お修行兄さんのプラチナ維持修行 Flight Log #23 OZ136/ICNーFUK編
こんにちは、お修行兄さんです。
日に日に秋の気配が濃くなってきて、
そろそろ冬がやってきますね(笑)
クリスマスにお正月、楽しいイベントが
盛り沢山の季節ですね。
そんな近付きずつある秋の気配を感じながら、
本日は仁川から福岡へ搭乗したOZ136のフライトを
一つずつまとめていきたいと思います。
それでは記憶を一つづつ辿りながら、福岡までのフライトを
時系列に沿って、振り返ってみましょう!
- 1 乗り継ぎ保安検査場を通過
- 2 初のアシアナラウンジに潜入!
- 3 搭乗開始からプッシュバックまで
- 4 プッシュバックから水平飛行まで
- 5 夕日を眺めながらの機内食を楽しむ!
- 6 あっという間の福岡への着陸、そしてまとめ。
1 乗り継ぎ保安検査場を通過
今回はせっかく韓国まで来ましたが、乗り継ぎが目的なので
入国はせず、そのままトランジットエリアへと向かいます。
一つ驚いたのが、トランスファーエリアへの入り口が
とても色鮮やかだということ(笑)ここに来るだけで
なぜかわかりませんが、テンションが上がってくる自分がいました。
乗り継ぎのための保安検査を終え、制限エリア内に入りました。
ラウンジ窓の移動途中、民族衣装を着た方達と遭遇。
身近に韓国の伝統を感じられるのはとても良い取り組みですね。
そんな風に感心しつつ、お修行兄さんはラウンジへと向かいます。
- 1 乗り継ぎ保安検査場を通過
- 2 初のアシアナラウンジに潜入!
- 3 搭乗開始からプッシュバックまで
- 4 プッシュバックから水平飛行まで
- 5 夕日を眺めながらの機内食を楽しむ!
- 6 あっという間の福岡への着陸、そしてまとめ。
2 初のアシアナラウンジに潜入!
10分ほど歩いたでしょうか、アシアナラウンジに到着しました。
前回の韓国旅行の際にはブロンズ会員だったので、
目の前を素通りするだけでしたが、今回は利用することができます。
ファーストクラスラウンジとビジネスラウンジがあり、
今回お修行兄さんが利用するのは、もちろんビジネスラウンジ。
ファーストクラスに乗ることなど、あるのでしょうか?笑
エスカレーターをゆっくり登っていき、受付を目指します。
天井にはアシアナ のロゴを模したモニュメントが。
ちょっとしたことですが、これはテンション上がりますね(笑)
受付のお姉さんに搭乗券を見せると、「スキャンお願い!」と言われ、
後ろを振り返ってみると、まるで駅の改札のようなものがありました。
このように搭乗券をバーコードリーダーにかざすと、
「ピコーン」という音とともにゲートが開き、入場できました。
他の空港ではない、なかなか最先端な設備ですね(笑)
ラウンジの入り口に立ちます。天井も高く、とても開放的な作り。
天井が白いのも清潔感があって、良いと思いました。
荷物を置いて、早速料理コーナーへと足を運びました。
まずはサラダバーコーナーから。緑に黄色に赤、食べる前に
目で見ても美味しそうで楽しいですね。
お次は炒め物のコーナー。お修行兄さんは左端の料理をいただきました。
豚肉の東南アジア風炒め、と書いてあった気がします。
あとやはり韓国といえば、これではないでしょうか?
山積みの辛ラーメンに韓国に来たことを実感しました(笑)
そんなこんなでお修行兄さんもお料理をいただくことにしました。
鶏ささみのフリッターもプルコギ風いためもとても美味しく、
あっという間に完食してしまいました(笑)
その後も搭乗時間ギリギリまでラウンジ内で過ごし、最後には
食後のデザートとして、カプチーノとナッツタルトをいただきました。
どちらも甘さ控えめで、とても美味しくいただきました。
- 1 乗り継ぎ保安検査場を通過
- 2 初のアシアナラウンジに潜入!
- 3 搭乗開始からプッシュバックまで
- 4 プッシュバックから水平飛行まで
- 5 夕日を眺めながらの機内食を楽しむ!
- 6 あっという間の福岡への着陸、そしてまとめ。
3 搭乗開始からプッシュバックまで
搭乗口につきました。ANAのプラチナ会員になってから、
優先搭乗を利用できるので、とても便利になりました。
搭乗開始直前、搭乗予定の機材もしっかり写真に撮っておきました。
今回搭乗するのはA330。昨年は福岡からの便で搭乗しました。
優先搭乗が始まりました。ほとんど並ばず機内に乗り込めることに
感謝して、快適に機内へと向かっていきます。
搭乗口からブリッジまでの間のエスカレーターから搭乗機を
写真に撮ってみました。330に乗るのはあまりないので
これからの福岡までのフライトがとても楽しみです(笑)
座席につきました。今回はオンラインチェックインの際に
前方席が確保できたので、迷わず指定しました。
近くに見えるエンジンがとてもかっこいいですね(笑)
ちなみに臨席ブロックに期待しましたが、ドアクローズ寸前で
高校生くらいの女の子が着席しました。
ぱっと機内を見渡すと満席に近かったので、しょうがないでしょう。
程なくして、プッシュバックとなりました。
- 1 乗り継ぎ保安検査場を通過
- 2 初のアシアナラウンジに潜入!
