お修行兄さんのLCC Flight Log# #2 MM283 FUK-OKA編
お久しぶりです、お修行兄さんです。
最近は忙しくて、全くブログを更新できて
いませんでした・・・笑
でも、飛行機にはちゃっかりと乗っていました。
ANA、いや違います(笑)
前回の釜山から関空に引き続き、
つい先日、Peachで沖縄まで行ってきました。
これ乗ったの、10月だったんですね。
飛行機に乗る回数が多いお修行兄さんにとっては、
3ヶ月も飛行機に乗っていなかったんですね(笑)
そんな久しぶりの飛行機への投稿、
そしてお修行兄さんとしては久しぶりの沖縄、
テンション上げてまとめていきましょう!
1 プレミアムカウンターが恋しい
やってきました、久しぶりの福岡空港からの出発です。
いつもならANAしか乗らず、ラウンジ直行なので、
一般の保安検査場を並ぶのは久しぶりでした。
この日は平日でしたが、出発ラッシュの時間帯。
かなり待ちました・・・(笑)
並んで仲良く搭乗中でした。
SFC、DIA修行を考えると福岡発着で一番プレミアムポイントを
稼げるのは、意外と福岡ー新千歳区間だったりするんですよね。
ただ、CTSタッチをしようとすると乗り継ぎ時間が20分。
絶対乗り継げません(笑)
そんな風に修行への想いを馳せながら歩いていると、
本日那覇まで搭乗するピーチのエアバス320が出発準備中でした。
今回はピーチが年末年始セールをしていたため、この日の
片道の運賃は1980円。安すぎです(笑)
まだ時間あるよねー、とゆっくりしていると、
あっという間に「まもなく搭乗終了」の表示が。
オンタイムで搭乗する方が少ないお修行兄さんです(笑)
2 搭乗からプッシュバックまで
搭乗前、ブリッジの窓の隙間から機首部分が顔を覗かせていました。
トリプルセブンを始め大型機大好きのお修行兄さんですが、
エアバス320に限っては、機首の表情が可愛くて大好きですね。
那覇までどうぞよろしくお願いします。
毎回恒例のアングルで搭乗するシップを納めて、いざ機内へ。
テンションが上がってきます!!
3 プッシュバックから水平飛行まで!
今回は「一番後ろなら誰も他のお客さん来ないよね」と思い、
最後列の窓側を指定。隣のスポットには成田行きのJetStarが出発準備中。
一度乗ったことはありますが、おそらく乗ることはもうないでしょう(笑)
10時31分、定刻より6分遅れでブロックアウト。6分ディレイなら
まだまだ許容範囲です。上空で巻き返し可能な範囲ですね(笑)
奥にはオレンジ塗装のFDAに機体が。一度は乗ってみたいですね。
転回するあたりで第1エンジンのエンジンスタート。
機内にエンジンオイルの匂いが。好き嫌いが分かれる匂いですが、
お修行兄さんとしてはとてもテンションの上がる匂いです。
奥には新千歳行きのスカイマークが。こちらも遅発だったようです。
この日はスポットからランウェイエンドまで近かったので、
地上滑走を始めてすぐに、スタンバイポジションへと到着でした。
後方にはANAの737−800が続いてタキシングをしている最中でした。
ベトナム航空のエアバス321−200が離陸をしていきました。
福岡空港の規模だと330、または350クラスが飛来してもいいような
気がしますが、需要と供給が合わないのでしょうね。
ベトナム航空が離陸してから、アライバルのトラフィックが落ち着いて
きたので、すぐに滑走路にランナップします。
一番テンションが上がる瞬間です。
ほどなくして離陸滑走が始まりました。いよいよ沖縄へと出発です。
小型機に分類されるエアバス320ですが、そのエンジン出力は協力。
777クラスにも負けない勢いで滑走路を進んでいきます。
そして十分な加速ののち、10時44分。RWY16よりテイクオフ。
沖縄・那覇までのフライト時間は1時間25分の予定です。
今日はどのような空に出会えるでしょうか?
