お修行兄さんのSKYTEAM ELPL Flight Log④CI121 TPEーOKA編
前回のフライトログでは悲願達成の
747−400アッパーデッキ ビジネスクラス解放席の
フライトをレビューしました。
今回はその往路、TPE-OKAのフライトについて
まとめていきたいと思います。
お修行兄さんとしては初となるチャイナエアラインのエアバス330の
搭乗となりました。テンションを上げてレビューしていきたいと思います。
- 1 悶熱の台北・桃園空港を散策。
- 2 旅にトラブルはつきもの、チェックインにて
- 3 桃園空港第2ターミナルを飛行機を観察!!
- 4 桃園・ダイナスティラウンジで点心を満喫!
- 5 お修行兄さん初のエアバス330へ
- 6 プッシュバックから水平飛行まで
- 7 ゆったりとフライトを楽しむ
- 8 機内から夕日を眺めながらの着陸
- 9 まとめ
1 悶熱の台北・桃園空港を散策。
桃園空港に着いたのでまずは一服。
喫煙所は外にしかないので、とりあえず外に出ます。
この日は事前に天気予報を見てかなり気温が上がるとの予報だったので、
かなり薄めの格好をしていったのですが、それでも暑かった(笑)
台湾独特の湿気も相まって、かなりジメジメした天気でした。
道を挟んで反対側に何かのモニュメントがあったのでしばし見学。
しかしながら、これが何なのかは最後までわかりませんでした(笑)
そうして暑さに耐えながらも、空港周辺を散策します。
チャイナエアラインの看板があったので思わず記念いパシャり!
お修行兄さん的にはチャイナのロゴはなかなかお気に入りです。
建物の中は冷房が入っているのでとても快適でした。
壁掛けタイプの温度計があったので見てみると28度の「悶熱」
悶えるほど熱いということなのでしょう。確かに悶えました(笑)
ターミナル内の冷房のありがたさに感動しつつ、散策していると
変な形をしたポストのようなものを発見。これだけでは何かわからないので
隣にあった英文での説明書きを読んで見ました。
かなり詳しく説明されていまして、これを読むことは英語の勉強にも
なりました。簡単に要約するとこのようになりました。
2015年8月8日、台風スーデラーが台湾に上陸し、その強風により
ロンジャンド通りの看板が落下し、直撃したため、2つのポストが
曲がってしまい、その後も吹き続いた風で、緑と緑と赤のポストは
同じ方向に曲がってしまいました。
本来は台風の被害の一コマでありますが、この2つのポストは
台湾国民から観光地として人気が出て、災害の影響さえも
楽しいことに変えてしまう台湾の方の姿勢に全世界が賞賛しました。
これらの曲がったポストは災害の記憶を後世に伝えるだけでなく、
不測の事態にいかにして対応する人間の器の大きさを表現しています。
このポストは災害による被害の一つであったそうなのですが、
台湾の方々はそれをプラスに受け止め、復興したそうです。
ただ単に興味本位で見ただけでしたが、勉強になりました。
- 1 悶熱の台北・桃園空港を散策。
- 2 旅にトラブルはつきもの、チェックインにて
- 3 桃園空港第2ターミナルを飛行機を観察!!
- 4 桃園・ダイナスティラウンジで点心を満喫!
- 5 お修行兄さん初のエアバス330へ
- 6 プッシュバックから水平飛行まで
- 7 ゆったりとフライトを楽しむ
- 8 機内から夕日を眺めながらの着陸
- 9 まとめ
2 旅にトラブルはつきもの、チェックインにて
台北までわざわざ行ったのに今回の旅程では桃園空港からは出ません。
そのため、チェックインを済ませてしまうことにしました。
前回はカウンターがわからずターミナル間をさまよったことを
思い出し、今回は12番カウンターで直行しました。
列の入り口に立っていたお姉さんにもうチェックインできるか
確認してみたところ、
早すぎるよ、あと1時間後に戻ってきて!