- 3 搭乗開始からプッシュバックまで
- 4 プッシュバックから水平飛行まで
- 5 夕日を眺めながらの機内食を楽しむ!
- 6 あっという間の福岡への着陸、そしてまとめ。
4 プッシュバックから水平飛行まで
夕陽も傾き始めた18時20分、プッシュバックとなりました。
優先搭乗はいいのですが、機内での待機時間が長くなるのが
少しネックだとふと思ってしまいました(笑)
ある程度プッシュバックしたところでエンジンスタート。
奥にはエアバス350が見えます。とても快適な機内空間で、
次はいつ乗ろうかと楽しみにしている機体でもあります。
タキシング開始となりました。那覇からの便が321だったので、
330の窓からの景色、そして機体の大きさにテンションが上がります。
オレンジ色に染まりつつある空の下で、350、そして321との
3ショットを収めつつ、滑走路へと移動していきました。
とても意外だったのですが、今回のスポットは滑走路に近かったのか
タキシングがあっという間に終わりました。滑走路に進入します。
トラフィックが混み合っていたのか、イミディエイト・テイクオフ。
心地よいGとともに、離陸滑走が始まりました。
18時32分、仁川国際空港を離陸しました。福岡までの飛行時間は
1時間11分とのことでした。空港の景色がどんどん流れていきます。
ギアアップ、どんどん高度を稼いでいきます。仁川国際空港が
海上埋立て空港だからか、離陸してすぐに海の景色が見えてきます。
ある程度上昇したところで、緩やかに右旋回します。
時間帯は夕暮れ時、綺麗な夕日を見たくなってきました(笑)
そこから大きく右旋回して、進路を南・福岡へと向けます。
エンジンが夕陽に照らされているということは、夕日は反対側ですね。
旋回から回復すると、翼、そして空がオレンジ色に染まっています。
これは夕陽に期待できるかもしれませんね(笑)
フライトマップで確認すると、旋回はほとんど終了した模様です。
このアングルだと、夕陽が存分に楽しめますね。最高です(笑)
その後数回は旋回したかと思いますが、旋回のたびに翼が
オレンジ色に染まって、とても綺麗だったのを鮮明に覚えています。
このあたりでベルト着用サインが消灯しました。
夕陽もさることながら、いよいよ機内食のお時間です(笑)
今回も、”アレ”が出てくるのでしょうか?笑
- 1 乗り継ぎ保安検査場を通過
- 2 初のアシアナラウンジに潜入!
- 3 搭乗開始からプッシュバックまで
- 4 プッシュバックから水平飛行まで
- 5 夕日を眺めながらの機内食を楽しむ!
- 6 あっという間の福岡への着陸、そしてまとめ。
5 夕日を眺めながらの機内食を楽しむ!
ベルト着用サインが消灯してから、CAさんが慌ただしく機内食を
配り始めました。機内がいい匂いに包まれつつある中、お修行兄さんは
沈みゆく夕陽に釘付けとなっていました。
そうこうしていると、機内食が運ばれてきました。
今回は昨年の経験を生かし、CAさんがテーブルに置いてくれるのを
待っていました。それにしてもアシアナのCAさんは綺麗(笑)
容器を見た段階でなんとなく予想はできていましたが、
今回も昨年と同じくパックタイプのビビンバでした。
今回は添付のコチュジャンを全がけ。美味しかったですね(笑)
機内食をいただいている間にも、夕陽がどんどん沈んで、
濃紺とオレンジのグラデーションがとても綺麗ですね(笑)
空というものは不思議ですね。アレほど夕陽が沈んでいたのに、
ベルト着用サイン点灯前、ぱっと空が明るくなりました。
これだから飛行機からの景色は飽きないんですよね(笑)
- 1 乗り継ぎ保安検査場を通過
- 2 初のアシアナラウンジに潜入!
- 3 搭乗開始からプッシュバックまで
- 4 プッシュバックから水平飛行まで
- 5 夕日を眺めながらの機内食を楽しむ!
- 6 あっという間の福岡への着陸、そしてまとめ。
6 あっという間の福岡への着陸、そしてまとめ。
ベルトサインが点灯してから15分ほどしたでしょうか、19時32分、
衝撃もほとんどなく、福岡空港へと着陸しました。
仁川からの飛行時間はちょうど1時間。あっという間でした。
楽しい時間はあっという間ですね。まだ飛行機に乗って
いたかったですが、そういうわけにもいかないですね(笑)
エコノミークラスの最後の乗客として機内をあとにしました。
今回、久しぶりにアシアナ航空に搭乗しましたが、
機内サービス、CAさんのフレンドリーさともに
最高の機内空間、最高の時間を過ごすことができました。
なかなか仁川に行く機会もないのでアシアナ に乗る機会は
そんなに多くないですが、また必ず乗りたいと思いました。
SINタッチへの現地への移動手段としてもいいですね(笑)
そんな風にいい思い出に満たされたフライトの振り返りも
この辺りにしたいと思います。
次は福岡から宮古への便を振り返りたいと思います。
それでは次の記事でまたお会いしましょう。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。