お修行兄さんのPLT維持修行 Flight Log#35 NH87 HNDーMMY編
こんばんは、お修行兄さんです。
次のフライトまで秒読みが始まりました。
ということは、お修行兄さんのPLT維持に向けての
カウントダウンも始まったということです(笑)
そんな今回はこの修行としては最終区間、金浦発発券宮古タッチで
言えば、往路となる羽田から宮古島までのフライトをレビューします。
これまでのフライトレビューはこちら!
- 1 気分を変えて東京モノレールにて
- 2 久しぶりのANAラウンジを堪能する!
- 3 搭乗開始からプッシュバックまで
- 4 プッシュバックから水平飛行まで!
- 5 宮古着陸寸前で、初の”アレ”に遭遇!!
- 6 今回のフライトまとめ、一連のPP単価は??
1 気分を変えて東京モノレールにて
今回は国際線ターミナルから国内線ターミナルへの
移動からフライトレビューは始まります。
「連絡バスは乗り慣れてるし、京急は毎日乗ってた・・・。」
とのことで、今回は東京モノレールで移動してみましょう!
乗り方は簡単。国際線ターミナル到着ロビー中央にある
インフォメーションカウンターにて搭乗券を見せるだけ。
提示すると画面下にある乗り継ぎ乗車表をくれて、
なんと無料で利用することが可能なんです!
ホームに移動するとちょうどモノレールが到着した頃で、
待ち時間なくすぐに乗車することができました。
降りる時も簡単、乗車表を改札窓口で職員さんに手渡すのみ!
ということで、国内線第2ターミナルへ到着!!
乗り継ぎ時間は2時間もないので、そそくさとANAラウンジへと
向かうことにしましょう!
- 1 気分を変えて東京モノレールにて
- 2 久しぶりのANAラウンジを堪能する!
- 3 搭乗開始からプッシュバックまで
- 4 プッシュバックから水平飛行まで!
- 5 宮古着陸寸前で、初の”アレ”に遭遇!!
- 6 今回のフライトまとめ、一連のPP単価は??
2 久しぶりのANAラウンジを堪能する!
ラウンジに入ると、クリスマスツリーが飾られていました。
まだ1ヶ月以上もありますが、季節を感じますね(笑)
いつもならラウンジに来ると生ビール、もしくは最近だと
コークハイ、ジンジャーハイをいただきますが、
炭酸のシュワシュワ感がなんとも言えませんね(笑)
その後もラウンジの炭酸系ドリンクを少しずつ楽しんでいると、
あっという間に搭乗開始時間となってしまいました。
次に羽田のラウンジを利用するのはいつになるでしょうか。
- 1 気分を変えて東京モノレールにて
- 2 久しぶりのANAラウンジを堪能する!
- 3 搭乗開始からプッシュバックまで
- 4 プッシュバックから水平飛行まで!
- 5 宮古着陸寸前で、初の”アレ”に遭遇!!
- 6 今回のフライトまとめ、一連のPP単価は??
3 搭乗開始からプッシュバックまで
ラウンジから搭乗口が近かったのもあり、一瞬で到着しました。
さすがリゾート路線だけあってか、お客さんの列が長いこと。
ただプラチナをはじめとするGropu2の先頭に並べたので、
そんなに待ち時間はないはずです。
今回搭乗するのはボーイング767−300。今年だけで
この機種には4〜5回搭乗しているような気がします。
ゲート周りの様子を見る限り、満席での運航のようでした。
今回のフライトでは珍しいことにDIAが1組しかいなかったので、
すぐにGroup2の搭乗となりました。満席の便であればあるほど
優先搭乗の恩恵は大きいものに感じます。
それではいつも通りブリッジの横からの撮影を済ませて、
機内へと搭乗していきましょう。今回はどんなフライトになるでしょうか。
今回は搭乗の最後まで隣の通路側が空いていたので、臨席ブロックに
期待をしましたが、最後の最後でINF連れが着席しました。
予想はしていましたが、今回のフライトは本当に満席のようです。
程なくして、ドアクローズ、セットスライドバー、となりました。
- 1 気分を変えて東京モノレールにて
- 2 久しぶりのANAラウンジを堪能する!
- 3 搭乗開始からプッシュバックまで
- 4 プッシュバックから水平飛行まで!
- 5 宮古着陸寸前で、初の”アレ”に遭遇!!
- 6 今回のフライトまとめ、一連のPP単価は??
4 プッシュバックから水平飛行まで!
