お修行兄さんのDIA修行 Flight Log ♯3 // NH759 HND-KMQ編
こんにちわ、お修行兄さんです。
フライトが終わってから不意にDIA修行を
思いつき、これでDIA修行としては3便目となります。
本来であれば福岡から小松まで一本で帰るつもりが、
避雷による機材繰り不能のため、羽田経由でのフライトとなりました。
今回はお修行兄さんのDIA修行としては3回目にあたる、
東京・羽田空港から石川・小松空港までのフライトをまとめます。
当初は修行の予定もなかったのですが、しっかりと修行並みの
フライトをこなしました(笑)
記憶が薄れないうちにテンションあげてまとめて行きましょう!
1 カードラウンジで優雅なひと時を
機内で爆睡していたためドリンクサービスを受けられなかったお修行兄さん。
喉もかわいたし一服したいと思って、飲み物でも買って喫煙所に行こうかとも
思いましたが、羽田空港には禁煙・喫煙分煙のラウンジがあります。
3階の一番端まで歩いていかなければなりませんが、かなりオススメです。
まずびっくりしたのは受付の女の子がとても綺麗だったこと(笑)
ビジネススマイルでしょうが、女性の笑顔はいろんな意味で魅力的です!
このラウンジにはジンジャーエールが置いてあるため、迷わず選択。
ゆったりとソファに座って、飲み物をいただきながらゆっくりできました。
お修行兄さんはANAアメックスで入場しましたが、VISAやマスターなどの
ブランドでゴールドカード、プラチナカードをお持ちの場合に利用することが
できます。一般の場合は1080円の入場料が必要となるラウンジですから、
カードをお持ちの方は利用しない手はないと思います!
2 お修行兄さんの本命、ANAラウンジへ
カードラウンジでゆったーりとしたあと、特に何もすることがなかったので
せっかくならばANA LOUNGEでもゆっくりしたいと思い、早速
羽田空港としては初となるPREMIUM CHK~INを利用しました。
中は比較的空いていて、チェックイン自体もスムーズでしたが、
ただ一つ驚愕の事実が判明しました。
「申し訳ございません。機材繰りのため、
出発が25分遅れる見込みです。」
この日の悪天候の影響は全国的にひどかったようで、
お修行兄さんが乗った飛行機は岩国からの到着便。
岩国で相当遅れてしまったようでした。
こればかりは何を言ってもしょうがありません。
搭乗開始時間までラウンジでゆったりすることにしましょう。
お修行兄さんは北側のPREMIUM CHK-INを利用したのですが、
どうしても南側が気になり、一旦ラウンジをでて南側へと向かいました。
今思えば意識していなかったとしながらも、ダイヤモンド会員専用の
スイートラウンジの写真を取っていたということは、心の何処かに
ダイヤモンド会員への憧れがあったのかもしれません(笑)
本当は最後までお酒を飲まないでおこうとしていましたが、
この日は流石に疲れてしまい、この時間から小松空港周辺で飲むのも
難儀であったので、ビールをいただくことにしました。
今回お修行兄さんが利用した座席はこちらと同じ座席でしたが、
コンセントも完備されていて、ちょっとした個室のようになっており
とても快適でした。また利用するときはここを利用したいです。
搭乗開始時刻まで、まだ時間に余裕があったので、
ゆったりとビールを飲みながら時間が経つのを待ちました。
3 搭乗から離陸まで!
