DIA修行2020 Flight Log#50 NH1212 OKA-FUK編
こんばんは、Norisanです。
次いつ記事を編集できる分からないので、
勢いのママできるところまで投稿しようと
愛用しているMacBookに対面しています。
今回はDIA修行としても一つの通過点となる、今年の通算フライト
50フライト目の記念フライトともなりました。
それではテンション上げて、那覇から福岡に飛んだ
フライトをまとめていきましょう。
1 いつも通りの沖縄滞在2時間
全便で羽田から到着して、荷物の預け直し諸々を経て、ラウンジにて
生ビールで体内消毒した後、いい時間になったので、搭乗口に。
今回の便の搭乗開始時間は17時37分。いつからか搭乗時間が
分刻みで案内されるようになりましたね。
今回の搭乗機材はボーイング737−800。ノーズのシャープさが
ソリッドな感じでかっこいいですね。何度見ても飽きません(笑)
今回は普通席の一番前の座席で搭乗をひたすら待ちました。通路が
1本しかないので、ブリッジの途中からも列ができていました。
ブリッジの途中で列ができてしまっては、ゾーンごとに搭乗を
分けている意味は(?)と考えてしまいそうになりますが、
ソーシャルディスタンスを確保して、あんぜんあんしんに搭乗します。
コロナ対策は修行僧としての最低の心構えですからね(笑)
今回のお座席はもうNorisanにとっては、特等席とも言っては
過言ではない、普通席の最前列席にやってまいりました。
CAさんから隣の座席に荷物置いてもいいと言われたので、
遠慮なく置かせていただくことにしました。
程なくしてドアクローズ、福岡へ出発していきましょう。
2 プッシュバックから水平飛行まで
プッシュバックとなりました。夕暮れすぎて暗くなっていたので、
夜景の撮影がうまくいくかどうか心配でしたが、意外と行けそうで
一人でテンションが上がってしまいました(笑)
エンジンスタートののち、ハイスピードタクシーからの
ランウェイエンドにやってきて、滑走路に入ってきました。
離陸の際に消灯してくれないかと密かに思っていましたが、
念願叶わず、明るいままの離陸となりました。
18時03分、那覇空港RWY36より勢いよく離陸しました。
福岡空港までの飛行時間は1時間32分、航路上は揺れもないそうです。
それにしても夜の空港って綺麗ですね。あと画質が綺麗になれば・・・。
離陸してしばらくは嘉手納基地の管制圏の関係でしばらく水平飛行が
続くので、那覇港をはじめ、那覇市内の風景をしばらく楽しみました。
しばしの那覇の夜景を楽しんだ後は、雲が低かったのかすぐ真っ暗に
なってしまい、しばらくボーッとしているとドリンクサービスに。
羽田から那覇の機内ではコーヒーを頂いたので、コンソメスープを
いただくことに。程よく熱々で美味しくいただきました。
この時点で飛行機は早いもので、与論島でしょうか。
コンソメスープも美味しく頂いたので、福岡に到着するまで、
しばし眠らさせていただくことにしました。
3 得意の福岡空港まで瞬間移動
しばらく眠ったでしょうか、今回はCAさんにリクライニングを
起こすように起こされる運びとなりました。マップで見てみると
そこからしばらくは厚い雲の中を降下していきましたが、雲を抜けると、
はっきりと見え、どこか懐かしくなるNorisanでした。
そして19時15分、福岡空港 RWY34に無事着陸となりました。
沖縄・那覇空港からの飛行時間は1時間12分の快適な空の旅でした。
今回の便では滑走路からスポットまでが比較的近かったので、
タキシングも一瞬で終わり、スポットインとなりました。
まだこの先もDIA修行は続きますが、ひめくりカレンダーを一枚
めくるように、一つのフライトが終わるのに寂しさを感じます。
そんな神妙な気持ちを胸に、フライトを締め括るべく機体を後にしました。
この後は半日ぶりの東京・羽田空港へのフライトが待っています。
喜びと期待と少しの寂しさを胸に、搭乗機を後にしました。
4 今回のフライトのまとめ
今回のフライトで搭乗した那覇ー福岡線は、過去に福岡市に
住んでいたこともあって、よく乗り慣れた路線でしたが、
今年のDIA修行としては久しぶりの搭乗で懐かしさを感じました。
今後のフライトでも福岡、福岡空港を利用することがあるでしょうが、
その際は久しぶりにゆったりと過ごしたいと思います。
今回の記事はこの辺りで終了させていただきますが、
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。