お修行兄さんのDIA修行FIight Log#7 //NH1000 OKA-HND編
こんにちは。
暑さに溶けそうになりながらも、
毎日必死に暑さと戦っているお修行兄さんです。
先日は岐阜県で40度以上を観測した
ようですね・・・。
お修行兄さんにとってそんな夏といえば、ただ暑いだけではなく、
ANAのギャラクシーフライトが始まる貴重な季節でもあります。
何が魅力って、やっぱりプレミアムクラスの価格が日中帯と比べて
かなり安くなることですよね(笑)
今回はまた北陸地方まで用事あったので、沖縄ー羽田ー小松と
全ての便においてプレミアムクラスで修行を行ってきました。
テンションあげて、まとめていきましょう!(笑)
1 日付が変わる前に到着
毎度那覇空港方面のゆいレールは観光客で混雑している印象ですが、
今回は深夜便ということもあり、この時間から那覇空港方面に移動する
人たちは少なく、ガラガラの車内で本当に快適でした(笑)
人気は少ないですが、まだ出発ロビーの方も電気がついていました。
コインロッカーに荷物を預けていたので、出発ロビーに向かうと、
その時間帯にいるはずのない大量のお客さんたちが列をなしています。
実はこの日、航空自衛隊のE-2Cが滑走路上でパンクをし、滑走路閉鎖。
そのために、民間便にかなりの影響が出たようでした。
遅れないといいなぁ、と思いながらギャラクシーフライト組が待機する
2階出発ロビーで待機しようとベンチを探しましたが、もうすでに場所取り
競争済みで、みんな気持ちよさそうに眠っていました(笑)
キャリーバックを出してきて正解でした(笑)
日付が変わった頃、遅れはないかと時刻表を確認しに行くと、
少なくとも4便が遅れているようでしたね。JTAの宮古便が4時間遅延、
ANAの関西便が2時間30分の遅延。この時間はゆいレールも動いて
いませんから、かなりの大影響が出たはずです・・・。
お修行兄さんが登場するギャラクシーフライト999便は1時27着予定。
8分の早着なので、今の所は遅れないようですね、安心です(笑)
2 急がば回れ
チェックイン開始の2時1分までは出発ロビーにこないでくださいと
案内されていましたが、みんな続々と出発ロビーに上がっていきます。
「え?」と思い警備員に確認してみると、エスカレーターでの移動が
制限されているだけで、エレベーターで移動するならOKとのこと。
そうして出発階に上がってみると、大画面にデカデカと
こちらのロビーは立ち入りが制限されますとの表示が出ていて、
正直迷いましたが、警備員さんがいいと言っていたので、
そのまま待機することにしました。
時計の通り2時前、手荷物検査待ちの列ができますが、幸運なことに
お修行兄さんは1番前での案内となりました。特に順番待ちをしていて
並んでいたわけではありませんでしたので、ラッキーでした。
2時を過ぎて、カウンターオープン。手荷物検査を受けて
カウンターへと向かいます。ただ、ここからが長かった(笑)
お修行兄さんを担当してくれたのは名札に初心者マークをつけた
笑顔の素敵な新人さん。ゆっくりながらにも丁寧に手続きを
してくれ、とても温かい気持ちになりました。
しかし、ここで問題発生。
お修行兄さんは羽田から小松への乗り継ぎ便を持っていましたが、
その乗り継ぎ区間のチェックインができないとのこと。
女性職員さんの先輩が代わりに対応してくれたところ、システムの
関係で乗り継ぎ便の手続きが2時15分からしかできないとのこと。
そのため、結局手続きが全て終わったのは2時半前。カウンターの前で
20分ほどロスとなりましたが、とりあえず搭乗券を頂けてひと安心。
搭乗手続きを終え、2回の保安検査場へと向かいます。
そんなに人が混んでいないといいのですが・・・(笑)
予想していたほど混んでいなかったので、比較的スムーズに保安検査場を
通過することができました。一安心ですね(笑)
今見たら2時22分に通過したみたいです。ゾロ目、嬉しいですね(笑)
保安検査終了後はどこにも行くところがないので、さっさと搭乗口に
向かい、出発案内の時刻をひたすら待ちます(笑)
ラウンジが空いていればこれほど快適なことはないのですが、
深夜発着便なのでしょうがありませんね・・・笑
ということで、これから1時間ほどは搭乗口付近でひたすら待機。
途中ウトウトしながらいたので、意外と早く時間が過ぎました。
3 いざ、ギャラクシーフライトへ
いつもうっかりしているとこの電光案内板の写真を撮り忘れてしまうので、
今回は絶対忘れないよう、3枚ほど撮っておきました(笑)
この日搭乗のはお修行兄さんの修行史上3度目となる787!
