お修行兄さんのプラチナ維持修行 Flight Log#26 NH1730 MMYーOKA編
こんにちは、お修行兄さんです。
本土はすっかり冬がそこまで近づいてきて、
あと1ヶ月もすれば、今年も終わってしまいますね。
そんな今回はひょんなことで決まった、クアラルンプール発券の
FUKタッチ修行の一連のフライトについてまとめて行きたいと
思います。まず手始めは初の空席待ちを経験した
1 初の空席待ちを体験する
最近宮古島に転勤になったお修行兄さんは、宮古島市民なら誰でも
発行できる離島カードというものがあります。
今回のフライトは急に思い立った弾丸修行だったので、
当日でも安く購入できる”アイきっぷ”で予約をしようとしていました。
思い立ったのが週末だったからということもあってか、
空席は全くなく、満席の満席。プレミアムクラスは
かろうじて空席はありましたが、片道30分のために
23000円を出すのは、お修行兄さんの価値観には合いません。
ANAのカウンターに着くと、普通席のレーンは大行列、
お修行兄さんはプレミアムカウンターへと並びましたが、
2〜3組ほど並んでいました。
状況を確認してみるとやはり空席待ちになるとのこと。
ただDIAはまだ来ていないので、プライオリティと
しては優先順位が一番高いとのことでした。
ANAの空席待ちでは一旦支払いが必要なので、
8000円ほど支払って、一旦空港を後にしました。
2 プラチナの威力を確信!
一旦空港の外に出ましたが、空席待ちをしていた便が
40分遅れとなったので、空港内の食堂で宮古そばを頂きました。
スープのあっさりさとラフテーのジューシーさが
いいコントラストになって、とても美味しかったです。
出発時刻の15分前になってカウンターへと戻りました。
果たして搭乗できるでしょうか?
カウンターの前にはカップルが1組、大学生くらいの
女の子たち5名ほどの1グループ、ご年配のご夫婦が
待機していました。
そんな中、やはり一番最初に呼ばれたのは種別A。
今回の空席待ちでは種別Aはお修行兄さんのみ。
お修行兄さんと同年代のカップルも一緒に来ましたが、
待機させられていました。
やはりその辺がしっかりしていると、
上級会員としての安心感も芽生えますね。
満席の中での空席待ちだから真ん中席しか
空いていないだろうな〜と思っていたのですが、
座席番号を見ると、まさかのバルクの窓側席。
やはりANAさんの予約システムの中で、
バルクの窓側をよく希望するという情報が
共有されているのかもしれませんね。
搭乗券を受け取って、時間もそんなになかったので、
そそくさと保安検査場を通過しました。
3 満席でのボーディング、そして那覇へ瞬間移動
保安検査場を通過した時点で事前改札サービスが
始まっていたので、これは一般搭乗で列に並ぶ気満々で
喫煙室へと入ったお修行兄さん。
タバコを吸って戻ってくると、偶然にも
まだ優先搭乗は終わっていませんでした。
100名近くのお客さんが列に並んで待っている中、
並ばずに搭乗するのも気が引けましたが、
今回も優先搭乗を利用し、機内へと入りました。
機内に乗り込みました。プレミアムクラスも含め満席のため、
臨席ブロックは叶いませんでしたが、バルクヘッドシートなので、
足を伸ばして、ゆったりと搭乗できました。
ゆったりとしすぎたせいかドアが閉まる前に寝てしまい、
いつドアが閉まったのか、いつ離陸したかさえ
覚えていません(笑)
ということで次に意識が戻ったときには、那覇空港へ
到着し、ベルト着用サインが消灯した瞬間でした。
ブログを書く意味ではあまり面白くありませんが、
単なる移動としては一番効率がいいフライトだったかもしれません。
4 まとめ
今回のフライトは機内でのレビューできるような出来事は
爆睡していたためありませんでしたが、初の空席待ちを体験して
改めて昨年にSFC修行をして良かったと実感しました。
この日は一旦那覇に宿泊し、翌日にマレーシア入り、
そしてKUL発券した初となるANA国際線への搭乗となります。
はやる気持ちが押さえきれず、夜あまり眠れなかったことを
昨日のように思い出します。
そのフライトの様子は次の記事で公開するとして、
今回の記事はこの辺りで終わりにします(笑)
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!