お修行兄さんのDIA修行 Flight Log#1 NH1722 MMYーOKA編
こんばんは、お修行兄さんです。
元旦に投稿してから、もうなんと1ヶ月。
最近多忙すぎて、ブログを更新できません(笑)
そんな今回、やっと少し時間に余裕が出てきたので、
フライトレビューをお届けしたいと思います。
それでは2020年はDIA修行の年、その初フライトを
テンション上げて、まとめて行きましょう!
1 DIA修行の幕開け
2020年のフライトは、昨年移住した宮古空港から始まります。
いつもは有償フライトとして乗るものばかりでしたが、
今回は会社の出張での搭乗となりました。
毎度のことながら、宮古空港にはラウンジがないので、
そそくさと保安検査場を通過し、搭乗をひたすら待ちました。
今回もGroup1のDIAをはじめ、優先搭乗対象者は少なく、
プラチナ に至ってはお修行兄さんのみでした。
今回の座席も最近のお修行兄さんとしては定番化してきた、
普通席の最前列、バルクヘッドシートに搭乗します。
今回の那覇行きも搭乗率は6割程度、カウンターで最前列を
希望する人がいなかったのか、ある意味一列独占。
程なくしてドアクローズ、いよいよ出発です。
2 プッシュバックから水平飛行まで
今回もいつもと変わらず5A、バルクヘッドシートになったので、
見える眺めはこれまでとほとんど変わりません(笑)
そんないつもと変わらない風景であっても、テンションが
上がるのは、飛行機好きの悲しい性といったところでしょうか?
程なくしてエンジンスタート、いつものように見送られ、滑走路へ。
タキシングの方向的に北側に向けてのテイクオフになりますね。
滑走路上に出てからは、滑走路端を目指しフルスロットル。
今回のキャプテンは急いで離陸したいようです。
端まで到達したら大きく右回頭。滑走路にアラインすれば、
すぐ離陸となりそうな雰囲気でした。
予想は当たって、イミディエイトテイクオフとなりました。
10時56分エアボーン、飛行時間は43分とのことでした。
離陸後、右旋回しつつ宮古島市内の様子を眺めます。
翼の奥には伊良部大橋が見えます。しばしの空中散歩です。
この日の来間島上空は厚い雲に覆われていて、よく見えませんでした。
次は晴れた日のフライトになるといいなと思ったお修行兄さん。
このあたりでベルト着用サインが消灯しました。
3 雲海を行く!
ベルト着用サインが点灯して、いつもならリクライニングを倒し、
睡眠態勢に入るお修行兄さんですが、今回は仕事での那覇。
機内で必要書類の見直しなどを行っていました。
雲こそ多いものの、上空はやはり晴天。いや、快晴でした。
何度乗っても同じ景色は二度とないので、そこにこそ
フライトを楽しむ意義があると感じるお修行兄さんです。
後から気づきましたが、ブロッケン現象に遭遇していました。
2020年の初フライトから遭遇とは、幸先良いスタートですね。
4 雲を縫うようにして
水平飛行となって20分もしないうちに降下開始となりました。
雲海の中を那覇空港へと向けて、マイナスGと共に降下していきます。
雲の切れ間から太陽光が差し込んで、海面に綺麗な模様が。
曇った日のフライトも見方によっては、かなり楽しめます。
曇った日でも、海の綺麗さは抜群です!
普段宮古の海を見慣れているお修行兄さんでも大満足!
瀬長島、ウミカジテラスが見えてくれば間も無く着陸です!
いつも見慣れた光景ですが、テンション上がりますね(笑)
11時40分、ほぼ定刻で那覇空港に到着しました。
宮古空港からの飛行時間は44分、こちらも予定通りでした。
到着後の移動のため、荷物をまとめていると、あっという間に
スポットインとなりました。これで今回のフライトも終了!
記念すべきDIA修行の幕開けフライトが終了しました!
5 今回のフライトのまとめ
今回のフライトはもう何度となく乗っている、宮古空港から
那覇空港までの離島フライトとなりました。
今回は離島割引を使っての普通席への搭乗だったので、
それほどプレミアムポイントは貯まりませんでした。
今回の加算分のプレミアムポイントは336ポイント、
これが有償だったら、PP単価は計算したくもありません(笑)
DIAを狙うならあと99446プレミアムポイントを
稼がなければなりません。やっぱりDIAはすごいです。
と、まぁ考えることはたくさんありますが、
次のフライトに期待することとしましょう!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!