とのことでした。この時点で午後1時50分過ぎ。
沖縄那覇行きの出発時間は17時10分でしたから、
どうも2時間半前から始まるようです。
当初は1時間?と思ったのですが、色々な店に入って見たり
散策をしているとあっという間に時間は過ぎてしまいました。
1時間ちょっとしてカウンターに戻ってくると出発便が重なっていたのか
かなりのお客さんがチェックインを待っていました。
今回はチャイナエアラインの上級会員であるパラゴン、エメラルド会員の
数もかなりいたようで、カウンターはフル回転で回っていました。
この日はエリートプラス会員よりも、ゴールド会員の
方がかなりの人数いたようでした。
みんな座席等に希望があるのかなかなか進まず、かなり待ちました。
そうして列に並んでから20分ほど経って、やっとお修行兄さんの
順番が回ってきました。
今回のグランドスタッフさんはとても事務的な方で、
まるで役所の窓口に来ているような気分でした(笑)
色々な方の対応があって、毎回とても興味深いです。
ただ、今回は少し問題があり・・・。
ん??
搭乗券一枚だけ、ステータス情報も記載されていない・・・。
よく見てみるとマイレージ番号の1桁が間違っていました。
近くにいた職員さんに声をかけて、直してもらうことに・・・。
お忙しいところ、対応ありがとうございました(笑)
まぁ、そういうこともあるでしょう。人間ですからね(笑)
次に期待します(笑)
とりあえず非常口席を確保できたので、それで良しとします。
- 1 悶熱の台北・桃園空港を散策。
- 2 旅にトラブルはつきもの、チェックインにて
- 3 桃園空港第2ターミナルを飛行機を観察!!
- 4 桃園・ダイナスティラウンジで点心を満喫!
- 5 お修行兄さん初のエアバス330へ
- 6 プッシュバックから水平飛行まで
- 7 ゆったりとフライトを楽しむ
- 8 機内から夕日を眺めながらの着陸
- 9 まとめ
3 桃園空港第2ターミナルを飛行機を観察!!
すぐにラウンジに入ってもよかったのですが、この時搭乗開始予定
時刻まで後2時間以上あり、流石に間延びすると思って、空港らしく
スポットに止まっている飛行機を観察することにしました。
こちらの機体は確か中国本土へ向けて飛んでいきました。
日本だと鹿児島は広島など地方路線でよく見かけます。
スポットからスポットへと移動中に台湾らしくて
涼しげな場所を発見しました。やはり台湾と日本は
感性が似ているような気がしますね(笑)
そうして感動していると隣のスポットには成田行きの
ボーイング777−300ERが駐機していました。今度は
777−300のプレミアムエコノミークラスを利用してみたいですね。
途中、冷水機があったのでお水をいただくことにしました。
風味は独特の感じがしますが、いたって普通の水です。
要所要所に設置されており、冷水以外には白湯、熱湯を
こちらの機械でもらう事ができます。
水分補給して元気100倍になって再び空港散策を開始すると、
小籠包型のクッションがついているベンチがありました。
ベンチ自体もセイロを模してあって、なかなかエンタメ性抜群です!
窓の外に目をやると、チャイナエアラインカーゴの747−400Fが
貨物地区に向けてタキシングをしていました。形が昔日本の国内線に
導入されていたボーイング747SRに似ています。
と、航空機散策はこの辺りまでにして、ラウンジを利用させて
いただくことにしました。結論、桃園空港広すぎた(笑)
- 1 悶熱の台北・桃園空港を散策。
- 2 旅にトラブルはつきもの、チェックインにて
- 3 桃園空港第2ターミナルを飛行機を観察!!
- 4 桃園・ダイナスティラウンジで点心を満喫!
- 5 お修行兄さん初のエアバス330へ
- 6 プッシュバックから水平飛行まで
- 7 ゆったりとフライトを楽しむ
- 8 機内から夕日を眺めながらの着陸
- 9 まとめ
4 桃園・ダイナスティラウンジで点心を満喫!
