お修行兄さんのプラチナ継続修行’19 Flight Log#9 OKA-ISG/NH1771 編
こんばんは、お修行兄さんです!
ついに今年の夏のメインイベントともいうべき、
4日間で14フライトに搭乗する、
PP大量獲得作戦が始まりました!
今回は前回の北九州ー那覇線の後に乗り継ぎ便として搭乗した
ISGタッチの前編、スーパードルフィンへの搭乗を
テンション上げてレビューしていきたいと思います!
1 先ずは腹ごしらえから(笑)
ホテルを出てから何も食べていなかったお修行兄さん。
腹が減っては戦はできぬと言う事で、フードコートに
向かってみることにしました。最初はマックで済ませようと
思っていたのですが、外国籍の団体で満席(笑)
一つ上の階の吉野家に向かうことにしました。
いつも定番の豚丼にしようと思っていたのですが、
まさかの豚丼は置いていません、とのこと。
それならば、と言う事で牛丼(並)を注文しました。
牛丼は松屋が多いので、久しぶりの再会をした気分です(笑)
美味しくいただいたら、保安検査場を通過しましょう!!
2 過去最短のラウンジタッチアンドゴー
昼飯を悠長にゆったりと食べ過ぎました(笑)
この時搭乗開始予定時刻まで15分と迫っており、
急いでラウンジに入っていくこととしました!
いつもならミックスおつまみなどと一緒に移すのですが、
今回ばかりはそんな余裕はありません(笑)
一気飲みのごとく、勢いよくビールをいただきました。
ビールだけはいただけたので、さぁ搭乗口に向かいましょう!
3 バスゲートからの出発
今回の石垣行きはバスで飛行機まで移動するバスゲートでした。
わかりやすい看板があり、看板に従って1階に下ります。
階段を降りるとホワイトボードにデカデカと「石垣」と書いて
ありますので、迷うことはないかと思います(笑)
搭乗開始まで少し時間がかかりそうとのことで
しばしの飛行機鑑賞タイムといきましょう!笑
目の前のスポットには777−300が停まっていました。
早く777−300に乗りたいものです(笑)
お修行兄さんは通常通り優先搭乗できないに向かったのですが、
今回はそこまでが長かった長かった(笑)
小さなお子様づれの方だけで10組以上、
お手伝いが必要な方だけでも5組以上はいました。
1台のバスに優先搭乗をまとめて載せたかったのか、
すし詰め状態でバスは出発しました。
それにしても子供がいるだけで、場が明るくなりました。
やはり子供はいいものですね(笑)
機側に到着してバスを降りると、毎度恒例の撮影タイム!
ただ今回のキャプテンは陽気な方だったのか、
お修行兄さんに気づいて手を挙げてくれました。
これはいい思い出になります。
本日の搭乗機種は737−500。このずんぐりむっくり体型の
小型機に乗れるのもあと数年。最近やたらと愛着が湧き、
お気に入りの機種の一つとなっています(笑)
前方で階段を上っていた方達が機内に入ったことを確認して、
お修行兄さんも機内へと向かいます。テンションが上がります。
4 プッシュバックから水平飛行まで
こちらの便でもエコノミークラス最前列の足元が広い
席を確保できたので、もし満席じゃなければ隣席ブロックだなと
考えていると「本日は満席です」とのCAさんの挨拶。
北九州からの便もでしたが、やはり夏休み効果でしょうか(笑)
14時39分、定刻よりも15分ほど遅れて出発となりました。
やはり満席のバスでの搭乗になると時間がかかるようですね(笑)
プッシュバック途中で大切な連絡が入り、そちらの返信などに
追われていると、タキシングが始まっていました(笑)
わずか3分ほどだったのですが、今回は出発が早かったみたい。
今回はRWY18からの離陸となったので、タキシング距離はわずか。
まもなく満席のスーパードルフィンは飛び立ちます。
ここでキャプテンからのアナウンスが入り、那覇空港周辺の
混雑のため、管制指示が入り、離陸に10分程度時間が
かかるということでした。どうも混んでいるのは機内だけでは
ないようですね(笑)
10分ほど待ったでしょうか、離陸を知らせる電子音がなり、
ものすごい速さで滑走路に入っていきます。
これはあのImmidiate Takeoffでしょうか??笑
予想は大正解、かなり強烈目なImmidiate Takeoffとなりました。
ものすごい勢いで景色がどんどん後ろに下がっていきます。
小型機ながらも毎度孫パワーには感心します(笑)
14時53分、那覇空港RWY18よりテイクオフしました。
今回のような強烈なテイクオフは初めてで、テンション
上っていたのを今でも鮮明に覚えています。
機内から綺麗に見えました。マンションやビルが多いですね。
なると、エメラルドブルーの海が顔を出します。
これぞ沖縄の海という代名詞でもありますよね(笑)
そんな風に綺麗だなー、と感慨にふけっていると飛行機は速い、
越してしまっていました。
沖縄本島に4時間程度の別れを告げて、一路石垣を目指し、
シップはどんどん南下していきます。
5 ほんのちょっとの水平飛行、2度目の石垣へ
上の写真を撮ったあと、またもやお修行兄さんは
眠りの国へと遊びに行っていたようです(笑)
タイミングがいいことに目を冷めたタイミングで
CAさんがアップルジュースをくれました。
寝起きの目をこすりながら窓の外を見ていると、綺麗な青の
グラデーションが目に入りました。空は本当に飽きさせません(笑)
それから5分ほど経ったでしょうか、ベルト着用サインが点灯。
そんなまさか、と思って外を見ると海面の近さに驚き。
離陸してからまだ30分程度しか経っていませんでしたが、
どうやらもうそろそろ到着するようです(笑)
「そうか、もう着陸しちゃうのか」と思っていた矢先、
石垣島らしい綺麗な海の色が窓の外に広がっていました。
本当に早すぎます、もっと乗っていたい(笑)
それにしても子の綺麗さは卑怯ですよね(笑)
こんな綺麗な海を毎日見れるんだったら、石垣島への
移住も本気で考えてしまうほどです!
そんなことを考えているうちに陸地が見えてきました。
いよいよ人生2度目の石垣島への上陸です!笑
そうして15時30分ちょうど、石垣空港に着陸しました。
那覇空港を離陸してからは37分間のフライトでした。
離陸待ちの10分を埋め合わせてくれたのかもしれません。
お修行兄さんは石垣空港にしか来たことはありませんが、
この空港の段階で南国のいい雰囲気を醸し出していますね(笑)
そして15時33分、ブロックイン・エンジン停止しました。
お修行兄さんとしてはもう少し乗っていたい感が残りますが、
反対に言えば石垣は那覇から30分程度で気軽に
遊びに来れる南国の楽園なのかもしれませんね(笑)
6 まとめ
こうして約1年ぶりに石垣空港に降り立ったお修行兄さん。
なんとも言えないのどかな空気が流れていました。
お修行兄さんは那覇市になら住んだことがありますので、
もし機会があれば那覇と石垣との暮らしの違いを
味わうためにも石垣に住んでみたくなりました。
まとめと言いながら少し話が脱線しましたが、
今回のフライトも総じて大満足でした!!
次の記事では折り返し便、石垣からの便を
レビュー予定です!
それでは今回も最後まで記事を読んでいただき、
ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!