お修行兄さんのプラチナ維持修行#37 NH1767 OKA-ISG編
こんばんは、お修行兄さんです。
最近また仕事が立て込んでいて、
なかなかブログが更新できません(笑)
今回は急遽飛ぶことが決まった、宮古から石垣タッチの2区間目、
那覇から石垣までのプレミアムクラスをレビューします。
今回のフライトでは修行ではつきものの”アレ”に遭遇!
やはりあるものは、あるんですねぇ(笑)
1 今降りてきたのに・・・
今回のフライトの乗り継ぎ時間は20分程度。
制限エリアに入って、トイレと喫煙所を経由すると
すぐに優先搭乗となりました。
あれ、これさっき降りた搭乗口じゃない?
ブリッジを通過しているときに気付いてしまいました(笑)
そう、この機体はお修行兄さんが宮古から乗ってきた機体(笑)
折り返し便でもないのに、なかなか珍しいです。
「お待ちしていました。おかえりなさい」
プレミアムクラスに乗るとCAさんが挨拶に来てくれますが、
こういった挨拶はなかなか感慨深いものです。
お修行兄さんがプレミアムクラスに搭乗する際には
必ず2列目を指定します。後ろに壁ってのが好きなんです(笑)
程なくしてドアクローズ。プッシュバックとなりました。
2 プッシュバックから水平飛行まで
プッシュバックとなり、ゆっくりと後ろへと下がっていきます。
隣のPeachの香港行きは、いまだ出発準備中でした。
機体が停止してエンジンスタートとなる頃、チャイナエアラインの
台北(桃園)行きが離陸していきました。
タキシング開始となりました。ターミナルエリアの前を通過します。
羽田行きのボーイング777−300の目の前を通るので、
その大きさにテンションが上がります(笑)
今回の使用ランウェイは36なのでひたすら滑走路に沿って、
タキシングをしていきました。なので今回は割愛します(笑)
程よいGに押されながら、滑走路上でどんどん加速していきます。
ただ宮古からの機体と同じなので、珍しさはありません(笑)
12時39分、那覇空港RWY36よりテイクオフしました。
石垣までの飛行時間は56分を予定しているそうです。
那覇空港を離陸後は、大きく右に旋回して進路を南へ向けます。
建設途中ではありますが、新滑走路も形になってきました。
窓の多さを生かして、これまでになかったアングルで写真を
撮ってみました。これをみるだけで光景が蘇ってきそうです。
ベルト着用サインが消灯したので、しばしの間リクライニングを
最大限まで倒し、束の間の休息を思う存分味わいます。
水平飛行に移ったということは、つまりあのお時間となります(笑)
3 宮古島を眺めながらのPremium Gozen
空の青さも一段と増してきて、洋上をどんどん上昇していきます。
プレミアムクラスを利用するので、お待ちかねのあの時間です。
73Pの機材は旧式のプレミアムクラス搭載機種となっているため、
テーブルも茶色く、どこかレトロな感じを抱きます。
パッケージを開けてみると、なんて美味しそうなのでしょうか。
今回は車の運転があったので、オールフリーでいただきます。
食事をいただきながら眼下を見下ろすと、宮古島の北側にある
八重干瀬(やびじ)と呼ばれるダイビングスポットがあります。
見えてきました。下地島は神の島と呼ばれ、昨年3月には
下地島空港が開港しました。
きれいな宮古島の空中散歩もあっという間。食事をいただきながらでも
あるので、着陸態勢に入り、ベルト着用サインが点灯しました。
4 約半年ぶりの南ぬ島 石垣空港へ!
厚い雲を抜けると眼下には多良間島が見えてきました。
多良間島が見えてきたら、間も無く着陸ですね(笑)
今回は島の南側、市街地方面から北上して着陸します。
長閑な雰囲気の中、どんどんと高度を下げていきます。
13時27分、南ぬ島 石垣空港へと着陸しました。
那覇空港からの飛行時間は48分でした。
空港自体が小さいので、タキシングもあっという間、
スポットに到着し、エンジンカットとなりました。
5 今回のフライトのまとめ
今回は年内に50000PPを稼ぐため、あえてプレミアム
クラスを選びましたが、やはり快適ですね(笑)
このあとすぐ折り返し便の那覇行きに搭乗しますが、
やはり重なることは重なりますね(笑)
何が重なったのかは、次の記事でご紹介したいと
思います。
今回の記事は以上となりますが、最後まで
お読みいただき、ありがとうございました。
それではまた次の記事でお会いしましょう!