離陸後は大野城市、そして春日市の上空を勢いよく上昇していきます。
この日は気流が若干不安定で、離陸してからしばらく揺れました。
パイロットが必死に操縦しているのか、エルロンが激しく動きます。
離陸してからわずか3分足らずでこの高度まで上昇してしまいました。
上昇性能の高さには毎回驚かされますね(笑)
この辺りまで来ると気流も落ち着き、ほどなくしてベルトサイン消灯、
水平飛行となりました。
3 鹿児島、奄美群島を上空から楽しむ。
水平飛行に入ってからシートポケットの資料などに目を通し、
ふと窓の外に目をやると眼下には鹿児島県の風景が広がっていました。
画像の中央、やや右に見えるのが薩摩富士と謳われる開聞岳です。
指宿温泉で有名な指宿市の市街地が広がっています。
上空の青さも相まって、とても幻想的な風景でした。
これこそ、飛行機に乗る醍醐味ですよね。移動中も景色を楽しめる。
だからお修行兄さんは修行を始め、飛行機に乗るのをやめられません(笑)
鹿児島県の上空を通過すると、次は奄美大島をはじめとする、
奄美群島が広がってきました。奄美にもいつか行ってみたいですね。
奄美大島を過ぎると、眼下には徳之島が広がってきました。
お修行兄さんは福岡ー那覇間を何度も利用していますが、徳之島を
このようにはっきりとみたのは初めてでした(笑)
徳之島の上空も通過すると、シップは緩やかに左旋回をし、
一路那覇へと進路を向けます。それにしても雲が本当に綺麗です。
またと会えないこの素晴らしい景色にうっとりします。
4 降下開始から着陸、降機まで!
ちょうど真下は美ら海水族館。眼下に見えるのは国頭郡の街並み。
飛行機は早いもので、もう沖縄県のやんばる地域は過ぎて、
もうすぐ那覇空港に到着してしまいますね〜。
シップは宜野座市と名護市の間を縫って、一旦洋上に出ます。
この飛行経路の日はRWY36への着陸ですね。
洋上をしばらく飛行したのち、大きく右旋回。
那覇空港へのファイナルアプローチに入りました。
右側の窓側には糸満市の風景が広がっているはずです。
最終着陸態勢に入ってすぐ、綺麗な青い海が広がっていました。
沖縄の海は何度見てもとても綺麗で、
驚きが隠せませんね笑
もう間もなく瀬長島が見えて来る頃ですね。
瀬長島に差し掛かる前、沖縄の綺麗な海が見えてきました。
間も無く、那覇空港に着陸します。
それにしても冬の海でもこんなに綺麗なのですね(笑)
ついに見えました、瀬長島。
お修行兄さんがよく休みの日に飛行機撮影のために
訪れていた思い出の場所でもあります!
そして12時21分、那覇空港ランウェイ36に着陸しました。
福岡からのフライトタイムは1時間37分となりました。
お修行兄さんとしてはもっと乗っていたい欲が出てしまいます(笑)
滑走路から離脱すると、Peachが駐機するLCCターミナルまで
ひたすら地上滑走を続けていきます。
窓の外では舗装工事中なのか、建設機械が並んでいます。
滑走路を離脱してからしばらく地上滑走を続け、ランプエリアに到着。
隣には台北・桃園空港からの同じPeachの機体が駐機していました。
そして12時26分、那覇空港LCCターミナルのスポットにブロックインしました。
定刻が12時20分だったので、ほぼほぼ定刻での到着です。
一番後ろでの搭乗だったので、機内で最後までゆったりとしてから、
飛行機の外へと出ていきました。沖縄の空が眩しいですね。
飛行機を降りてからターミナルビルに移動するまでの間、
後ろを振り返って、シップの記念撮影を行いました。
こうして地上から撮影できるのも沖留めスポットの醍醐味でもありますね。
この機体は同じく台北・桃園からのバニラエアの機体でした。
その後は、預け荷物もなかったので、そのまま連絡バスに乗り、
国内線ターミナルまで移動をし、那覇市内へと繰り出しました。
5 まとめ
今回のフライトですが、お修行兄さんとしては数回目の搭乗。
本当に安く移動されたい方にとってはかなりオススメの航空会社です。
次来るときには絶対、ANAでこようと胸に決めたお修行兄さんでした。
それでは次の記事でお会いしましょう!
では、また〜!
お修行兄さんのLCC Flight Log# #2 MM283 FUK-OKA編
完