お修行兄さんのSFC修行 Flight Log ⑥NH767 ITMーOKA編
前回の記事で紹介した今回のまとめ
伊丹〜那覇線は当日アップグレードに成功し、
私としては初となるプレミアムクラスに
搭乗してきました。
早速、記憶の新しいうちに
まとめていこうと思います。
- 1 初のANAラウンジ利用
- 2 全体的に落ち着いた雰囲気
- 3 レトロ感漂う空港ターミナル
- 4 快適すぎるシートに感動
- 5 787の快適な居住性に圧巻
- 6 そして離陸
- 7 機内サービスが始まり
- 8 快適すぎてあっという間のひととき
- 9 幸せなひとときはあっという間に
- 10 今回の費用・PPは?
1 初のANAラウンジ利用
前便の羽田ー伊丹便が10分遅れていましたが、
今回の伊丹ー那覇便も10分遅れていたので、
まずはANAラウンジを利用してみることに
しました。
入り口のエンブレムからしてかっこいい(笑)
この看板をこれまでどれだけ眺めていたことか(笑)
搭乗券を発券してもらっていたのですが、
乗り継ぎの場合は保安検査を受けなくても良いので、
保安検査場を通ったことにしてもらえる操作を
してもらったのちに、ラウンジ入場の手続きを
してもらいました。
レセプション(受付)の方はとてもスムーズに
ストレスなく対応してくださり、とても好印象でした。
- 1 初のANAラウンジ利用
- 2 全体的に落ち着いた雰囲気
- 3 レトロ感漂う空港ターミナル
- 4 快適すぎるシートに感動
- 5 787の快適な居住性に圧巻
- 6 そして離陸
- 7 機内サービスが始まり
- 8 快適すぎてあっという間のひととき
- 9 幸せなひとときはあっという間に
- 10 今回の費用・PPは?
2 全体的に落ち着いた雰囲気
ラウンジ内の写真を撮りたかったのですが、
たくさん人がいましたし、スタッフの方に一応
とっても問題ないかを確認を取ってみると、
「写真を撮られる方もいらっしゃいますが・・・」との
ことだったので、今回は写真なしでのレビューです。
でも、すごかった。洗練された空間の中で
パソコンで仕事をする方、搭乗までくつろいでいる方。
私はお酒は機内で飲もうと思っていましたし、
そんなに時間もなかったので、ソフトドリンクと
おつまみ用のスナックを一ついただきました。
それもソフトドリンクをある程度飲んでから
写真を撮っていないことに気づき、慌てて写真を撮ったので、
こんな中途半端な量になっています(笑)
そうこうしているうちに搭乗時間になったので、
ラウンジを後にし、搭乗口へと向かいました。
- 1 初のANAラウンジ利用
- 2 全体的に落ち着いた雰囲気
- 3 レトロ感漂う空港ターミナル
- 4 快適すぎるシートに感動
- 5 787の快適な居住性に圧巻
- 6 そして離陸
- 7 機内サービスが始まり
- 8 快適すぎてあっという間のひととき
- 9 幸せなひとときはあっという間に
- 10 今回の費用・PPは?