11時47分、ほぼ定刻通りにブロックアウト。この日の羽田空港周辺は
気持ちの良いくらいの快晴。これこそまさにフライト日和ですね。
エンジンの回転数が安定して、エンジン音が一瞬だけ高鳴ります。
大きな機体が重そうにゆっくりと前進し始めました。
ひたすら滑走路を眺めていただけなので、少しカットしましたが、
今回のフライトではD滑走路からの離陸となりました。
羽田空港は過密スケジュールの中で運用されている空港なので、
1機離陸すると、1機着陸といった風にみていて飽きがきません。
先行機がエアボーンしたところで、離陸の許可が下りたようです。
空のグラデーションに感心しつつ、機体は滑走路へと進入します。
12時04分、重たそうに加速をした搭乗機は羽田空港を離陸しました。
宮古空港までの飛行時間は2時間55分の予定だそうです。
D滑走路を離陸した機体は右に大きく旋回します。
搭乗した機も例に倣って、大きく右旋回し進路を南へと向けます。
離陸して上昇する高度と比例して、お修行兄さんの眠気レベルも上昇。
動画のスイッチを止めて、アイマスクをはめ、すぐ寝落ちしました(笑)
- 1 気分を変えて東京モノレールにて
- 2 久しぶりのANAラウンジを堪能する!
- 3 搭乗開始からプッシュバックまで
- 4 プッシュバックから水平飛行まで!
- 5 宮古着陸寸前で、初の”アレ”に遭遇!!
- 6 今回のフライトまとめ、一連のPP単価は??
5 宮古着陸寸前で、初の”アレ”に遭遇!!
お修行兄さんが次に目を覚ますと、すでに最終の着陸態勢に入っており、
カメラを準備する頃には着陸の2分になっていました。
羽田の荒天とは裏腹に、宮古空港周辺は低い雲に覆われていて、
これは一回で着陸できるでしょうか?笑
お修行兄さんの予想はある意味的中し、着陸のギリギリで
エンジンフルスロットル、初のゴーアラウンドとなりました。
その後しばらく小刻みに揺れながら、厚い雲の中を上昇しました。
程なくしてベルト着用サインが外れ、着陸の見込みは立たないとのこと。
このあと予定があったので、絶対宮古に降りてもらいたいところ。
この日の宮古空港のMETAR(気象実況通報式)は画像の通りでした。
視程(Visibility)が4000メートル、弱い雨にもや、とこの状況だと
ゴアラウンドしてもしょうがありませんね。湿度も94%と
並々ならぬジメジメさ。
それからどれくらい旋回を続けたでしょうか、急旋回をしつつ
急降下が始まりました。おそらく雲の隙間を狙ったのでしょうか。
勢いよくお尻が浮くほどの勢いで降下していきます。
機体は雨雲の中に突入したようで、窓ガラスの外を大粒の雨が
前から後ろへと勢いよく流れていっていました。
さすがの揺れに泣き始める子供も見受けられました。
無事に着陸できるでしょうか?笑
数分程度でしょうか、ひたすら雲の中を揺れながらも飛行していき、
雲が切れたところで、宮古の綺麗な海が見えてきました。
先ほどゴーアラウンドしたのはこの辺りだったので、
今回は無事に着陸して欲しいものです。
15時18分、宮古空港に無事に到着しました。ゴーアラウンドもあって、
羽田からの飛行時間は3時間14分。ちょっとした近距離国際線並みの
フライト時間でした。しかし、ほとんど寝ていたのでストレスフリー。
滑走路の端まで行って、いつもの通りくるっと回りましたが、
飛んできた方向を見ると真っ黒の雲に覆われていました。
それはあんな雲の中を飛んでくれば、揺れるのも当たり前ですね(笑)
あまりの雨のため、外にピントは合わず、今回のフライトレビューは
ここまでとなります!
- 1 気分を変えて東京モノレールにて
- 2 久しぶりのANAラウンジを堪能する!
- 3 搭乗開始からプッシュバックまで
- 4 プッシュバックから水平飛行まで!
- 5 宮古着陸寸前で、初の”アレ”に遭遇!!
- 6 今回のフライトまとめ、一連のPP単価は??
6 今回のフライトまとめ、一連のPP単価は??
今回のフライトは長距離国内線だったので、機内にいる時間は
どうしようかと考えていましたが、寝ていたこともあって、
あっという間のフライトとなりました。
なお、今回の4フライトでたまったプレミアムポイントは
上の画像の通りで、5735PPが貯まりました。
今回の修行で獲得したプレミアムポイントが全て反映され、
11月下旬時点で43041プレミアムポイントになりました。
昨年であれば、4月の時点で達成していた気がします(笑)
やはり一度経験してみるとわかるもので、短期集中で修行するのも、
時間をかけて、ゆったりと修行するのもそんなに変わりません(笑)
今回は金浦発券の宮古タッチになるよう発券したので、
戻り分を加味すると、47000プレミアムポイントは
現時点で確定しています。
金浦からの戻り分を片道発券するか、もしくは仁川から
深夜便で東南アジア地域に移動し、再び海外発見を行うか。
それだけで来年度もプラチナ維持は確定ですね(笑)
今回の記事はこれで終わりとなりますが、
これからプラチナ追い込みに向けたフライトも
順次レビューしていきたいと思いますので、
今後ともこのブログ、そしてお修行兄さんを
どうぞよろしくお願いいたします。
それでは今回も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!