DIA修行2020 Flight Log#51 NH272 FUK-HND編
こんばんは、Norisanです。
冬も本格的になってきて、向こう1週間は
日本の各地が一段と寒くなるそうです。
コロナを含め、体調管理には気を配りたいですね。
そんな冬も本番の今日は冬の大修行前半の三角飛び最終区間の
福岡空港から羽田空港へのフライトをまとめていきたいと思います。
久しぶりのエアバス321への登場でもありますし、テンションが
上がっていますので、勢いよくまいりましょう!
1 乗り継ぎ時間もラウンジで快適に
今回の乗り継ぎ時間は次の便の搭乗時間を考えると、
実質の乗り継ぎ時間は40分程度ですが、ラウンジでゆったりと
過ごさせてもらいました。今回のメニューは久しぶりにコークハイ。
ガツンと酔いたかったので、ハーフ&ハーフでいただきました。
今回のフライトでも普通席の最前列を指定していたので、搭乗口前で
待つ時間を最低限にするよう、ギリギリまでラウンジで過ごしました。
搭乗はGroup6まで進んでいたので、ほとんど待つことなく、
ストレスフリーに搭乗することができました。
予想はしていましたが、エアバス321はシングルアイルなので、
ブリッジの途中まで搭乗を待つ列ができていて、密を避けるために
グループごとのボーディングとなっているはずですが、
お客さん同士の感覚は密の密。こればかりはしょうがないですね。
1分程度待ったでしょうか、無事に機内へと入ることができました。
夏の頃と比べるとGoToトラベルの効果もあってか、搭乗率は
8割程度までに戻っていました。元々ドル箱路線でもあるので、
今後はもっとコロナ前のように賑わって欲しいですね。
2 暗闇の中をテイクオフ
ラウンジのコークハイでいい感じに酔いが回っていたので、気づくと
ランウェイエンドまでタキシングしてきていました。
この日、白いセーターを着ていたので、反射してしまっていますが、
気にせずにご覧いただけると幸いです。
ランウェイにランナップして、一旦停止します。トラフィックが
混みつつあったので、そのまま上がるかと思いましたが停止しました。
再び動き出すといよいよ離陸です。何度乗ってもこの瞬間だけは
たまらなく興奮するNOrisanです。
21時04分、福岡空港 RWY36より勢いよく離陸しました。
東京・羽田空港までの飛行時間は1時間23分とのことでした。
この映像が撮れたすぐに雲の中に突入してしまい、これ以上
離陸の映像は撮れませんでした(笑)
3 ほろ酔いの夜間飛行
ベルト着用サインが消灯して、リクライニングを倒して眠る前、
Wi-fiに接続してみると、離陸して10分程度にこの距離まで
飛行していました。追い風の影響もあってか、かなり早かったです。
そこからすぐに眠りの世界に落ちていったNorisan。
揺れも少なく快適なフライトだったので、次に目を覚ますと、
着陸の10分前程度まで移動してきていました。
CAさんにリクライニングを戻すよう促されて、もう一度眠ったようで、
次に目を覚ますとD滑走路が見えてきていました。慌てて
眠たい目を擦って、過去最速の速さで着陸の光景を撮影します。
22時11分、羽田空港 RWY34Rへ無事に着陸しました。
福岡空港からの飛行時間は1時間07分、とても快適なフライトでした。
4 今回のフライトのまとめ
今回の修行では寝ている間に区間のほとんどを移動しましたが、
夜便の修行では外の景色はあまり見え何ので、ある意味効率の良い
修行となったのではないかと思います。
この後横浜市内に予約していたホテルへと移動しました。
この翌日にもフライトは待っているので、テンション上げて
ホテルに移動したのを覚えています。
今回の記事はそんな興奮を胸に思い出しながら、
記事を終えたいと思います。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。