En route to Diamond

DIA目指して、Norisanが飛ぶ!

お修行兄さんの LCCピーチの神対応に感心したの巻

これまでご紹介してきた通り、お修行兄さんは

弾丸で韓国旅行を計画しているのですが、帰りの便は

関西経由で帰ることになりました!

(福岡への直行便プラスアルファで2便に乗れる・・・笑)

 

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そんなわけで釜山〜関西区間はピーチで予約をしたのですが、

予約後にあるとんでもないミスに気づいてしまい、あたふたしたの

ですが、その後のピーチの神対応に感心したことについて

まとめていきたいと思います!

 

1 予約を確認できない!?!?

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予約を済ませたお修行兄さんの元に旅程表が送られてきて、

iPhoneに入れてあるアプリで予約を確認しようとしていた時でした。

 

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アプリを開いて、左下の「予約確認」のところから、

今後のフライトの旅程を管理することができます。

 

アプリの予約確認画面から進んでいくと旅程表に記載されていた

予約番号と名前の姓を入れると予約が確認できます。

お修行兄さんも指示された通り、必要事項を入力しようとしました。

 

 

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しかし、「予約がありません」との返答が返ってきました!

そんなわけがないだろう・・・笑

もう一度やってみますが、なかなか進みません!

 

もしやと思い、下の名前でログインしてみると、しばらくの

読み込みののち、お修行兄さんが搭乗する予定の旅程が表示されました。

 

とりあえず一安心、ではありません!!!笑

 

これが一体何を意味するか、お修行兄さんはすぐに悟りました!

 

チケットの姓と名が逆になっている!!! 

 

国内線ならまだしも、国際線ではパスポートの名前と

一文字でも一致しないとチェックインが進まないどころか、

搭乗拒否、出発できても入国拒否の可能性だってあります!

 

国際線ご利用時は、保安上の理由により、「パスポート名」と「航空券の氏名」が

一致していない場合はご搭乗いただけません。

ご本人様であっても、予約後に氏名の変更(姓名の順番、スペル修正含む)は

承ることができませんので、航空券を払い戻し後、搭乗時のパスポートの表記にて、

新たにご予約・ご購入が必要となります。

航空券の名前とパスポートの氏名欄のローマ字(アルファベット)表記が異なりますが、搭乗に支障はありますか。

 

お修行兄さんの大本命であるANAの公式サイトでもこう謳っています!

FSCでもこうなら、LCCはもっと厳しいに違いない!!

 

今回の便は日本への自国帰りなので入国拒否になる事はあり得ませんが、

釜山の空港にて何かしらの手続きが必要になった時、かなりめんどくさい

ことになりそうなので、早急に解決することにしました!

 

2 コールセンターが全然繋がらない!

 

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Google先生に聞いてみると、すぐに連絡先を教えてくれました。

本当に世の中便利なものになったものです(笑)

 

この時、すぐに繋がり問題が解決できるものと思っていました。

しかし、その考えはかなり甘かったのです。

 

とりあえずかけてみると、自動音声ガイダンスが流れ、

電話が大変混み合っております。お掛け直しください

との案内が2度ほど流れ、勝手に切れてしまいました。

 

その後なんどもかけてみますが、一方的に切られてしまいました。

チャット方式で問題も解決できるそうなのですが、トンチンカンな

答えしか返ってこなかったり、こちらが求める回答は得られませんでした。

 

このままでは問題は解決できません。最悪の事態は避けたい。

その時、ふとお修行兄さんの頭にある考えがよぎりました。

 

直接空港に行けば、何か分かるかも??

 

空港に近い地の利を生かして、直接聞いてみることにしました。

 

3 国内線と国際線ではシステムが違う!

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スイスイと空港までは早かったのですが、ピーチカウンターについた頃は

出発便のチェックインの真っ只中で、職員さんは全て忙しそうでした。

 

邪魔をしてはいけませんがしばらく待ってからカウンターに戻ると、

ピーチのウィンドブレーカーを着たANAの職員がカウンターを

離れようとしているところでした。

これはちょうどいいと思い、声をかけて確認をしてみました。

 

お修行兄さん

「すみません。釜山〜関西のチケットを持っているのですが、

 なぜか苗字と名前が逆になってしまっているんですけど、

 カウンターで訂正できますか?」

 

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「国内線のカウンターで国際線の予約情報が見れないかもしれないので、

 こちらではわかりかねますが、多分大丈夫だと思いますよ」

 

お修行兄さん

「国内線でも名前逆になったりする方っていらっしゃいますか?

 その場合、どのように手続きしていますか?」

 

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「場合によりですが、多分大丈夫だと思いますよ!

 詳しくは出発の際に現地の空港で相談してみてください」

 

そう言ってその職員さんはバックに入ってしまいました。

 

 

これがANA自社便でならお修行兄さんはプラチナ会員なので、

この問題に関する対応はまた違ったかもしれません。

多分大丈夫と聞いていても、大丈夫じゃなかった時どうするか。

しかし、LCCなのでしょうがないと割り切るしかありません。

 

忙しい中声をかけてしまったので、お礼を言ってカウンターを

離れました。

 

4 そこでチャット機能が有効に!!

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やはり釜山で当日手続きをするしかないのかと思っていつつ、

ダメもとでもう一度チャットにログインしてみると、

それまでは出てこなかった「◯人待ち」の表示が!

 

これは何か進展があるかと思い、書き込んでみました。

(以下は全てやりとりの再現イメージ!)

 

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問題を簡潔に打ち込んでしばらく待っていると、

相手側からの返信がありました。

 

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1分ほどしてオペレーターから返信があり、予約番号と

名前を入力するように指示があり、必要事項を送信します。

 

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その後本人確認のために必要な情報を入力すると、

すぐに名前の修正に入ってくれました。意外とスムーズな展開に

少し驚きつつも、とりあえず訂正ができることに安堵しました。

 

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ちなみにキャセイパシフィック航空では名前の訂正の

手数料として3000円を徴収すると聞いたことがあったので、

手数料無料という点にも驚きました!

 

そしてお修行兄さんが確認していれば防げたことなのですが、

「ご迷惑をおかけして、申し訳ありません。」とまで

丁寧にして下さいました。

 

このやりとりは全て6分間程度の出来事。

待機していた時間は長かったですが、早急な解決速度に

とても良い印象を覚えました!

 

5 見直しちゃったぞ、Peach Aviation!笑

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ここ数年、特に最近はLCCにはあまり乗っておらず、フルサービス

ばかりに乗っていたので、あまり良い印象は受けていなかったのですが、

そんなお修行兄さんにとっては今後の利用を考える上で良い材料になりました。

 

本当に今のLCCは「安かろう、悪かろう」ではないのかもしれません。

 

結論、今回の韓国旅行では初の大韓航空、ピーチ、そして

大本命のANAに乗ることになりました。久しぶりのこじんまりとした

DIA修行になるわけです(笑)

 

とりあえず、釜山からのピーチでのフライト、

ディレイしませんように(笑)

 

定時運行を願いつつ、ピーチの神対応に感謝したところで、

今回のお修行兄さんの LCCピーチの神対応に感心したの巻