787への搭乗は弾丸韓国旅行の那覇ー福岡線、プレミアムクラスだと
2月の伊丹ー那覇線以来ですね。早速今から楽しみです。
「いつもご利用ありがとうございま〜す」とグランドさんに見送られ、
いよいよ機内へと搭乗します。搭乗前写真を撮りましたがピンボケ(笑)
今度は綺麗に撮りたいですね(笑)
こちらが今回のお座席。以前ギャラクシーフライトに乗った際には
エコノミークラスだったので、どれだけ快適な旅になるか
本当に楽しみです(笑)
程なくしてドアクローズ。CAさんたちは夜中にも関わらず、
テキパキと仕事をしています。さすがはプロですね(笑)
3時36分、出発準備が整い、プッシュバックとなりました。
ほぼ定刻通りの出発、なかなかいいスタートを切れました。
誘導路から出るとすぐに滑走路に入り、離陸かと思いました。
が、誘導路上で工事をおこなっていたため、反対側に移動するのに
滑走路上を移動していたようです(笑)
そうして滑走路の南側まで移動し、A5ポイント付近で誘導路に戻ります。
もしかしたら、前日夕方の自衛隊機の影響だったのかもしれません。
このあと離陸の瞬間までムービーを回していたのですが、真っ暗で
何も写っていませんでしたが、離陸時間は3時49分でした。
4 午前4時のPREMIUM GOZEN
離陸後、安定飛行に入り、ベルト着用サインが消灯しました。
プレミアムクラス利用の場合は朝食が出るということだったので、
着陸前に出されるのだと思っていたところ、いつもと同じ流れで
すぐにPREMIUIM GOZENがやってきました。
こちらが今回の午前4時のPREMIUM GOZENとなります。
夜中発着便なので朝食というよりも軽食のような感じでした。
ただ小腹がすいてきていたので、ちょうどいい量で助かりました(笑)
ペース早めにお食事をいただいて、さぁ寝ようかとリクライニングを
倒すと、東の空が明るくなってきていました。そろそろ夜明けです。
写真ではうまく伝えられませんが、すごく幻想的な光景でした。
お修行兄さんは朝日に包まれながら、眠りにつきました。
5 降下開始、朝日眩しい羽田空港へ
2時間ほど眠れたでしょうか、ベルト着用サインの点灯の音で
目を覚まし、外に目をやると眼下には関東の街並みが見えていました。
機体は右に左に旋回しながら、羽田空港へと向け、どんどん高度を
下げていきます。翼端のウイングチップがかっこいいですね。
その後もどんどん高度を下げて、羽田空港へと降下を続けます。
眼下には東京湾を航行するタンカーが見えてきました。
窓の外には浮島付近の様子が見えてきました。間も無く着陸です。
機内はというと8割がたが睡眠中、ギリギリまで睡眠の方が多かったです。
午前5時50分、羽田空港A滑走路 34Rに無事着陸しました。
那覇からの飛行時間は2時間01分、もっと乗っていたかったです(笑)
出発準備に忙しそうだった国際線地区サテライトターミナルを
眺めつつ、第2ターミナルへと地上滑走を続けます。
そして5時51分、第2ターミナルに無事に到着しました。
機体がピカピカに磨き上げられているので、朝日が反射して
キラキラしてとてもかっこよかったです(笑)
到着ロビーに出て記念撮影をした後は、機内であまり充電ができず、
満タンにすべくカードラウンジへと行ってみることにしました。
その後の出来事については、次のまとめで記事にしたいと思います。
6 まとめ
今回は修行僧の定番ルートでもある羽田ー那覇戦において、
やっとDIA修行僧らしいプレミアムクラスでのフライトでした。
PP単価等については次のまとめで記しますが、直前に予約を
した割には、なかなかいい成果だったと思います。
お修行兄さんとしては機内からの朝日も初めて見られましたし、
なかなかいいフライトだったのではないかと思います。
次のフライトはプレミアムクラスでの羽田ー小松便の
レビューを行いたいと思います。
今からまとめるのが楽しみです(笑)
そんな風に次のまとめに意欲的になったところで、
今回のお修行兄さんのDIA修行FIight Log#7 //NH1000 OKA-HND編
完