お修行兄さんのPLT維持修行 Flight Log#33 NH3896 OKA-KKJ編

こんばんは、お修行兄さんです。

１日１日、日ごとにどんどん寒くなって、

本格的な冬がやってきましたね。

今回も前回に引き続き、金浦発券宮古タッチに係る

第２区間目、那覇から北九州までのフライトレビューを

お届けしたいと思っています。

前回の記事はこちらから！

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１ 何はともあれ腹ごしらえから・・・

今回は乗り継ぎ時間も２時間弱であったので、そのまま保安区域にて

待機することも考えのですが、国内線ラウンジに食事はありません。

ですので、マクドナルド にて腹ごしらえをすることに。

ポイントを使って、お得に昼食をいただきます。

窓側のカウンター席にて食事をしていたのですが、ちょうど正面に

台北（桃園）からのCI／A350ー900がスポットインする最中でした。

この機体ではありませんが、同型の350にて台北からフライトしたのが

ついこの前のことのように思い出します（笑）

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スポットインまで目で追いかけていました。やはりたぬき顔ですね（笑）

飛行機を見つつのマックは、とても美味しく印象的でした！笑

食事を取った後は、ラウンジでお酒でもいただくことにしましょう！

２ PREMIUM CHKINのありがたさ

以前の那覇空港の優先レーンは”全く機能していない”レーンでしたが、

このPREMIUM CHKINができてからは、とても快適に。

欲を言うなら、お修行兄さんが那覇ベースの頃、欲しかった（笑）

今回も待ち時間なく手荷物検査を受け、ラウンジへと入場します。

普通席での搭乗の際は、特にお世話になっているラウンジですが、

何度入っても最初に感じた感動、感激の気持ちは変わりません。

少し泡立ちすぎていますが、今回もジンジャーハイをいただきます。

今回は少し濃い目にして、機内で爆睡する方法を取りましょう！

その後、２〜３杯飲んだでしょうか。搭乗ギリギリまで待ちます。

３ 搭乗からプッシュバックまで

搭乗口へとやってきました。この日は元々バスゲートの予定だったのですが、

スポット変更になったので、出発ギリギリに搭乗口前に到着しました。

すぐ搭乗する予定でしたが、機内の最終準備に時間がかかるとのこと。

事前改札希望者をブリッジの途中まで案内して、一気に案内。

全体的に今回のフライトは子供が多いイメージ、賑やかになりそうです。

優先搭乗が始まり、DIAのおばさまに引き続き、機内へと向かいます。

今回のフライトではPLTメンバーはお修行兄さんのみ。

そそくさと写真を撮りつつ、機内へと向かっていきます。

こうしてみると７３７の凛々しいフォルムも好きですが、

エアバス３２０のなんとも言えない丸さもいいですね。

機内に乗り込みます。お修行兄さんの隣は空席でしたが、

その隣の通路側はDIAのおばさまが着席していました。

機内の搭乗率は９８％ほど、ほぼほぼ満席での出発となりました。

スターフライヤーの機体では座席が革張りシートなので、

高級感もあり、機内での利便性に寄与していると感じました。

今回のフライトは子供が多かったこともあって、ベビーカーの回収や

席についてベルトを締めるまでに時間がかかったようで、

お修行兄さんはしばし眠っていたようでした。

４ タキシングから水平飛行まで！

タキシング開始直前まで居眠りしていたお修行兄さん。

「ブログに投稿したい」との一心で、眠気を吹き飛ばし、

タキシングの風景を一コマ一コマ、残していきます。

滑走途中、スポイラーがチェックのため、大きく上に上がりました。

上空ではこのスポイラーを立て、空気抵抗により減速します。

そこから滑走路端に到着するまで、目を閉じて休んでいました。

寝落ちすることはありませんでしたが、飛行機の揺れが

とても心地よく、何度も深い眠りに入りそうになりました（笑）

お修行兄さんは全く気づきませんでしたが、滑走路混雑のため、

１５分ほどランウェイエンドで待っていたそうです。

CAさんからのお詫びのアナウンスで気がつきました。

離陸滑走が始まりました。エアバス特有のエンジン音が響いて、

機体は勢いよく滑走路を転がっていきます。

１４時０９分、那覇空港RWY36よりテイクオフ。

北九州空港までの飛行時間は１時間３５分とのことでした。

来年供用予定の新滑走路もどんどん形になってきました。

そこからは低い雲の中をひたすら飛んで行きました。

雲の上に上がるまで起きていよう、と思っていましたが、

途中で寝落ちし、フライト時間の大部分を寝て過ごしました。

５ 久しぶりの北九州空港へ！

CAさんからリクライニングを戻すようにと起こされて、

ふと窓の外を見ると、高度は２〜３０００メートルまで下がって、

北九州までのフライト時間は１０分程度とのことでした。

最終進入中、関門海峡の南側を通過していきました。

画像ではわかりづらいですが、関門橋がきれいに見えていました。

周防灘の沿岸部分をなぞるようにして、大きく右旋回します。

北九州空港周辺の天候は晴れとのことで、揺れもなさそうです。

宮古の感覚だとまだまだ明るい時間帯のはずなのに、夕日が

傾き、空もオレンジ色に染まりかけていました。

空港と対岸を結ぶ空港連絡橋も見えてきました。

北九州空港を利用するのは今年の夏以来ですね。

１５時２６分、北九州空港に着陸しました。

那覇からの飛行時間は１時間１７分、ほぼ定刻通りですね。

１５時２８分、しばしの地上滑走ののち、スポットインとなりました。

搭乗から降機までとても快適なフライトで大満足でした。

６ 今回のフライトのまとめ

スタフラはこれまで何度か登場したことがありますが、

やはりその快適さには目を見張るものがあります。

CAさんに挨拶をして、降りてすぐに口から漏れた言葉、「寒すぎ！」

当たり前ですが、気温差に到着して早々やられそうになりました。

この日の空港周辺の気温は９度ほどだったそうです。

このあとバスに乗って小倉駅周辺まで移動したのですが、

待ち時間が１５分ほどあり、その時間は本当に寒かった（笑）

小倉駅についてから、すぐ古着屋に行き、コートを買いました。

（新品買っても宮古にいたら、コートはいらないからもったいない。。。）

今回のフライトレビューは以上となりますが、

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう！