お修行兄さんのSFC修行 Flight Log28// NH477 OKA-HND TWICELAND帰投編
TWICEに会うためにANAに乗って
SFC会員を目指すというお修行兄さんの
修行スタイルに則り、今回は28回目の搭乗となる
羽田空港から沖縄への修行をまとめていきましょう。
忘れないうちにチャチャっとまとめていきましょう。
- 1 久しぶりに手荷物を自動チェックイン機へ
- 2 初のエアポートラウンジを体験!
- 3 保安検査場を通過、しばし待機。機内へ
- 3 プッシュバックから水平飛行まで
- 4 眠りの間にも飛行機は進む。
- 5 幻想的な空の中、優雅に着陸。
- 6 今回のPP単価・そしてPP累計は??
1 久しぶりに手荷物を自動チェックイン機へ
今年だけで5回以上は羽田に行っているお修行兄さんですが、
いつもは基本預け荷物がないので利用する機会はなかったのですが、
今回は預け荷物がありましたので、自動チェックイン機を
利用してみることにしました。
自動チェックイン機の説明はこちら。
なお、傘や三脚、ベビーカーは特殊手荷物扱いになるので、
直接手荷物カウンターに赴いて預ける必要があるので
注意が必要です。
さぁ、実際に自動チェックイン機で荷物を預かってみましょう。
まずは機械にICチップ付きマイレージカードや搭乗券おもて面の
バーコードをスキャンさせ、旅程を機械に読み込ませます。
無事に読み込まれると、鉄格子の扉が上にガラガラっと開いて、
その中の空間にこのように預けたい荷物を入れます。
荷物のセットが終わると、旅程の確認画面になります。
お修行兄さんは沖縄那覇までの旅程なので、確認ボタンを押しましたが、
別切りで乗り継ぎがある場合は、旅程追加をタッチして乗り継ぎ先の
便の情報を読み込みます。
無事旅程が読み込まれると自動的に手荷物タグが出てきます。
タグを受け取ったら、取手に通して裏面同士を貼り合わせます。
つけ方も簡単で、タグの裏面同士を重ねるだけで張り付くように
なっているので、慣れていない方にも安心です。
タグを貼り終えて機械が預け荷物を認識して自動で扉が閉まります。
扉が閉まると重さ、大きさ、手荷物タグを自動的に確認してくれ、
全て大丈夫であれば、手荷物控えが切符のように出てきます。
その手荷物控えを受け取れば全ての手続きが終了となります。
とても簡単なのでまだ試したことのない方は
ぜひオススメします!
- 1 久しぶりに手荷物を自動チェックイン機へ
- 2 初のエアポートラウンジを体験!
- 3 保安検査場を通過、しばし待機。機内へ
- 3 プッシュバックから水平飛行まで
- 4 眠りの間にも飛行機は進む。
- 5 幻想的な空の中、優雅に着陸。
- 6 今回のPP単価・そしてPP累計は??
2 初のエアポートラウンジを体験!
今回、意外と時間があったので今まで行ったことがなかった
AIRPORT LOUNGEにお邪魔してみました。
ターミナルの端っこにあるので歩くのが少し大変ですが、
初めて利用するので、とてもドキドキしながら入場です。
お修行兄さんが所持しているアメックスカードを始め、各社の
指定のクレジットカードを提示することにより、通常1080円
必要なところ、無料で利用することができます。
(シャワーを利用する際は別途1080円の支払いが必要)
ただこうしてみると一般カードで入場できるのは
現在のところアメックスとダイナースクラブのカードのみ。
あと他のブランドは全てゴールド、プラチナカードホルダーのみ。
受付でカードを見せて入場します。さすが羽田でしょうか、
受け答えが他の空港とは違う印象を受けました。いい意味で。
ドリンクも無料にしてはなかなか種類があり、満足でした。
そして空港ラウンジの中にはワンドリンク制のラウンジもありますが、
こちらのラウンジはおかわりしても良いみたいでした。
ラウンジの中に喫煙ブースが設けられているのも大満足でした。
こうしてみてみると、ちょっとした喫茶店のようにくつろげますね。
とてもウアハゲ、優雅に時間を過ごすことができました。
1時間ほどゆっくりしていたでしょうか、
お腹がすいてきたので、ラウンジを後にしました。
運動がてら第1ターミナルまで地下通路を徒歩で移動し、
毎度羽田に来た時の定番になりつつある吉野家に行って来ました!