やってまいりました、約1ヶ月ぶりのダイナスティラウンジです。
今日は何を食べようかなぁ?とワクワクしつつラウンジに入ります。
まずいただいたのは台湾といえばこれでしょう、牛肉麺。
前回のスープは冷めてぬるかったのですが、今回のものは熱々。
それ以外は前回と変わらずかなりクオリティが高く、感動しました。
飲み物は白ワインをいただきました。牛肉との相性抜群でした。
牛肉麺をいただきながら、点心もいただきます。
こちらは肉シュウマイでした。皮がプリプリで美味しいです。
お次は餃子と小籠包をいただきます。今回食べたものの中で、
小籠包が一番美味しかったかもしれません(笑)
この後まだ2ついただきました。
あまりにも牛肉麺が美味しかったので、思わずおかわりを!笑
こちらもスープは熱々、牛肉はトロトロで本当に美味しかった。
今回は赤ワインと一緒にいただきました。
そこまで食べ終わったところで食後のデザートのお時間です。
チョコレートケーキにもちもちしたチーズパン、台湾版ヤクルトです!
チーズパンもチョコレートケーキも甘さ控えめでGOODでした。
そして最後の最後で台湾といえばパイナップルケーキ。
口の中の水分が一気に奪われそうになりましたが、ヤクルト選手に
助けてもらいつつ、美味しくいただきました。
今回のラウンジ滞在時間は約1時間ほどでしたが、
メイン料理からデザートにいたるまで充実したラインナップでした。
ごちそうさまでした。
ラウンジを出ると何やら興味深い案内が。
どうもリニューアル工事のためにこのラウンジを一時閉鎖するそうです。
そしてラウンジの代わりにクーポンを配布するそうですが、
どういったクーポン券なのでしょうか?
閉鎖していると言う割には普通に入れましたが???
今後は要確認ですね。
- 1 悶熱の台北・桃園空港を散策。
- 2 旅にトラブルはつきもの、チェックインにて
- 3 桃園空港第2ターミナルを飛行機を観察!!
- 4 桃園・ダイナスティラウンジで点心を満喫!
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- 9 まとめ
5 お修行兄さん初のエアバス330へ
ラウンジ飯をたくさんいただいて、早速搭乗口に到着しました。
搭乗口は前回の搭乗口と同じD7からの搭乗となります。
このとき西日が差してきていて、機体が白く輝いています。
とても綺麗な機体で、これからのフライトに機体が持てます(笑)
奥にはシンガポール航空のエアバス330がタキシングしていました。
チャンギ空港、またいってみたいです(笑)
エアバス330はスマートなデザインの航空機なのですが、
このアングルで見る機体が一番好きです。かっこいいですね。
本日も機内準備に時間を要したのか搭乗開始予定時刻より
15分ほど遅れての搭乗開始となりました。
今回はお子様連れのお客様もほとんどいなく(1組いたかな?)、
かなりスムーズに搭乗口を通過することができました。
SFC修行の時から決まって搭乗前にはこのアングルからの撮影をします。
ここからの写真を撮らないと飛行機の旅が始まりません(笑)
今回のフライトはどのようなフライトになるのでしょうか?
今からとても楽しみです。さぁ、搭乗しましょう!
座席に着きました。今回の座席は非常口席でしたが、窓からの眺めも
最高です。チャイナエアラインカーゴの747がタキシングしていきます。
窓からの景色を眺めていると、非常口の案内を持って客室乗務員が
ものすごい流暢な中国語で話しかけてきました。
彼女にとってはお修行兄さんは台湾の人に見えたそうです(笑)
それに気づいたのか、
「ごめんなさい、台湾の人だと思いました(笑)」と笑って、
「確認して大丈夫じゃなければ他の席に変更するけど?」と。
中国語は全くですが、英語なら問題ありません。
渾身のOKサインとともに非常口の確保に成功しました!
説明を受けている間、隣の席は空席だったのですが、
しばらくして大柄の男性がお修行兄さんの横の席に座りました。
(お修行兄さんが座った座席は赤のニコニコマーク)
しかし、隣の通路席は一列全て、反対側の非常口席も全て
空いていましたから、隣の男性は移動したくてたまらない様子。
そんなこんなでドアクローズ。もうこれ以上お客さんが来ないと
判明したので、すぐさま隣の男性は反対側の通路に移動しました。
これだけ空いているのだからチェックインのスタッフももう少し
考えて席をアレンジしてほしかったですね(笑)
いよいよプッシュバックです。
- 1 悶熱の台北・桃園空港を散策。
- 2 旅にトラブルはつきもの、チェックインにて
- 3 桃園空港第2ターミナルを飛行機を観察!!