3 レトロ感漂う空港ターミナル
今回の那覇便の搭乗口はラウンジから近く、
とても利便性が高い搭乗口でした。
行き先表示板も昔ながらのパラパラと
めくれるタイプのものであり、レトロ感が
若干漂っているところが、逆に親近感がわきました。
ちなみに遅延についての案内もしっかりと出ていました。
10分の遅延なら全然待てます。
思っていたよりも時間が早く過ぎていき、
ダイヤモンドメンバーの方の優先搭乗に続き、
私が目指すSFC会員の方とともに搭乗口を通過しました。
搭乗口を通って、いつも定番となっている飛行機を撮影。
運行でした。機体側面の”787”の塗装がかっこいいです。
- 1 初のANAラウンジ利用
- 2 全体的に落ち着いた雰囲気
- 3 レトロ感漂う空港ターミナル
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4 快適すぎるシートに感動
機内に乗り込み、いつもならそこから続く
細い通路をひたすら進んでいくわけですが、
今回はプレミアムクラス利用なので、座席に
すぐ到着しました。
今回、私が搭乗したのは通路側の座席。
いつもなら通路側の座席というだけで敬遠しがちですが、
今回ばかりはこの座席に重厚感を見てしまったら、
文句など言えません。というか、文句は出てきませんでした。
いつもなら窓側がよかったという風になるんですけどね(笑)
座席に着くと客室乗務員の方が席までコートを取りに来てくれ、
上着を脱いでリラックスした状態で搭乗が終わるのを待ちました。
搭乗が全て終わるまで少し時間があったので、
座席について色々見ていると、面白いものを発見!
おやすみになる方もいらっしゃるからでしょうか。
「食事の時は起こしてください。」
オレンジの枠の右側にあるザラザラした部分を触ると
回転することができ、次に出て来たのはこの文言でした。
「機内サービスは希望しません。」
私はこれを見てびっくりしてしまいました。
プレミアムクラスを利用しながらも、機内サービスを
希望しない方もいらっしゃるみたいです。
現に私の隣に座っていた男性の方は終始おやすみに
なっていました(笑)
- 1 初のANAラウンジ利用
- 2 全体的に落ち着いた雰囲気
- 3 レトロ感漂う空港ターミナル
- 4 快適すぎるシートに感動
- 5 787の快適な居住性に圧巻
- 6 そして離陸
- 7 機内サービスが始まり
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5 787の快適な居住性に圧巻
私としてはこの787に搭乗するのは
2年ぶりくらい、久方ぶりの搭乗でした。
エンジンスタートしてもエンジン音が
機内までそんなに聞こえて来ません。
私のように根っからの飛行機好きだと
そのエンジン音がたまらないのですが・・・(笑)
ちなみに787の特徴はエンジンカウルの
ギザギザにあります。
詳しい原理は私も正直わからないのですが、
これがあるのとないのでは、雲泥の差らしいですよ(笑)
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- 2 全体的に落ち着いた雰囲気
- 3 レトロ感漂う空港ターミナル
- 4 快適すぎるシートに感動
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6 そして離陸
いつもなら窓にかじりつくようにして、
離陸のシーンを押さえるお修行兄さんですが、
今回は通路側なので、撮影はしませんでした。
ただ787は窓が大きかったので、通路側からの
私にも外の風景がよく見えました。
離陸の時の感覚は前便で乗った777の離陸の際には
座席のシートに押し付けられる力(G)を感じましたが、
787はそれの半分くらいの力しかかからず、
本当に空に浮かび上がるという表現がぴったりなくらい
「ふわっ」と空に舞い上がりました。
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- 2 全体的に落ち着いた雰囲気
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7 機内サービスが始まり
ベルトサインが消えると前方に座っていた
客室乗務員の方が忙しそうに動き始め、
座席に飲み物のオーダーを取りに来てくれました。
今回、私は最終的に提供されていたワインを
全種類飲み比べをして見たのですが、まず
最初にスパークリングワインをオーダーしました。
少し待ったでしょうが、今回の便は14時発の
便だったので、軽食とともに運ばれて来ました。
写真でうまく伝わるといいのですが、
初めて体験する高級感に少し興奮気味でした(笑)