実は新大久保で吉野家に入った際もこの新味豚丼を食べたのですが、
今回もこの豚丼をいただきました。値段も手頃で美味しかったです。
- 1 久しぶりに手荷物を自動チェックイン機へ
- 2 初のエアポートラウンジを体験!
- 3 保安検査場を通過、しばし待機。機内へ
- 3 プッシュバックから水平飛行まで
- 4 眠りの間にも飛行機は進む。
- 5 幻想的な空の中、優雅に着陸。
- 6 今回のPP単価・そしてPP累計は??
3 保安検査場を通過、しばし待機。機内へ
ゆったりと食事を楽しんで、ゆったりと第2ターミナルまで
戻って来たお修行兄さん。その時搭乗時間の1時間ほど
前でした。今回は一般の保安検査場を通過しなければ
いけないので、早めに通過することにしました。
待ち時間は15分程度だったでしょうか?
グランドスタッフの方がメガホン片手に
「15時までにご出発の方、手をあげてください!」と
呼びかけると意外とたくさんいるものなのですね。
彼らが優先レーンに案内されたことで、待ち時間なく
通過することができました(笑)
ちょっと得した気分でした。
今回の搭乗口は57番搭乗口でした。ターミナルの北側に位置するので
しばらく歩きました。早く保安検査場を通過しておいてよかったです。
窓枠の関係で綺麗に撮影することができませんでしたが、
今回はスターアライアンスの特別塗装機での運航でした。
この機体は幕張でのハイタッチの帰り便で乗った機体なので、
今回のTWICELANDの帰投便でしたから、勝手に運命を感じました。
時間があったので近くにあったパワーラウンジを見学することに。
時間がそんなにありませんでしたので、利用はしませんでしたが、
なかなか高級感があり、今度機会があれば利用してみたいです。
こちらのラウンジも上記のカードをお持ちであれば
無料で利用できるとのことでした。こうしてみると信販会社には
こんなにたくさんの種類があるのですね(笑)
ラウンジ入ってみたかったなぁと思いつつ、搭乗口に戻ってきました。
何度乗っても飽きることがない飛行機。お修行兄さんは筋金入りの
飛行機バカということを改めて認識します(笑)
お修行兄さんが久しぶりにANAに乗ったからかもしれませんが、
以前はなかったステータス別の待機場所が用意されていました。
これまでは優先搭乗の機会を逃すと、一般搭乗の列に並ばなければ
いけませんでしたが、今後は国際線のようにショートカットして
搭乗することができるようになったそうです。
これはメンバーのエネフィットとしては嬉しいサービスですね。
離陸していきました。東京の最後に東京らしい写真を撮れて
なかなか満足したお修行兄さんは搭乗すべく列に並びます。
今回はいつものごとくギリギリまで飛行機を眺めて、
一服をしてから搭乗口に来たので、最後の方の搭乗。
待ち時間もなくすんなりと搭乗することができました。
毎度の修行でおきまりのこのアングルで写真を撮りました。
これで何度目のトリプルセブンへの登場でしょうか?(笑)
ふと反対側を見てみるとなかなかいい写真が撮れそうだったので
パシャっと2〜3枚収めておきました。やっぱりANAはかっこいいです。
ボーディングブリッジの窓からコクピットを写します。
キャプテン、那覇までどうぞよろしくお願いします!笑
今回の座席も窓側座席を押さえてありました。今回の座席は
ブロックの一番後ろでリクライニングをする際に後ろに気を使わなくて
いい座席でした。上空に上がったら寝る気満々のお修行兄さんです。
ほどなくしてドアクローズしました。いよいよ出発です。
- 1 久しぶりに手荷物を自動チェックイン機へ
- 2 初のエアポートラウンジを体験!
- 3 保安検査場を通過、しばし待機。機内へ
- 3 プッシュバックから水平飛行まで
- 4 眠りの間にも飛行機は進む。
- 5 幻想的な空の中、優雅に着陸。
- 6 今回のPP単価・そしてPP累計は??
