お修行兄さんのプラチナ維持修行Flight Log＃21 NH1722 MMY-OKA編

 お久しぶりです。

お修行兄さんです（笑）

本当は７月のギャラクシーフライトを

絡めた修行について、もっと記事を書くはず

だったのですが、携帯が故障して（笑）

撮りためたデータが壊れてしまったので、

今回の記事にすっ飛びます。

そのため修行ログNOもいきなり２１に増えます（笑）

そんな今回は宮古から那覇、そして仁川を経由して、

福岡空港至るまでのフライトをまとめていこうと思います。

まずは第１区間、宮古から那覇の路線をまとめてみましょう！

１ 宮古空港にはラウンジがない・・・

今回のフライトは宮古空港から始まります。普段であれば

ANAラウンジからフライトを楽しみ始めますが、宮古空港には

ANAラウンジを始め、カードラウンジも存在しません。

あらかじめラウンジがないことは知っていたので、搭乗開始

ギリギリに空港に着くように調整し、チェックインだけ済ませます。

３連休の真っ只中だったので、保安検査場の混雑などを

心配しましたが、意外と混むことはなくすんなりと搭乗口まで。

この日の優先搭乗はDIAが1組、PLTはお修行兄さんを含め

２〜３組程度となりました。

２ 搭乗開始からプッシュバックまで

優先搭乗で颯爽と機内に乗り込みます。昨年からお修行兄さんの

機種別搭乗回数ランキングの上位に食い込んできている７３７に

搭乗して、那覇までのフライトは始まります。

搭乗前のいつものアングルからも機体を押さえ、

いざ機内へと乗り込みます。この瞬間が何とも言えませんね（笑）

今回の座席はプレミアムクラス、以前那覇から福岡の便で搭乗した

最新型のプレミアムクラス搭載の機材でした。

シートは全て電動式、これをみただけでアップグレードをした

甲斐があったと満足できる瞬間でした。

ほどなくしてドアクローズ。

プレミアムクラスは窓側３席が埋まったのみ。

満席ではないゆったりとしたフライトの始まりです。

３ プッシュバックから水平飛行まで

１０時４１分、ほぼ定刻通りにスポットを離れ、

プッシュバックとなりました。

エンジンの回転も安定したところで、プッシュバック開始となりました。

エンジンに近いだけあってか、久しぶりのジェットサウンドに

テンションが右肩上がりになるのを感じつつ、滑走路へと進みます。

宮古空港は誘導路が短いので、一旦離陸方向とは反対方向に

タキシングをして、滑走路端でUターンしての離陸となります。

今回の離陸使用滑走路はRWY04、宮古島の南から北へと向かい

離陸するコースで、ちょうど市街地の上を上昇していくわけです。

RWYにアラインするやいなや、エンジンの回転数が上がりました。

いわゆる、Immidiate Takeoffと言うやつですね（笑）

１０時４９分、ほぼ定刻通りに宮古空港RWY04より離陸。

那覇空港までの飛行時間は、５０分を予定しているそうです。

空港の敷地を離れると市街地上空で大きく右旋回します。

ちょうど真下には、ドンキホーテがあるはずですね（笑）

こうしてみると、宮古島はとても平坦な島であることが

手に取るように分かります。さとうきび畑も多いですね。

この日は雲が多く、池間島を見るか見ないかで雲の中に入って

しまいました。この辺りでベルトサインが消灯。

プレミアムクラスといえば、”あの”時間がやってきましたね・・・。

４ 空の上での優雅なひと時を。

「那覇までの飛行時間はあとどれだけかな？」と考えていると、

もうそこはすでに雲の上。雲の上はいつも晴天で気持ちが晴れ晴れします。

食事らしい食事は那覇空港に着いてから食べるつもりでいたので、

機内では朝からスパークリングワインをチョイス。

最近またメニューが変わったみたいですね。

キレがあって、お修行兄さん好みの味でした。

リクライニングを倒して、スパークリングワインを飲みながら

機外の景色を楽しむ。とても優雅な時間が流れ、まったりとします。

この瞬間のために、日々働いていると言っても過言ではないですね。

あまりの気持ち良さにうたた寝していたお修行兄さんは

CAさんの優しい声で起こされました。その時すでに着陸態勢。

こんなに快適なのならば、短距離区間でもプレミアムクラス、

いいかもしれません（笑）

５ 着陸体制からスポットインまで

どんどん高度をおろしてきて、沖縄・南西諸島特有の

綺麗なコバルトブルーの海が見え隠れしてきました。

着陸はもう間も無くですね。

糸満を抜けて、美らSUNビーチをかすめるように高度を

少しずつ下げていきます。景色が流れるように去ってきます。

アウトレットモール あしびなーが見えてきました。

ここまでくれば那覇空港まで数十秒で着陸となります。

１１時２４分、那覇空港RWY36に着陸しました。

宮古空港からの飛行時間は３５分、とても有意義な時間でした。

誘導路に入ります。那覇空港も急ピッチで拡張工事が

行われているのか、いつ来ても工事車両が止まっていますね。

今回のスポットは誘導路から近かったため、とてもスマートな

タキシングとなりました。ブロックインは１１時２５分。

定刻よりも１０分早着での到着となりました。

６ 今回のフライトまとめ

今回のフライトは宮古から那覇へのプレミアムクラスへの

搭乗をまとめてみました。「エコノミーで十分！」とおっしゃる方も

中にはいらっしゃるかとは思いますが、やはり一度経験してしまうと

この快適さには変えられない何かがあります。

ぜひみなさまにも体験していただければと思います（笑）

このあとお修行兄さんは韓国・仁川国際空港を目指すべく、

国内線ターミナルから国際線へと急いで移動をしました。

那覇から仁川の便のレビューは次の記事で

詳しくご紹介できればと思います。

それでは今回も最後まで記事を読んでいただき、

ありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょうね。