DIA修行2020 Flight Log#46 NH88 MMY-HND編
こんにちは、Norisanです。
今日もいい天気で、こういう日こそ
フライト日和なのですが、あと1ヶ月の辛抱。
地上での仕事を懸命に頑張っていきたいと思います。
今回のフライトは宮古タッチの復路編をお届けしたいと思います。
当日の宮古島周辺は生憎の天気ではありましたが、
いつも通り、テンション上げてまとめていきましょう!
1 乗り継ぎをしたのはNorisanだけ
ほとんどの方が到着ロビーへと進む中、乗り継ぎを手続きのため、
待機してくれていたGSさんの案内で、羽田行きのゲートに
やってきました。
⬇️前便のフライトレビューはこちらから!
いつものように喫煙所へと向かったのですが、今回の便は前便が早着で
全ての搭乗客が搭乗手続きを済ませていたので、通常よりも早めに
搭乗が開始されることとなりました。NOrisanも喫煙所でいつもよりも
眺めに休息して、いざ機内へと向かうこととしましょう。
通常であればグループごとに登場するので列ができることは
ありませんが、この日の登場は開始時点で長蛇の列。
係員さんも列を崩すように案内していましたが、全く通じず。
地上係員としての経験があるだけに、思わず同情してしまいました。
そんな中、現場の判断でしょうか。プレミアムメンバー専用のレーンが
急遽設けられ、長蛇の列に埋もれることなく搭乗できました。
とっさの判断だったのでしょうが、とてもありがたかったですね。
今回はすでに隣の座席にお客さんがいたので撮影はできませんでしたが、
767としては初のなる非常口席を指定してみました。翼の上は
これまで避けてきましたが、ある意味新鮮味があっていいですね。
隣のスポットには那覇から搭乗してきた737が駐機しています。
つい30分前にはあの期待に乗っていたのかと思うと不思議な気分に
なります。程なくしてプッシュバックとなりました。
2 プッシュバックから水平飛行まで
プッシュバックとなりました。いつもは酒続けてきた座席だけに
なかなか見れない光景に新鮮味を感じます。しかしながらこの座席は
飛行機の座席の中でも比較的飛行機酔いしにくい座席なので、
おすすめの座席でもあります。
タキシングが始まりました。いつもは737でしか出発したことが
なかったので、中型機の767でも視線が高くなり、普段見えない
気が付かない光景にも目がいって、とても趣がありました。
滑走路端までやってきて、ゆっくりと回頭して滑走路に正対します。
意外の767も小回りが聞くことに驚きました。まぁ、787でも
転回できるので、当たり前といっては当たり前なのですが(笑)
そして15時43分、宮古空港RWY04より勢いよく離陸しました。
湿度が高かったのか、エンジンカウルから綺麗にヘイパーが
できて、まるでリボンのように翼の上を流れていきます。
このあたりでギアアップ、ちょうど宮古島の中心部を通過します。
左側の窓からは遠くには伊良部島などが見えているはずです。
そこからしばらくすると一気に雲の層が厚くなってきて、雲の上の
飛行となりました。ベルト着用サインが消灯して、CAさんが
ドリンクサービスをすべく、忙しく準備を始めていました。
3 あっという間に羽田空港へ
今回のフライトでもそのフライトのほとんどを寝て過ごしたので、
フライトの体感時間は20分程度くらいだったように思います。
この日は台風の影響で名古屋を過ぎたあたりから、羽田空港周辺まで
767の大きさでもかなり揺れるフライトでした。
そして揺れに揺れながら18時08分、羽田空港RWY34Lに無事に着陸、
宮古空港からの飛行時間は2時間25分でした。
何はともあれ、とても快適なフライトでした。
4 今回のフライトのまとめ
今回、初となる宮古から羽田のフライトに搭乗しましたが、飛行時間など
含め、予想を遥かに凌駕する快適さで、那覇ー羽田往復が定番化する
NOrisanにとっては、とても刺激的なフライトとなりました。
実質、これで秋の大修行は完結となります。
次は冬の大修行、この時もたった今飛行機から降りたばかりなのに、
もうすでに頭の中は次のフライトのことでいっぱい。
自分でもしょうがないと思うくらい、飛行機馬鹿のようです(笑)
今回の記事はここで終了となりますが、今後もどうぞ
このブログ、Norisanをどうぞよろしくお願いいたします。
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また次の記事でお会いしましょう!