お修行兄さんのPLT維持修行 Flight Log＃28 NH2145 NRTーFUK編

こんにちは、お修行兄さんです。

最近忙しすぎて、ブログの更新が

修行フライトに追いついていない

お修行兄さんです（笑）

今回はクアラルンプール発券の第２区間だった、

成田から福岡の路線をレビューしていきます。

羽田メインのお修行兄さんにとっては、

成田から出発する便は初めての搭乗でした。

１ ２度目の成田空港国内線ターミナル

入国後、喫煙所を目指して到着ロビーをうろうろした後、

ANAのカウンターを目指し、ターミナルを進みます。

お修行兄さんが成田空港に来るのは就活生の頃以来。

もう何年前のお話でしょうか（笑）

成田空港のプレミアムカウンターは国内線の需要が少ないからか、

羽田のようなPREMIUM CHKINは用意されていなく、

セントレアでも見たような旧式のカウンターとなっていました。

今回はアップグレードの予定はありませんでしたが、

国際線からの２４時間（？）の乗り継ぎの場合、免税価格となり、

通常１５０００円（当日）に対して、１３０００円程度と

１０％近くオフの免税価格になるとのことでした。

これはお得と思って、すぐにアップグレードをしてもらいました。

座席も窓側を確保することができ、テンション上がります。

それではチェックインも済んだところで、

ラウンジへと向かうこととしましょう。

２ 初の成田 ARRIVAL ROUNGEへ

プレミアムカウンターのすぐ隣にアライバルラウンジはあります。

通常ANA LOUNGEは保安区域内にありますが、こちらの

ラウンジは保安検査場の前にありました。

こちらのラウンジは国内線利用客のみだけでなく、

国際線への乗り継ぎ客も利用することができるそうで、

そのためかおにぎりやサンドイッチなどの簡単な軽食も

用意されていました。

ラウンジの中の写真を撮ろうと思ったのですが、

あまりにも混み合っていて、周りの方への配慮も含めて

やめておきました。その後、ラウンジには

１時間ほど滞在しました。

３ 搭乗からプッシュバックまで

ラウンジで長旅の疲れが少しでも癒されたのち、

いよいよ福岡行きの便に搭乗する時間が近づいてきました。

羽田のようにラウンジ直結の保安検査場こそありませんでしたが、

ちゃんと優先レーンが設けられていて、かなりストレスフリーに

保安検査を受けることができました。感謝です。

搭乗口に到着しました。この時時刻は１７時１１分。

搭乗開始予定は１７時１５分とのことで、少しの待ち時間が

ありました。そうなるといくところは一つ、喫煙所です（笑）

バスに揺られること５分程度、搭乗するシップサイドに

到着しました。今回は７３７−８００への搭乗です。

奥に目をやると、なんとお修行兄さんとしては初めてみる

フライングホヌが駐機していました。やっぱり大きいです。

機内に搭乗して着席し、窓の外を眺めるとホヌちゃんが

よりきれいに見えました。写真では伝わりにくいですが、

生でみるとその大きさに驚きを隠せませんでした。

そうして感動していると、搭乗が全部終わったようでした。

程なくしてセットスライドバー、福岡へ向け出発です！

４ プッシュバックから水平飛行まで

ホヌちゃんと別れを惜しむようにして、釘付けになりながら

プッシュバックとなりました。今回の便は満席だそうです。

見た感じ半分以上が外国籍の方のように見えたので、

福岡も観光地としては人気なのかもしれません。

ホヌちゃんとの別れを告げて、滑走路をへ向け移動します。

写真では伝わりにくいですが、本当にイルミネーションでも

見ているような気分で、とてもきれいでした（笑）

滑走路に到着し、マックスパワーで滑走すること数十秒、

１８時０２分、成田空港を無事に離陸しました。

ちなみん今回のフライトでは隣の座席は空席となっていて、

ゆったりとしたプレミアムクラスのフライトが、

より余裕のあるものになりそうです。

程なくしてベルト着用サインが点灯し、テーブルを用意します。

さぁ、いつものお待ちかねの”あの”お時間です。

５ 夕方に食べるPREMIUM "GOZEN"

程なくしてCAさんが最高の笑顔と共に食事を

運んできてくれました。毎回この瞬間が好きですね（笑）

弁当箱のフタを開けてみると、このようなメニューでした。

いなり寿司や青のり卵焼きをはじめ、和食メインでした。

マレーシアではハンバーガーや油物を食べてきたので、

この食事だけ見ても、日本食の優しさを感じました。

今回はあまり欲張らないでおこう、と決めていたのですが、

「他に何かお召し上がりになりますか？」とのCAさんの

お言葉に甘えて、今回も叙々苑のクッパをいただきました。

スパイスがとても効いていて、大人な味でした（笑）

そうしてGOZENとクッパをいただき、時計に目をやると

福岡まではあと１時間弱で到着できるようです。

マレーシア発が早朝だったということもあり、眠気のピーク。

リクライニングを最大にして、夢の中に落ちました（笑）

６ 着陸態勢からスポットインまで

「リクライニングをお戻しください」との声で目を覚まし、

Wi-Fiにつなげると、ちょうど山口県下関市の日本海側を

順調に降下中でした。あと１０分程度で着陸です。

そこからが早いところが飛行機のいいところ。

あっという間に福岡市東区の箱崎上空まで来ました。

遠くには博多港に停泊する貨物船が見えました。

１９時４１分、福岡空港RWY16へと無事に着陸しました。

成田からの飛行時間は１時間４０分。定刻通りの到着です。

１９時４６分、オープンスポットへと到着。

１時間強のプレミアムクラスでの快適な空の旅が

また一つ終わり、また一つお修行兄さんの思い出が増えました。

７ 今回のフライトのまとめ

今回のフライトはマレーシアからのフライトの直後だったためか、

１時間４０分のフライトが本当にあっという間でした。

こんなに快適ならば、もっと乗っていたいくらい（笑）

また頑張って働いて、飛行機に乗るとしましょう！

今回のフライトでKULタッチの前半戦は終了しました。

次からの記事ではKULタッチの後半戦をレビューします。

しっかり投稿するので、よかったらまた呼んでください（笑）

それでは今回の記事はこの辺で、

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

また次の記事で、お会いしましょう！