3 プッシュバックから水平飛行まで
席に着いてからプッシュバックまではとても速かったです。
15時49分、ほぼ定刻でスポットを離れます。
エンジンスタートして、回転数が上がり振動が機内に伝わって来ます。
一気にANAの機体が3機見れるのも羽田ならではの光景ですね。
エンジンスタートから5分後の15時54分、タキシング開始です。
今回の使用ランウェイはA滑走路だったので反対側までの自走します。
羽田はトラフィックが多いので約2〜3分間隔で離陸していきます。
JALのトリプルセブンが離陸していきました。
そしてまたそこから間髪入れず、今度は787が離陸していきました。
機内から見る航空機の離陸というのも、迫力があって楽しいものです。
誘導路に出た後、滑走路までのタキシングはあっという間でした。
視界が一気に開け、滑走路へと進入。いよいよ、離陸となります。
滑走路上で一時停止し、すぐに離陸の許可がおりました。
真横に見えるエンジンが唸るように出力を上げ、滑走を開始します。
16時02分、国際線地区を過ぎたあたりでエアボーン。
今回はどのようなフライトになるのでしょうか?笑
多摩川、そして対岸の川崎の工業地帯の上を通過するあたりで
ギアアップ。こうして見ると工場が本当に多いですね。夜見ると綺麗です。
羽田空港近郊の浮島の上空あたりで大きく右旋回をし、
進路を南西へと向けていきます。
この日は低層行きの靄が多く、あまり離陸直後は視界が良くありません
でした。遠くには羽田空港が見えますね。
上昇中、うっすらと富士山が見えました。ルートの関係で
真上は通過できませんが、久しぶりの上空からの富士山でした。
東京都を離れ、神奈川県の上空に差し掛かって来ました。
神奈川は八景島の上空を上昇していきます。
眼下には鎌倉市の様子が見えて来ました。中央やや下に見える内湾は
関東地方では人気のある由比ヶ浜海水浴場でした。大きいですね(笑)
どの便でも離陸直後は空の散歩ができるので楽しみです(笑)
そうして空中散歩を楽しんでいると、霧でしょうか。
視界が急に悪くなって来て、小刻みに揺れ始めました。
そういえば離陸前に機長から案内があったような。。。
しばらく、雲を出たり入ったりしながら上昇をしていきます。
機長の操縦が上手だったのか、揺れなどは全くありませんでした。
そして雲を抜け、青空が見えて来ました。
この日の空は本当に綺麗で、思わず見とれてしまいました。
ここでベルトサインが消灯し、リクライニングが使えるように
なりました。お修行兄さんは即刻リクライニングを倒し、
就寝体制へと入りました。
機内での眠りの前、ちょうど静岡上空でした。
- 1 久しぶりに手荷物を自動チェックイン機へ
- 2 初のエアポートラウンジを体験!
- 3 保安検査場を通過、しばし待機。機内へ
- 3 プッシュバックから水平飛行まで
- 4 眠りの間にも飛行機は進む。
- 5 幻想的な空の中、優雅に着陸。
- 6 今回のPP単価・そしてPP累計は??
4 眠りの間にも飛行機は進む。
この日の上空は揺れもなく、快適な機内空間でした。
ちなみに眠る時に聞いていたのはもちろんTWICEです。
このボサノバ調のリズムがとても聞いていて心地いのです(笑)
「おやすみ、夢の中でまた会おうね」という歌詞の通り、
お修行兄さんは夢の中でTWICEちゃんに会えるでしょうか?
結果、TWICEの曲を聴きながら2度寝をして、次に起きたのが
外はうっすらとオレンジがかっていて、とても綺麗でした。
本当に偶然なのですが、この時のBGMはWake me UP!!
「パンパカパーン、パンパカパーン」と快適な目覚めです。
ちょうど機内サービスの最後の方でしたが、まだ間に合ったので
アップルジュースをいただき、すぐに着陸体制となりました。
- 1 久しぶりに手荷物を自動チェックイン機へ
- 2 初のエアポートラウンジを体験!
- 3 保安検査場を通過、しばし待機。機内へ
- 3 プッシュバックから水平飛行まで
- 4 眠りの間にも飛行機は進む。
- 5 幻想的な空の中、優雅に着陸。
- 6 今回のPP単価・そしてPP累計は??