- 4 桃園・ダイナスティラウンジで点心を満喫!
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- 9 まとめ
6 プッシュバックから水平飛行まで
そんなこんなで非常口席2名がけのところ1名だけになったので、
快適な空の旅が始まりました。ゆっくりとプッシュバックしていきます。
時刻は現地時間で午後5時過ぎ、空が焼け始めています。
フラップも下がって、離陸の準備は万端です。
夕日が若干眩しかったですが、とても綺麗でした。
タキシングの途中で減速装置(スポイラー)などの点検が行われます。
翼の近くの席に座るとこの様子がはっきりと見えるので楽しいです。
正面の誘導路を他の航空機が横切っていたのでしょう。
隣に止まっている777−300と仲良く並んでしばしの待機です。
貨物仕様の747がたくさん止まっているエリアを通過して、
反対側にある滑走路を目指します。
何かの建物の横をゆっくりとタキシングしていきます。
建物がどこか日本とは違って、台湾風といいましょうか、独特です。
奥に見える建物はチャイナエアラインの本部なのでしょうか?
なかなか立派な建物ですね。
順調にタキシングを続け、ランプエリアの中を進んでいきます。
初号機「帝雉號」の横を通過します。コントラストがかっこいいです。
チャイナエアラインの格納庫を眺める、なかなかマニアックな写真です。
そうして窓の外の光景に夢中になっていると滑走路についたようです。
「ポーン」と電子音が鳴って、いよいよ離陸となります!
往路のジャンボに負けないくらい、パワフルに滑走。
景色があっという間に前から後ろへと流れていきます。
間も無くエアボーンです。
そして17時26分(日本時間18時26分)桃園空港を離陸しました。
今回もまた近いうちに来るよ、と台湾にしばしのお別れです。
今回は南向きに離陸したのでしばらく台湾上空を飛行しつつ
高度を上げていきます。それにしても緑がとても綺麗です。
針路を北東に取るため、大きく旋回をします。
翼端にはヘイパーが発生していてとても綺麗です。
一旦休憩、一気に旋回はできないみたいです。
お客さんにも負担がかかってしまうのかもしれませんね。
しばしの水平飛行ののち、また大きく右旋回。
高度が上がって空気が澄んできたので太陽の眩しさが強くなっています。
そうして離陸から約8分後、水平飛行となりました。
お修行兄さんとしては水平飛行までの時間の最高記録かもしれません(笑)
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- 2 旅にトラブルはつきもの、チェックインにて
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- 6 プッシュバックから水平飛行まで
- 7 ゆったりとフライトを楽しむ
- 8 機内から夕日を眺めながらの着陸
- 9 まとめ
7 ゆったりとフライトを楽しむ
ベルトサインが外れて客室乗務員の皆さんが忙しそうに働き始めます。
お修行兄さんは国際線としては初めての非常口席なので思う存分
その快適さを楽しむことにしました。
足を思いっきり伸ばしても前の座席にぶつかりません。
非常口の座席はとても快適です。
そうして外を眺めていると機内食を運んできてくれました。
今回の便でもおそらくミートパイであろう、熱々の食べ物が出ました。
ただ、さすが短距離国際線です。あまりゆっくりとしていられません。
この時点で石垣島周辺に差し掛かっていました。あと30分で那覇です。
ただお修行兄さんとしてはもう一つ楽しみにしていたことがありました。
それはズバリ夕陽!! 機内から見る夕陽、まとめていきましょう。
- 1 悶熱の台北・桃園空港を散策。
- 2 旅にトラブルはつきもの、チェックインにて
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- 6 プッシュバックから水平飛行まで
