お修行兄さんのLCC Flight Log#3 MM288 OKA-FUK編
みなさま、こんにちわ。
お修行兄さんです。
最近仕事がやっと落ち着いてきたので、
前回、福岡から那覇へのフライト記録を
投稿し、みなさんと共有しました。
今回はそんな弾丸沖縄旅行の復路編を
まとめていきたいと思います。
テンション上げてまとめていきましょう!
1 夕暮れの那覇空港へ
今回の便は18時50分発の便だったので、ギリギリまで
那覇市内の観光を楽しんだお修行兄さん。
空港直結のゆいレールに乗り、空港を目指します。
夕暮れ時で、とでも夕日が綺麗だったのが印象的でした。
機内から見るのみいいですが、やはり沖縄の夕日は綺麗です。
1階に降りて、LCCターミナル行きのバスに乗り、移動をしました。
その後、搭乗手続きを済ませ、ゲート前で待機していましたが、
最後のお土産品をいろいろ選んでいたので、写真を撮り忘れました。
次はいきなりボーディングから始まります。
2 遅延しても、謝罪なし!?
この日は搭乗時刻が少し押していたので、通常とは早いタイミングで
オールボーディング(全てのお客様をご案内)が案内されました。
しかしながらエアバス320は通路が1本しかない機体に加えて、
機内持ち込み手荷物が多いので、機内は大渋滞。
待てど暮らせど列は一向に進みません。沖縄ではありますが、
時間帯が夜だったことと、海風が酷い日だったので、一気に体温が
奪われていきます。同行者の友人は頭痛がしてくるほど・・・。
外に出てから10分近く待って、やっと搭乗のための階段を登り、
機内へと入ることができました。お修行兄さんが過去搭乗した中で、
沖留めのスポットは何度かありましたが、ここまで時間がかかったのは、
振り返ってみてもなかったような気がします。
機内に乗り込むと、その時点で15分程度出発時刻を過ぎていたので、
客室乗務員が早く着席しなさいと、搭乗客に促していました。
この調子だとこれは完璧、福岡への到着遅れ決定ですね(笑)
慌ただしくドアクローズし、そのまま離陸となりました。
ベルト着用サインが消え、CAさんが到着時刻を案内しました。
到着遅れるのかな?と思い聞いていると、お修行兄さんは耳を疑いました。
現在のところ、みなさまの到着時刻は
午後9時20分を予定しております。
ちょっと待ってください。
午後9時20分到着ということは、定刻より40分の遅延です。
それを謝罪もなく、アナウンスするだけ!?!?
過去遅延することはありましたが、「申し訳ありません」の
言葉一つもありません。
お修行兄さんが聞き漏らしただけかとも思いましたが、
一つ後ろの老夫婦の方も、「それはないよね?」と
驚いていました。
結局、その後も謝罪の言葉は一言もなく、
福岡空港へと飛行を続けました。
3 パイロットが頑張って遅延分を??
那覇を離陸してすぐに40分遅延のアナウンスがあったので、
帰りの交通手段はどうしようと考えていると、再びアナウンスがあり、
「間も無く最終の着陸態勢に入ります。」とのこと・・・。
この時、ちょうど8時30分ごろ、飛行していた位置は佐賀県唐津市上空。
(この画像は知人より、後日いただきました。)
20時30分ごろ、この位置なら、15分程度で着陸となります。
この時点での福岡空港到着予定時刻は直線距離で20時32分。
どうもパイロットさんが、かなり飛ばして遅延分を稼いだようです。
そのせいか、いつもよりも降下率が大きいような気がしていました。
そのせいで友人は気圧の急激な変化で耳に激痛が起こり・・・。
これはこちらの完全なわがままかもしれませんが、
急激に飛ばさなくてもいいような、通常運航を心がけて
いただきたいものです(汗)
もう間も無く福岡空港への着陸となります。
福岡空港への着陸はとてもスムーズで、
パイロットさんの着陸もとても上手で快適でした。
ブロックインは20時46分、ほぼ定刻での到着ができました。
4 まとめ
出発の際は色々ありましたが、無事にほぼ定刻に到着できたので、
これはこれでよしとしましょう。
本日も良きフライトをありがとうございました!と手を振ります。
また手軽に飛行機に乗りたい際には、
Peachにお世話になる日もあるでしょう。
その際は気持ちがいいフライトができるといいなと、
胸を躍らせたお修行兄さんでした(笑)
お修行兄さんのLCC Flight Log#3 MM288 OKA-FUK編
完