5 幻想的な空の中、優雅に着陸。
太陽も傾いて来て西日の影響で若干逆光気味になりながら
那覇空港への最終の着陸態勢に入りました。
飛行機が前に進めば、空の表情も少しずつ変わっていきます。
空が勇気を与えてくれているようでした。
雲の隙間から夕日の光が差し込んで来て、とても綺麗です。
雲のない景色もいいですが、雲がある景色もいいです。
今まで28回もANAに乗っていて、チャイナやエバーを含めれば
40回近く搭乗していますが、こんなに綺麗な空は初めてでした(笑)
感動している間にも飛行機はどんどん高度を下げていきます。
この日の那覇も地表付近はあまり天気が良くなかったようです。
地図を確認すると本島上空には差し掛かっているようです。
もうまもなく今回のお修行兄さんのTWICELANDが完結します。
雲の下に出ると、雲の隙間から夕日が差し込んでいました。
夕日を見ると、1日が終わったんだなという気持ちになりますね(笑)
この日は風が穏やかで海も凪いでいて、機内から見える
海の波がとても綺麗でした。
防波堤に書かれている「めんそーれおきなわ」の文字が
飛び込んで来ました。那覇空港はまもなくです。
今回の着陸は揺れることもなく、すんなりと滑走路に進入して
いきました。
18時14分、定刻よりも6分早くRWY18に着陸しました。
あまりにも快適すぎるフライトだったので、もっと乗っていたいと
思えるフライトでした(笑)
十分に減速し、滑走路を離脱します。
今回もターミナルまでは高速タクシーなのでしょうか?
着陸後地上滑走の途中で機内の冷房が効きすぎていたのか、
那覇の外気温が暑いのかはわかりませんが、窓ガラスが
曇ってしまいました。やはり那覇は南国のようです(笑)
那覇空港のターミナルが見えて来ました。
こうして見ると地方空港の感じが否めませんね(笑)
18時18分、定刻よりも2分早着でブロックインしました。
客室乗務員の方からも早着へのお礼のアナウンスがありました。
飛行機を降りて、那覇の湿度の高さに驚きましたが、
無事に那覇に到着し、今回のTWICELAND参戦の全日程を終えました。
- 1 久しぶりに手荷物を自動チェックイン機へ
- 2 初のエアポートラウンジを体験!
- 3 保安検査場を通過、しばし待機。機内へ
- 3 プッシュバックから水平飛行まで
- 4 眠りの間にも飛行機は進む。
- 5 幻想的な空の中、優雅に着陸。
- 6 今回のPP単価・そしてPP累計は??
6 今回のPP単価・そしてPP累計は??
今回のTWICELAND参戦のためにANAに乗った修行。
ほぼスカイコインで賄ったので実質負担額はないに等しいくらいの
ものだったのですが、具体的に見ていくことにしましょう。
今回のPP単価、そしてPPの累計は以下の通りです。
航空運賃 155円(旅割75 プラス スカイコイン)
獲得PP数 1476PP
獲得マイル数 1070マイル
(ANAゴールドカード ブロンズ ボーナスマイル含む)
PP単価 0.1円/PP
次にこれまでの累計は以下の通りとなりました。
ついに45000プレミアムポイントを超えました。
プラチナ会員まではあと4880ポイントであり、この残りポイントを
獲得することのできるフライトはすでに予約済み。
今月6月の中旬にはプラチナ解脱は確定していますので、
このブロンズの画面もあと2週間程度しか見ることができません(笑)
プレミアムポイントが反映された翌日、PC版のマイページを
見てみると以下の通り、残りポイント数が表示されていました。
小さいので拡大してみましょう。
プレミアムポイントの数は個人でしっかりと管理しているのですが、
こうしてメッセージが表示されると嬉しいものです。
その日の正午過ぎ、以下のようなメールも届いていました。
ブロンズ解脱の際には事前サービススタートよりも前に
30000プレミアムポイントを達成してしまったので
こういったメールがありませんでしたが、今回は届いたので
良かったと思います。
「さらに上のステージへ」
プラチナ解脱した暁には、会員特典を存分に発揮させて
いただこうと思います(笑)
2月から始めた修行ももう終わってしまうのかと思うと
ちょっとさみしい気持ちにもなるお修行兄さんです。
だからと言ってダイヤ修行をするほど余裕もありません(笑)
そのお金があるならTWICEのツアーにつぎ込みます。
今後の修行のマイルストーンがしっかりできたところで、
今回のお修行兄さんのSFC修行 Flight Log28//
NH477 OKA-HND TWICELAND帰投編
完