軽食の内訳はこのようなメニューでした。
中身は一口サイズでとても可愛いもので、
いつもは量で勝負する典型的な若者気質であったので、
このようなスタイルも新鮮味があってとてもワクワクしました。
食事を一口いただいてから、スパークリングワインを
ひとくち飲んでみました。
あまりいいコメントはできませんが、
やや辛口で味がしっかりあって、柑橘系のいい香りが
喉越しとともに鼻から抜ける清々しい味でした。
喉が渇いていて、スパークリングワインの美味しさも後押しして、
この一本はあっという間に飲んでしまいました。
美味しかったなぁ〜と考えているとCAさんがやって来て、
「次は何になさいますか?」と満面の笑顔で聞きに来てくれる。
もともといっぱいで終わるつもりだったのだが、
次は白ワインを頼んでみることに。
それから間も無く、おつまみとともに白ワインが到着しました。
この1瓶は200ml入りだったのですが、このサイズ感が
ちょうどよくてなんとも言えないですねぇ(笑)
こちらの白ワインは、ぶどうの風味がしっかりしていて、
それでいてアルコール感がはっきりしており、飲みごたえがありました。
おつまみのスナックも味が濃いめで、どんどんお酒が進みます。
瓶の中身を全て開け、「う〜ん、美味しかったな〜」と思っていると、
そこにまたCAさんがやって来て、
「次は何になさいますか?」と笑顔で聞きに来てくれる。
正直ここまで機内で飲むつもりはなかったが、
お次は赤ワインをいただくことにした。
赤ワインの写真は撮り忘れてしまったが、
意外と3種類の中でワイン特有の渋みがなく、
アルコール感もそんなにきついものではなかった。
女性にもオススメしたい一本だったなあ。
ちなみにその赤ワインの名前は
”ラ・ヴィエイユ・フェルム”というらしい。
また機会があったら飲んでみたいと思える味だった。
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8 快適すぎてあっという間のひととき
そういったワイン3種類飲み比べをしていると
そろそろ着陸態勢に入るというではないか。
本当か?と思い、正面にある画面を見てみると
この位置まで来ていた。
着陸の前にお手洗いに行っておこうと思い、
とりあえずお手洗いに行ってから、非常口の小さい小窓から
外の風景が見えたので、辛うじて撮影して来た。
雲が多くて少し残念だが、空の写真を撮れて満足。
非常口付近だったので後ろから見ていたCAさんが
「もうすぐ沖縄の綺麗な海が見えて来ますよ」と
教えてくれた。これが晴れていたらどんなに綺麗だっただろう。
- 1 初のANAラウンジ利用
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- 8 快適すぎてあっという間のひととき
- 9 幸せなひとときはあっという間に
- 10 今回の費用・PPは?
9 幸せなひとときはあっという間に
お手洗いから戻ると心地よい眠気に誘われて(笑)、
着陸の「ドン」っていう衝撃で目を覚ました。
今まで飛行機に乗ってここまで快適だった経験はない。
初めて乗るからそう思うのかもしれないが、
全く違う、全然違う。
羽田でアップグレードした時には、正直9000円??と
思った部分もあったが、こうして振り返ってみると
費用対効果は抜群。
そんな感動にふけっているうちにあっという間に
スポットへ到着し、機長によってエンジンがカットされた。
正直もっと乗っていたかったが、正直そういうわけにも
いかないので、他のプレミアムクラス利用者の方とともに
飛行機を後にしました。これは本当に最高だった(笑)
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- 2 全体的に落ち着いた雰囲気
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- 10 今回の費用・PPは?
10 今回の費用・PPは?
今回かかった費用やPPの実績は以下の通り。
航空運賃 29200円(特割3H + 当日アップグレード費用)
獲得PP数 2247PP
獲得マイル数 1147マイル
(ANAゴールドカード ボーナスマイル含む)
PP単価 12.9円/PP
次にこれまでの累計は以下の通り。
航空運賃 114380円
獲得PP数 7480PP
獲得マイル数 3666マイル
(ANAゴールドカード ボーナスマイル含む)
PP単価 15.29円(△0.98円)
プラチナまで42520PP
前回と比べて、累計で見たときのPP単価は0.98円よくなったものの、
まぁまずまずの成果かと思う。
次の修行はいつになるかなぁ(笑)
次のフライトを楽しみに頑張ろう!
ANAプラチナメンバーまであと42500PP!!