DIA修行2020 Flight Log#14 NH425 ITMーFUK編

こんばんは、Nollyさんです。

これまでたった数時間の間に

４フライトのフライトレビューを投稿しました。

我ながら、自らの集中力に感心してしまいます（笑）

今回はトクたびマイルで予約した大阪・伊丹空港から福岡空港までの

フライトをレビューしていきたいと思います。

Nollyさんとしては2回目のボンバルへの搭乗、テンション上がります。

１ 初の大阪モノレールに乗って

前回のフライトで那覇から伊丹空港へのフライトをレビューしましたが、

当初はそのまま福岡行きのフライトに乗り継ぐ予定だったのですが、

搭乗希望日の良い時間帯のフライトが全て満席だったので、

心斎橋付近のホテルに泊まり、観光をしてきました。

大阪モノレールの駅からターミナルまでは少し歩きました。

今回はリュック一つで身軽でしたが、これがキャリーがあると

移動が少し大変かもしれません。

この日の保安検査場は比較的空いていて保安検査にそれほど

時間を取られることもなく、スムーズにラウンジまで来ました。

この日の大阪府は３３度の真夏日。モノレールに乗っている

段階から絶対にビールを飲むんだと意気込んでいたので、

冷たさと喉越しのキレには感動を覚えるほど美味しかったです。

２ ２度目のボンバルにただいま

今回もそんな具合にラウンジでゆったりとした時間を過ごして

搭乗となりました。搭乗口につくと最終案内中。

やはり小型機の搭乗は早いものですね（笑）

それではいつもと同じアングルの写真を撮ったところで、

テンション上げて機内へと入っていきましょう！

どうもNollyさんが搭乗した最後の乗客のようでした。

機内は平日の１５時過ぎということもあって７割程度。

一番驚いたのは男性CAさんが乗務していたことでした。

そんなふうに思っているとエンジンが始動、タキシングとなりました。

３ 関西周辺上空を遊覧飛行のように

プロペラの回転数が落ち着いたところで機体が動き出しました。

今回は最高列の座席を指定していたので、前回とはまた違った

雰囲気のアングルとなり、テンションが上がります。

滑走路の端までひたすらタキシングして、ランウェイにランナップ。

いよいよボンバルでの2回目のフライト、スタートとなります。

１５時３９分、伊丹空港を離陸しました。福岡までのフライト時間は

１時間１３分の予定とのこと。プロペラ機なので少し時間を

長めに取っているような印象を受けました。

離陸後大きく左旋回して、進路を西に向け、福岡を目指します。

エンジンの下には大きな池が見えますね。

後方を振り返ると、先ほどまでいた伊丹空港が見えていました。

飛行機からみる空港も趣があって、個人的にはお気に入り。

次に伊丹空港に来るのはいつになるでしょうか？

旋回を終えると兵庫県西宮市の上空に差し掛かりました。

大きな港があるのか、いろんな形の島がありますね。

そこから少し進むと画質が少し悪いですが、神戸空港が見えました。

関西圏の空港で神戸空港だけは行ったことがありません。

今後の修行で那覇ー神戸線などで搭乗できたら幸いです。

神戸空港を過ぎると明石海峡大橋と大橋で結ばれた

淡路島が見えてきました。淡路島というと玉葱が有名で

スーパーで見かけることも多いのではないでしょうか？

他にもオリーブの名産地でもありますね。

この間にも飛行機はどんどん進んでいきます。

４ 関西圏〜中国地方と遊覧飛行を楽しむ

そこから５分ほど飛行すると眼下には瀬戸大橋が見えてきました。

瀬戸大橋は岡山県倉敷市と香川県坂出市を結ぶ橋なので、

離陸後、２０分ほどで岡山まで来てしまうのですね。

そこからまたしばらく飛ぶと今度は広島県の島々が見えてきました。

ちょうど呉市の東側と言いましょうか、大小様々な島々が

とても綺麗ですね。思わず見惚れてしまいました。

CAさんからミネラルウォーターをいただいて、ふと窓の外に目を

やると眼下には山口・岩国錦帯橋空港が見えてきました。

宇部空港しか行ったことがないので、こちらも機会があれば

飛行機に乗って行ってみたい空港の一つですね。

そこからまた５分ほど飛行すると、今度は山口県と福岡県との

県境、下関市と北九州市が見えてきました。

眼下には海上自衛隊の小月航空基地も見えますね。

実はNollyさん、下関市に一時期住んでいたことがあり、

住み慣れた街を上空から見下ろすのはとても懐かしい気持ちに

なり、心が洗われるような思いがしました。

この日はよく晴れていて、空気も綺麗に澄んでいたので、

下関市と北九州市を結ぶ関門海峡とその奥には北九州空港が見えました。

５ 福岡空港着陸までの遊覧飛行を楽しむ

北九州、八幡を超え、眼下には航空自衛隊足や基地が見えてきました。

このあたりでベルト着用サイン点灯、最終の着陸態勢に入り、

福岡空港への到着も目前となってきました。

遠賀郡の岡垣町上空で右旋回をし、進路を福岡へと向けます。

雲の切れ間から見える緑がとても綺麗ですね。

ちょうどそのあたりでブロッケン現象に遭遇。

綺麗にボンバルの形が浮き上がっていますね。

雲の切れ間からでて、旋回から回復すると博多湾の上空、

眼下には香椎埠頭と箱崎埠頭が見えてきました。

この位置ということはRWY16へのランディングですね。

画像だと少しわかりにくいですが、写真の中央下寄りには

JR博多駅が見えています。福岡への着陸の際には航空機が

いかに都市部の上空をかすめながら飛ぶか、わかりやすいですね。

福岡空港へのファイナルアプローチへ入るべく、ベースターン中。

実際に上空から見ていると地上に吸い込まれるような感覚に

陥り、ある意味絶叫マシンのようなスリルでした。

１６時３９分、福岡空港RWY16に着陸し、フライトが完結しました。

伊丹空港からの飛行時間はちょうど１時間、遊覧飛行感覚で楽しめる、

新感覚のフライトでとても大満足なフライトでした。

そして今回も無事にスポットイン、これでNollyさんの

夏のDIA修行 第２弾のすべての行程が完了しました。

今回も無事で帰ってこれたことに感謝し、次のフライトに

思いを馳せ、機内を後にしました。

６ 今回のフライトのまとめ

今回も思いっきり機内で爆睡するつもりでいましたが、

低空を飛ぶため、外の景色がまるで遊覧飛行のように感じ、

まるで子供のように窓に釘付けになっていました。

たまにはこんなフライトもいいものですね。

また一つ思い出になるフライトが増えました。

 最後に今回の修行でたまったプレミアムポイントを確認して

今回の記事は終了することにしましょう。

今回の記事の伊丹ー福岡線は特典航空券での搭乗だったので、

実際にプレミアムポイントがたまったのは５フライトでした。

５Leg搭乗してたまったプレミアムポイントは、

１０２１７プレミアムポイント

上記のプレミアムポイントが反映されて、２１８００PPと

なりました。プラチナ解脱を目指すなら終わりが見えてくる

プレミアムポイントとなりますが、ダイヤモンドとなると

ここから７９０００ポイントが必要となります。

先が長すぎて、めまいがしそうですが、

３年越しの夢、絶対に叶えて見せますよ、私は！

ダイヤモンド会員になって、特集記事を書くのが

Nollyさんの今年の目標です。

その目標があるからこそ、日々の仕事も頑張れる、

そういう一年があってもいいと思います。

今後の目標が見定まったところで、

今回の記事はこの辺りにしましょう！

最後までお読みいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう！