En route to Diamond

DIA目指して、Norisanが飛ぶ!

お修行兄さんのプラチナ継続修行 ’19 Flight Log#1/NH1205 FUK-OKA編

こんばんは、お修行兄さんです。

令和になって早2週間、ゴールデン

ウィークもあり、みなさま、

いかがお過ごしだったでしょうか?

 

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お修行兄さんは本当に久しぶりのANAへ搭乗してきました。

ということは・・・、

昨年達成できなかったた、

 

ANAプラチナメンバー継続への挑戦の幕開け!!!

 

 

 

最後にANAに乗ったのは昨年釜山旅行の帰り便、

関西空港から福岡に乗ったのが最後でした。

 

 

hikouki2saaaan.hatenadiary.jp

 

久しぶりのANAの搭乗ログです。

テンション上げていきましょう!笑

 

 

 

福岡空港が新しくなっていて衝撃(笑)

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今回の便は朝10時発の便だったので、通勤ラッシュの中を

もみくちゃにされながら、地下鉄で揺られること数十分。

福岡空港に着きました。

「え、福岡空港ってこんな感じだったっけ?」

お修行兄さんの頭にクエスチョンマークがたくさん!笑

 

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そういえば先々月くらいに地下鉄アクセスホールができたって

ニュースで言っていたような気もしないことはありません。

でも、天井が高く日当たりもいいので、開放的ですね。

羽田の第2ターミナルに似ているなー、と思いながら

エスカレーターに乗り、出発階に直行します。

 

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最後に記念撮影。後ろのおじさまも携帯を取り出し、

頭上の美しい光景を写真として残していました。

お修行兄さんは今回の修行で見飽きるほど、見そうですが(笑)

 

2 福岡にもPREMIUM CHK-INが!!

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出発階に上がると、噂に聞いていたラウンジ直結の

PREMIUIM CHKI-INカウンターが設置されていました。

ちなみにお隣は、JALサクララウンジ

エスカレーターを登ってすぐラウンジがあるので、

利便性は最高ですね。今後かなりお世話になるはずです(笑)

 

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一般保安検査場は出発ラッシュで15分待ちとの表示が出て

かなり混雑していましたが、さすがはプレミアムメンバー専用。

3分もかからず、保安検査場を脱出です。

では、ラウンジに行ってみましょう!

 

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ラウンジにはエスカレーターを使って移動します。

こうしてみるとやはりHNDに似ているのは気のせいでしょうか?

ある意味、統一感があっていいのかもしれませんね(笑)

 

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荷物を置いて、ドリンクコーナーへと進んでいきます。

マシンの配置などは特に変わりはなく、コアなファンが多いという

青汁もしっかりと準備されていました。

慌てて写真を撮ったので、ブレブレですね(笑)

 

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この時、まだ朝9時頃。ソフトドリンクにしようかと迷いましたが、

今回の沖縄行きは完全なプライベート。

ここは旅行気分全開でビールを飲んじゃうことにしましょう(笑)

 

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修行僧なら必ずみたことがあるであろう、みっくすおつまみと

共に楽しい休暇が始まりました。朝からのビールは最高です。

 

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途中で滑走路側の座席が偶然空いたので、すかさず移動しました。

飛行機の離着陸を眺めながら、ゆったりとビールをいただく、

この上ない幸せですね。このために毎日働いているようなものです(笑)

 

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そうしてゆったりしていると、ちょうど目の前がこの日登場した

767がスポットインしてきました。

ランウェイチェンジで15分くらい遅れそうな雰囲気でした。

そこのお修行兄さんはゆったりとした時間に感謝し、ラウンジを後にしました。

 

3 搭乗からプッシュバックまで

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搭乗口について、電光掲示板を確認してみると、定刻より5分遅れ。

今までの経験上、5分遅れくらいなら大して変わらないので、

ほぼ定刻での出発だろうと予想し、搭乗前の一服に向かいました。

 

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向かったはいいものの、少しでも遅れを取り戻そうと頑張ったのか、

当初の搭乗予定時刻より10分早くの搭乗開始。

優先搭乗を逃すと、一般列での登場となるので、急いで搭乗口に。

なんとか優先搭乗に間に合いましたが、やはりバタバタはつきものです(笑)

 

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今回はエコノミーが満席でミドルシートしか空いていないとの

ことだった上、ツアーパックでの予約だったので、少しでもPPを

稼げればとの思いで、久しぶりのプレミアムクラスです。

思い出してみると、プレミアムクラスは昨年のギャラクシーフライトぶり。

ほとんど一年ぶりですね(笑)

 

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4 初の”IMMIDIATE TAKE OFF"

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10時07分、定刻より7分遅れでブロックアウト。先行機の

JALのトリプルセブンのエンジンスタート、タキシング待ちで

さらに2〜3分遅れていたようでした。気長にいきましょう(笑)

 

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独特の振動と共に自機もエンジンスタートを開始しました。

ちょうどそのタイミングでアシアナの330が着陸してきました。

今度はアシアナビジネスに乗って、バンコクあたりに行きたいですね(笑)

 

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エンジンの回転数が安定するまでの間、ふと外に目をやると、

今度はチャイナエアラインの330が台北・桃園から到着。

昨年は4回ほど利用したエアラインですね(笑)

 

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初めて流し撮りを試してみましたが、それなりに撮れましたね。

現在、お修行兄さんはiPhoneXRを使っているのですが、

最近のiPhoneは下手なビデオカメラよりすごい(笑)

 

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チャイナの着陸を見送ったところで機体への振動がより大きくなります。

エンジンを少し開いて、滑走路へとタキシングしていきます。

合わせて離陸をする、777のフルパワーの振動も伝わってきました。

 

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滑走路端まできたら、一旦停止。離陸の許可を待ちます。

ランウェイクローズの影響でアライバルのトラフィックが混んでいて、

何機か着陸するのを見送って、いよいよ離陸です。

 

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離陸の許可が出て滑走路に進入するやいなや、滑走路に正対する前に

エンジンの出力が上がり、767特有のエンジンサウンドが響きます。

今回は着陸機の間を縫っての離陸なので、滑走路上で止まらなかったのでしょう。

 

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プレミアムクラス、そしてエコノミーを含め満席だったこともあってか、

本当に重そうに離陸滑走していきます。久しぶりのプラスGに

テンションが上がっていきます。

 

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10時16分、RWY18よりエアボーン。さぁ、那覇までの旅の始まりです。

機体はどんどん高度を稼いでいきます。

 

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アクシオンを超えたあたりでギアアップ。ノーズギアが収納される際の

振動が床を通して伝わってきます。機体はどんどん加速していきます。

 

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この日は雲が低かったこともあって、すぐに雲海に突入し、

離陸から5分もしないうちに雲の上に出てしまいました。

ほどなくして、ベルトサイン消灯。さぁ、やってきました。

お待ちかねのお食事の時間です。

 

5 午前中のPREMIUM GOZENは・・・

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こちらはプレミアムクラスで提供される食事の種類について、

記されたものであります。今回は10時ちょうど出発の便だったので、

朝食が出てくるようですね。今日のメニューはなんでしょう・・・。

 

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さぁ、CAさんがお席までお食事を運んできてくれました。

スープはクラムチャウダーだと教えてくれました。

しっかり密封された箱の中のメニューはなんでしょう・・・

さぁ、開けてみましょう!

 

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箱を開けてみると彩り鮮やか、野菜メインのヘルシーなサンドウィッチ

定食でした。ある程度空腹であったので、あっという間に完食。

野菜がシャキシャキしていて、とても美味しかったです。

 

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意外と食事の量が少なく感じたので、CAさんにお願いして

軽食として搭載されていた叙々苑のコムタン(?)クッパをいただきました。

塩ベースのスープにスパイスが効いていて、とても美味でした。

 

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お食事をいただいてからは、少し大きめにリクライニングを倒し、

食後の遊覧飛行のお時間です。生憎この日の沖縄周辺はお天気が優れず、

真っ白な雲が延々と続いていました(笑)

 

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そうしてぼーっとしていると、CAさんがすかさずやってきて、