- 7 ゆったりとフライトを楽しむ
- 8 機内から夕日を眺めながらの着陸
- 9 まとめ
8 機内から夕日を眺めながらの着陸
ちょうど台湾から那覇へ向かう便だとA側の窓側席を指定すれば
時間帯にもよりますが、高確率で夕日を眺めることができます。
場所が変わるだけで光の当たり具合もその都度変わるので、
色々な表情を楽しめるのも魅力の一つです。
少し時間が経つだけで夕日のオレンジ色の濃さがどんどん
濃くなっていきます。
夕日が水平線に沈みかける直前、夕日が一番輝いていました。
実際はもっと綺麗だったのですが、iPhoneではこれが限界です(笑)
太陽が水平線の下に沈むと水平線一面にオレンジのベルトができ、
とても幻想的な光景でした。
今日はどんな1日だったかなと振り替えていると
ベルト着用サインが点灯しました。那覇空港はもうすぐです。
今回の着陸に使用された滑走路はRWY18でした。
降下中、久米島の上空を通過しました。
久米島を通過したあたりで沖縄本島の方向に向けて旋回をします。
夕日と翼のコントラストに溢れる感動が収まりません!!笑
粟国島の上空も通過しました。飛行機の着陸する間に
沖縄でも有名な島々を眺めることができるのが幸せです。
粟国島を通過すると夕日の沈むペースがかなり早くなりました。
フラップを最大限まで下ろして着陸の準備を整えます。
最後に大きく右旋回をして、最終進入経路に入っていきます。
着陸の直前、船の看板でしょうか?
「I LOVE NAHA」という文字が飛び込んできました。
NAHAという文字だけで、沖縄に着いたんだという気持ちになります。
そして日本時間の19時40分、那覇空港に着陸しました。
今回のフライトも1時間ほどの短時間でしたが、かなり楽しかったです。
滑走路から離脱すると夕日が沈んだはずの西の空がまだ若干
オレンジ色に染まっていました。本当に綺麗ですね。
19時47分、ほぼ定刻で国際線ターミナルに到着!
本当に快適な空の旅でした!
いつもは一番最後に飛行機を降りるお修行兄さんですが、
この日は少し急いでいたので直ぐに降機の列に並びます。
こうして見るとエコノミークラスの座席はびっしりなんですね。
飛行機を降りると翼がかっこよかったので記念に一枚。
初のエアバス330でしたが、かなり充実したフライトでした!
次はいつチャイナエアラインに乗れるのでしょうか?
そう遠くはない気がしますが、もうすでに頭の中は
飛行機に乗ることでいっぱいになっています(笑)
チャイナエアライン、お修行兄さんのお気に入りのエアラインに
なりつつあります。また今度乗る際はよろしく頼みます!笑
- 1 悶熱の台北・桃園空港を散策。
- 2 旅にトラブルはつきもの、チェックインにて
- 3 桃園空港第2ターミナルを飛行機を観察!!
- 4 桃園・ダイナスティラウンジで点心を満喫!
- 5 お修行兄さん初のエアバス330へ
- 6 プッシュバックから水平飛行まで
- 7 ゆったりとフライトを楽しむ
- 8 機内から夕日を眺めながらの着陸
- 9 まとめ
9 まとめ
今回は747のアッパーデッキ、ビジネスクラス解放席への挑戦、
そしてエアバス330への初登場とのことで台北滞在時間5時間弱という
強行スケジュールでチャイナエアラインに乗ってきました。
フライト自体は申し分なかったのですが、やっぱりどうせ
台湾に行くなら、最低でも1泊はしたいところですね。
「せっかく台湾に来たのに!」という名残惜しさが募ります。
また、今回の弾丸台湾タッチにより、一年通算の台湾入国回数が
3回を超えたため、イミグレーションの優先レーンを使用できる
「常客証」を申請することができるようになりました。
取得の流れなどはまた後日改めてまとめてみようかと思います。
次はいつ飛行機に乗れるのでしょうか?笑
次のフライトに期待が溢れたところで、
今回のお修行兄さんのSKYTEAM ELPL
Flight Log④CI121 TPEーOKA編 完