寝起きのお修行兄さんも清々しい気持ちになりました。

眼下には久高島が見えてきました。もうすぐ大きく右旋回をして、

旋回が終わればもう正面には那覇空港が見えてきます。

このあたりで最終の着陸態勢に入りました。

６ 着陸からスポットインまで

お修行兄さんは最終の旋回中に寝落ちしていたみたいでした（笑）

次に目を覚めると、空港まで間も無くのところに来ていました。

瀬長島の上空を通過します。那覇に住んでいたときは赤嶺駅から

無料のバスに乗って、よく飛行機を撮影しに行っていました。

お修行兄さんにとっては思い出の場所です。

14時30分、那覇空港RWY36に着陸しました。

福岡空港からの飛行時間は１時間22分のフライトでした。

誘導路を経て、ランプエリアに入ってきました。

奥には石垣からの７３７−８００が停止していました。

14時34分、指定のスポットに停止し、ブロックインとなりました。

これから那覇から宮古行きの便に乗り継ぎです。

プレミアムクラス利用だったので、スムーズな降機でした。

いつも定番のアングルで写真を撮り、フライトを締めます。

空の雰囲気がいかにも沖縄って感じがしますね。

フライトクルーの皆さん、今日も安全運航でありがとうございました、と

感謝の気持ちを込めて、飛行機をあとにします。

７ まとめ

今回のフライトはプレミアムクラスでの搭乗ということもあり、

快適すぎるくらい、とても快適なフライトとなりました。

それにしても今年だけで福岡ー那覇区間を搭乗するのは

何回目でしょうか？笑

那覇だけでいえば・・・（笑）

これこそ修行僧たる所以といったところでしょうか？笑

今回の記事はこれにて終了となりますが、

お修行兄さんの修行ログはまだまだ続きます。

今後も当ブログをよろしくお願いします。

それではまた次の記事でお会いしましょう！笑