今回の搭乗口は71番で南側の端の方にありましたので、ラウンジも
南側を利用し、すぐに搭乗口へと向かえたので正解でした。
お修行兄さんが搭乗口に着いた頃には最終準備中とのことだったので、
搭乗前の休息とお手洗いに行くことにしました。
お修行兄さんが搭乗口を通過する頃にはもう搭乗はほぼ終了しており、
残りは2家族ほどになっていました。やはり優先搭乗には縁がありません(笑)
搭乗口を通過したはいいものの、通路が一本しかないのにも関わらず、
遅延したことにより、ゾーンごとの搭乗ができなかったことに加え、
規定量ギリギリの手荷物を機内持ち込みしたお客さんが多く、その収納に
時間がかかったため、ブリッジ内で大行列ができ、かなり待たされました。
お修行兄さんの座席は一番後ろの窓側でしたので、機内で一番座席に
到着するまでに時間がかかりました。やっと座席について荷物を入れようと
上の棚を開けると、案の定どこも大きなお土産袋でいっぱい。
ようやく場所を見つけ、程なくしてドアクローズしました。
暗闇でよくわかりませんでしたが、お酒を飲んで少しいい気分になっていた
お修行兄さんは3便目の疲れもあり、離陸するかしないかで夢の中に。
たまには飛行機の中で寝るのも悪くはありませんね(笑)
4 目覚めるとそこは北陸の地!!
羽田ー小松間は飛行時間が短いこともありますが、眠りが深かったのか
次に目が冷めると着陸まであと数分、ちょうど金沢市の上空でした。
地図で見るとこのあたりですね。小松空港の滑走路まで
まっすぐ直線で降下していきます。外の景色はほとんど真っ暗なので
わかりにくかったですが、空港までは本当にあっという間でした。
21時23分、28分遅れで小松空港に着陸しました。
当初の福岡からの直行便で考えれば、6時間近くの遅延となりました。
着陸後は真っ暗闇の中をひたすら地上滑走していきました。
21時29分、ブロックイン。羽田からのフライト時間は46分でした。
そう思うと那覇ー石垣線並みに近いことがわかりますね。
程なくしてドアクローズ。ですがすぐには出られません。
そう、荷物を取り出すという出発の時とは逆の現象が起きます。
飛行機を降りてからはとてもスムーズでした。BAG TAGに
「PRIORITY」と印字がされていたため、待ち時間はほぼ無しでした。
すぐに空港から出られるというのも大きなメリットですね。
ただ一つ思ったのは、やはり地方空港だからでしょうか?
空港の電光掲示板も消えていて、2回の出発フロアも真っ暗、
もちろんチェックインカウンターも真っ暗でした(笑)
お修行兄さんの便が本当の最終便だったようです。
そんなことを思いながらお修行兄さんは約束の人と合流。
長かった1日が終わりました。
5 今回の獲得PP、PP単価は?
こちらが数日経って、プレミアムポイントが加算されたあとの
アプリの画面をスクショしたものです。
前回のフライトからどれだけ貯まったのでしょうか?
ウェブ版のANAのMy Pageを確認してみたところ、
福岡ー羽田区間:567プレミアムポイント
羽田ー小松区間:211プレミアムポイント
全区間ポイント:1315プレミアムポイント
それぞれ上記のように貯まっていることを確認しました。
福岡で手続きをした際には元々の旅程の分しか
プレミアムポイントはつかないということでしたが、
結果として3便分それぞれ積算率50%で貯まりました。
ちなみに今回、元々の旅程分で20,230円の支払いをしていたので、
PP単価は15.3円/PP。
この数字はとてもひどいですね、大赤字です(笑)
6 まとめ
今回の北陸地方進出の往路は色々なイレギュラーがあって、
色々と疲れましたが、その反面で色々な方との関わりがあったり、
この日にフライトをしていなければ会えなかった方と会えたりと、
大変ながらもかなり充実した1日となりました。
今後本気でDIA修行を行うならばこれまでと比べ、より一層の
修行計画を練らなければなりませんね。ただ修行をしていて楽しいのは
飛行機に乗るときはもちろんのこと、修行計画を綿密に練るだけでも
かなりの充実感があります。
こうして修行のまとめをしながらも、もうすでに頭の中は次の
フライトのことで頭いっぱいになっております(笑)
そんな風にDIA修行はどんな風に行っていこうか
真剣に考えたところで、今回の
お修行兄さんのDIA修行 Flight Log ♯3 // NH759 HND-KMQ編
完