「何かお代わりはされますか?」と聞きにきてくれました。

それも眩しいくらいの笑顔で(笑) 

そんな笑顔で言われたら、いらないなんて言えないですよね(笑)

 

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CAさんの素晴らしい笑顔で幸せな気分になったところで、

ベルトサインが点灯しました。どうも、奄美から那覇の間が

気流が不安定でかなり揺れるとのことでした。

 

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ほろ酔いのお修行兄さんにとっては、まるでゆりかごの中にいるようで

ちょっとした眠りに誘われました。ほどなくして着陸態勢に入るとの

アナウンスが流れました。やはりプレミアムクラスは時間が過ぎるの、

本当に早いですね(笑)

 

6 何度目の那覇か・・・

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高度がどんどん下がってきて、那覇も目前ですね。

沖縄の海は不思議です、何度見ても感動が色褪せません。

ましてやお修行兄さんは1年前まで那覇市民だったので、

見慣れているはずですが、毎回同じ感覚になりますね(笑)

 

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眼下には沖縄中部の景色が広がっていました。右側に見える大きな島は

瀬底島という島で、住所は沖縄県国頭郡本部町だそうです。

ちなみに国頭郡は(くにがみぐん)と読みます。

最初、お修行兄さんはまったく読めませんでした(笑)

 

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瀬底島は那覇から日帰りで行けるダイビングスポットだそうです。

ダイビング好きの方は一度行ってみてください。

そしてレビューをお待ちしております(笑)

 

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飛行機は沖縄の東シナ海側を舐めるようにして降下していきます。

眼下には残波岬が見えてきました。お修行兄さんが高校生の時、

この残波岬にあるホテルに泊まりました。夕日がとても綺麗でした。

沖縄は色々な思い出が詰まっていますね。

 

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残波岬を過ぎてしまえば、飛行機で行ったらあと2〜3分で着陸。

着陸までの数分感がとても目まぐるしく、本当に飽きません。

お修行兄さんは那覇だけで言ったら、30回近く着陸の景色を

みていますが、本当に飽きないんです(笑)

 

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一旦洋上に出て、那覇空港へ向けてのファイナルアプローチ。

写真だといまいちお伝えしづらくなっていますが、

湿度が高いせいで、翼端からヘイパーを引いています。

 

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防波堤が見えてみきました。那覇港がもうすぐ見えてきます。

この辺り夜になると「WELCOME NAHA」と書かれた

電光掲示板が見えます。今度探してみてください(笑)

 

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間も無く、那覇空港の敷地に入り、設置寸前、JALの773がお待ちかね。

今度は777の大型機に乗ったみたくなりました。

那覇ー羽田の単純往復の季節がやってきたということでしょうか(笑)

 

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11時37分、那覇空港RWY18に着陸しました。

福岡からのフライトタイムは1時間21分。もっと乗っていたっかた(笑)

今年だけでこの区間、何度のれるのでしょうか・・・(笑)

 

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十分に減速、スポイラーも格納し、滑走路を離れスポットへ移動します。

着陸前、少し雨が降ったのか、地面がところどころ濡れていました。

 

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「あれ?止まった?」と思ったら、もうスポットインしていました。

ちょうどタキシーウェイからそのままストレートで入れるスポット

だったので、とても早く驚きました。

そんな感じでお修行兄さんのDIA解脱修行1回目終わりました(笑)

 

7 フライトを終えて・・・

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もう少し早く始めたかったDIA解脱を目標とした修行。

期限の12月末まであと7ヶ月しかありません(笑)

昨年、PLT解脱した際には2月から6月までかかりました。

(実質4月はスカイチームに浮気していましたが・・・ww)

 

と考えると、DIAを目指すなら物理的にも

半年は必要な計算ですね・・・、大変ですね。

単純計算で

一月に14000ポイントを稼がなけらば、

12月までに解脱できません

 

数字で言えば毎月プレレコでSINタッチをすれば、

稼げないことはない気がしますが、気が遠くなりそうです。

昨年の反省などを生かして、また修行ルートを

練ってみようと思っています。

全てはDIA会員になるために!

 

それでは、また次の記事でお会いしましょう。