お修行兄さんのステータスマッチ大作戦 〜WYNDHAM REWARDS編〜

こんばんわ、お修行兄さんです。

日に日に暑くなってきて、夏はもう直ぐですね。

飛行機に乗るのが待ち遠しく、毎日が過ぎていくのが、

これほどまでに長いのか、とワクワクするお修行兄さんです。

今回のメインテーマはWYNDHAM Rewadsへのステータスマッチ 。

「WYNDHAM Rewardsってなに？」と疑問に思われる方も

いらっしゃるのではないでしょうか？

最近ステータスマッチ にはまっているお修行兄さんが

WYNDHAM Rewardsが何か、ということも含めて、

詳しくまとめていきましょう。

１ WYNDHAM REWARDSについて

はい、本日第１の疑問が出ました。

そもそもWYNDHAM REWARDSとは何でしょうか？

端的にご説明すると今回大きく関係するWYNDHAM REWARDSとは

アメリカ　ニュージャージー州・パーシッパニーに本部を置く、

アメリカを代表する超大手ホテルチェーンの一つ、

WYNDHAM Hotels & Resortsの会員プログラムのことです。

このWYNDHAM REWARDSには複数のホテルブランドが加盟しており、

会員になると上記すべてのホテルでベネフィットが受けられます。

アメリカのホテルチェーンだけあって、欧米諸国には広く展開しており、

日本では系列会社のラマダホテル新潟があるそうです。

あまり日本人には馴染みのないホテルの名前ですね。

地図で確認してみると、JR新潟駅の直ぐそばにあり、

なかなか利便性がたかそうなホテルで、新潟に行く機会があれば

是非利用してみたいですね。

２ なぜステータスマッチ を検討したか？

WYNDHAM REWARDSがどのような会員プログラムなのか

ご説明したところで、ここからが本題。

今回のステータスマッチ のきっかけについてお話ししましょう。

◉今夏、ニューヨークに行くかもしれない。

こちらはまだまだ検討中なのですが、今年の夏に

アメリカに行ってみようかと密かに計画しています。

その際、ゲストハウスなどを利用してもいいですが、

やはりせっかくの旅行なのでしっかりとしたホテルを

利用したいものです。

その際、現在すでに頂き物のIHG、そしてベストウェスタン の

上級会員になることができましたが、

より多くのホテルの上級会員になっておけば、

選択肢が増えるのではないかと考えました。

◉英語力を磨ける。（笑）

これは本来のステータスマッチ の意義とは離れますが、

基本的にステータスマッチ を行なっている団体は

ほとんどと言っていいほど外資系企業ばかりです。

必然的に英語を使わなければなりません。

自分で英作文をするのももちろんいいと思いますが、

やはり英語は言葉なので伝わって意味を為すもの。

今回もお修行兄さんは気合を入れて

英語をフル活用し、ステータスマッチ に臨みました。

３ ステータスマッチ のフロー

それでは実践編と駒を進めていきましょう。

◉ステップ１：WYNDHAM REWARDSの会員になる

どのステータスマッチ においても共通の作業ですが、

当たり前のことながら、マッチ先の会員である必要があります。

インターネットで公式ホームページを検索して、

上の写真の赤枠の中の中にある「JOIN」をクリックします。

クリックすると個人情報の入力画面に切り替わります。

全て英語で必要事項を記入していきます。

気をつけるのはFirst NameとLast Nameを間違えないことくらい、

入力は５〜１０分あれば簡単に入力完了できます。

www.wyndhamhotels.com

全て無事に入力が完了すると、その場で会員番号か発行されます。

この後のステータスマッチ の申請に必要となるので、

スクリーンショットをするか、メモするなど控えておきましょう。

iOS対応の公式アプリケーションが用意されていたので、

ダウンロードしてみました。ログインすると一般会員である

BLUEのステータスが表示されています。

これでステータスマッチ の半分が終わったようなものです。

次は実際のステータスマッチ の申請方法をレビューします。

◉ステップ２：ステータスマッチ リクエストを送信する

さてここからが本題のステータスマッチ 手続き編です。

WYHDHAMのステータスマッチ ではヒルトンなどと同様

専用のリクエストページが用意されています。

www.wyndhamhotels.com

上記のページにアクセスして、まずは画面の指示通り、

会員番号などアカウント情報を入力して、ログインを済ませます。

ログインすると上記のスクリーンショットの内容を含む

マッチ元のステータス情報の入力画面に切り替わります。

お修行兄さんはANAプラチナからマッチした

IHGのプラチナエリート会員資格を元に申請しました。

※画像について、PLATINUMがPLUTINUMになっています（笑）

ベストウェスタン のダイヤモンド会員で

申請しようかと思いましたが、IHGで申請した方が

最上位のダイヤモンドチャレンジにマッチできるとのこと。

お修行兄さんはWalletに登録されたモバイル会員証を元に

申請しました。

なお、対応しているファイル形式はJPG、PNG、PDF、GIF形式のみ。

対応していないファイルを送っても確認してもらえないので、

申請まえにファイル情報の確認が必要となります。

全ての必要情報の入力が終わったらページ下部にある

「MATCH YOUR STATUS」をクリックすれば申請完了です。

それだけステータスマッチ の需要が多いのか、初心者でも

わかりやすい親切なサイトでした。

申請をすると自動返信の受付完了メールが届きました。

航空会社のステータスマッチ と比べ、ホテルの方が

レスポンス早いのには驚きです。結果を楽しみに待ちましょう。

４ 約２日後、WYNDHAM Rewardsから返事が・・・

ステータスマッチ のリクエストを送ってから丸１日、

Rewardsさんの本部からアカウント情報が変更された旨の

メールが届きました。

見覚えがなければ連絡してって、乗っ取り！？

恐る恐るアプリを開いてみました。

おー！！！

昨日までBLUEだったステータスがステータスマッチ に成功して

ダイヤモンドメンバーとなっていました。

アプリ内のステータスカードもダイヤモンドメンバーに

変更がなされていました。アメリカに向けたマッチ第１弾成功です！

今回のマッチの有効期限はいつまでなのでしょうか？

PCの公式ホームページからログインしてみると、

今回のステータスマッチ の有効期限は３ヶ月とのことでした。

なお、２０２０年まで維持するには１４泊することが必要だと。

３ヶ月の有効期限だと、もしWYNDHAM系列のホテルを

利用する際にはダイヤモンドとして宿泊することが

できるので、当初の目的は一つ達成となりました！笑

ベストウェスタン のように約２年近くステータスをくれる

ホテルもあれば、ヒルトンは今回のWYNDHAMのように

チャレンジ制をとっているホテルもあって、

とても趣深いですね（笑）

５ これからもステータスマッチ は続く（笑）

今回のステータスマッチ （チャレンジ制）に成功したので、

現時点で有効なホテルのエリートステータスは以下の通りとなります。

①IHGリワード　プラチナエリート会員

②ベストウェスタン ダイヤモンド会員

③WYNDHAMリワード ダイヤモンド会員

実際にアメリカに行くことになった際には

より多くの選択肢の中から最も快適なホテルを

選びたいと思うので、あと２〜３つは

ステータス会員として利用できたらと思っています。

そしてその試みはすでに始まっています（笑）

その詳細はまた分かり次第、記事にしようと思います。

では、今回も記事をご覧いただき、

ありがとうございました。

では、またお会いしましょう。