DIA修行2020 Flight Log#26 NH477 OKA-HND編
こんばんは、Nollyーsanです。
現在はDIA修行中真っ只中で本当であれば、
明日沖縄を出発する予定だったのですが、
台風による欠航になり、那覇市内のホテルから
この記事を投稿しています。
そんな今回はDIA修行としては何度目の登場になるのか
分からないくらい乗りに乗りまくっている羽田から那覇、
NH477便のフライトレビューをしていきたいと思います。
それでは今回の記事もよろしくお願いします。
1 乗り継ぎ時間は意外とゆったり
全便で13時半ごろ羽田空港に到着して、今回搭乗する477便の
搭乗時刻までは1時間半ほどの時間があったので、
第1ターミナルの吉野家まで飯を食べに行ったりと時間的に
とても余裕がありました。
そのあとはいつも通りラウンジでゆったりとして、ほぼほぼ
優先搭乗と同じくらいの速さで機内に入ることができ、
15分ほど座席に座りながら全員の搭乗を待ちました。
その後、いつも通りセットスライドバー。それでは出発です。
2 プッシュバックから水平飛行まで
今回はシップこそは違いましたが、到着したスポットから
そのまま出発したので、とても不思議な気分になりました。
そういえば最近の修行では2便連続で同じシップにあたると
いうことは、一度もないことに今気がつきました。
そんなことを考えているとエンジンスタートも完了し、
いつもよりも多い5名のスタッフさんに手を振られ、出発します。
いつもこの瞬間だけは心が少年の頃に戻るような気分になります。
そこからモバイルバッテリーを準備したり、ポケットWi-Fiの電源を
落としたりしていたのですが、あっという間に滑走路の中。
このアングルということは今回のフライトもB滑走路からの離陸ですね。
そして15時53分、羽田空港B滑走路より勢いよくテイクオフ、
那覇空港までの飛行時間は2時間03分とのことでした。
この離陸方式はこれで2日目ですが、川崎の工業地帯の上を
すれすれに飛行しながら旋回していくのがとてもかっこいいです。
地上から見るのは難しそうですが、機会があれば
地上から見てみたいですね(笑)
このあと雲が多く出てきたので、リクライニング許可の
アナウンスとともに大きく座席を倒し、夢の中へといきました。
リクライニングを倒しておけば、必ずCAさんが着陸前に
起こしてくれるので、寝過ごす心配もなく安心です。
それではおやすみなさい・・・。
3 沖縄まで瞬間移動
CAさんがリクライニングを戻すよう起こしに来る前に、
体内時計が着陸を察知したのか、自然と目が覚めました。
窓の外に目をやると大体美ら海水族館の辺りでした。
残波岬の上も通過して、ファイナルコースに入っていきます。
台風が近づいていたこともあって、夕日はもちろん
海も少し濁っていますね。台風が治ってくれればいいのですが・・・。
そして17時55分、那覇空港 RWY16Lに無事に着陸しました。
羽田からの飛行時間は2時間02分、快適な空の旅でした。
ちなみにこの着陸した瞬間からこの日の夜中まで
ずっと雨が降り続けることになります。台風のせいですね・・・。
5分ほどのタキシングののちにスポットインしまして、
今回のフライトも無事に完了しました。この次の日もフライトを
控えていたので、台風が治ってくれることを祈りましょう。
4 今回のフライトのまとめ
今回は沖縄・那覇から羽田区間の単純往復、いわゆるHNDタッチを
活用した修行でしたが、Nollyーsanは意外にも修行僧のような
雰囲気のおじさんも多数搭乗していて、ワクワクしました。
よく知人から、「修行をする費用があればかなりの贅沢ができる」と
指摘されることもあり、「もったいない」と呆れられることも
最近は多々あるのですが、これが私にとっては最高の贅沢。
このために働いていると言っても、過言ではありません(笑)
一昨年、昨年とずっと目指してきたにもかかわらず、
半ば途中で諦めざるを得なかったダイヤモンド会員への道。
今年はこのままいけば、ダイヤモンド会員も狙えます。
そのためにはフライトを確実にこなして、PP単価の効率が
より良い路線を吟味して、研究していきたいと思います。
修行の面白みは飛行機に乗るだけではなく、いかにして
プレミアムポイントを安い運賃で獲得するかという
ゲーム感覚で楽しめる部分にあると思います。
こうしてフライトが終わったばかりの今でも、
次はどの路線を飛ぼうか、このことばかりが
頭の中を巡り巡っています。
今後も修行フライトや付随する情報などを
まとめていきますので、今後ともよろしく
お願いいたします。
それでは今回の記事はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
Noriーsan