DIA修行2020 Flight Log#37 NH3889 HNDーKKJ編
こんばんは、Noriーsanです。
いや、時間帯的におはようございますでしょうか?
毎晩なかなか眠れず、完全に昼夜逆転した
生活になってしまっている今日この頃。
そんな今回は当初は直行便で予約したのですが、台風で欠航となり、
振り替えてもらっただ2区間目、羽田から北九州のフライトを
レビューして行きたいと思います。テンション上げて行きましょう!
1 出発は第1ターミナルからだった!
前便で那覇空港から到着して、ラウンジに行く気満々だった
Norisanでしたが、北九州行きのフライトは第1ターミナルから
出発すると言うことを完全に忘れていました。いつもは福岡や
山口宇部行きばかりだったので、しょうがありませんね(笑)
第1ターミナルには那覇からの羽田タッチの際にトランジットタイムで
吉野家に来たりするので、ちょくちょくは来ていましたが、
出発するのはもう数年ぶりでもあるので、とても新鮮でした。
カウンターに着くと感じの良さそうな男性スタッフさんが
搭乗手続きをしてくれ、普通席の一番前の座席をアサインして
くれました。なお、搭乗予定の便は台風の影響で条件付き運航となり、
着陸できない際は羽田空港に引き返す可能性もあるとのこと。
引き返しては欲しくないですが、ブログ的には引き返したとしても
美味しいなー、などと考えつつ搭乗口へと向かいました。
時間帯のせいもあるかもしれませんが、人が少なすぎて驚きました。
2 搭乗、そして夜の大空へ舞い上がる
搭乗口につきました。ANAではコロナウイルス対策と銘打って、
機体後方部からのグループ搭乗を掲げていますが、
スターフライヤーではステータス別の優先搭乗となりました。
驚いたのがダイヤ会員の多さ。実際のダイヤ会員を見て、
修行に対する士気がすこぶる上がったNorisanでした。
DIA会員の方が通り過ぎるのをしばらく待ってから、搭乗します。
暗闇の中に光る漆黒の機体がとてもシックでシビれました。
いつ見てもスターフライヤーの機体はかっこよさNo.1ですね。
それでは機内へと入って行きましょう。スタフラに乗る時だけは
小型機であるエアバス320であってもテンションが上がります。
今回のフライト、無事北九州に着きますように(笑)
飛行機のドアをくぐって、右手を見るとすぐに利用する座席に。
普通席でも足元が広く、窓の外の景色も楽しめる。
Norisanからすれば、こんなに贅沢な座席はないのではないかと思います。
プッシュバックと共にエンジンが重厚層にスタートします。
夜の離陸なので少しでもいい映像を撮ろうと必死になっていました。
今回も地上作業を担当してくれたグラハンスタッフさんに
手を振りながら見送ってもらい、フライトは始まります。
次のフライトに向けて羽を休める機体がいまだに多くあり、
早く修行も含めて国際線に搭乗する日がとても待ち遠しいです。
DIA修行の後半戦でKULタッチなどできる日が来ればいいのですが・・・。
そんなことを考えているとD滑走路に到着しました。
出発し慣れない第1ターミナルからの出発だったので、
正直どのような経路で滑走路に移動したのかわかりませんでした(笑)
20時42分、羽田空港D滑走路より勢いよく離陸、
北九州空港までの飛行時間は1時間25分とのことでした。
暗闇の中を心地よいGと共に勢いよく離陸して行きます。
3 今回のフライトのまとめ
離陸後はいつものように爆睡、着陸の衝撃でおきたNoriーsan。
台風のため、揺れに揺れていましたが無事に着陸できたようで、
パイロットさんの頑張りにはとても感動しました。
今回、無事に北九州空港まで着陸することができましたが、
これまでの新千歳ー伊丹/伊丹ー那覇、そして那覇ー羽田ー北九州と
フライトをしてきて、上記の通りプレミアムポイントが貯まりました。
今回のこのフライトで有償フライトによる3度目の
プラチナ解脱となりました。やはり3度目となると初年度に
解脱した際よりも喜び方は小さくなるものの、とても
思い出になるフライトとなりました。
今年の目標であるダイヤモンド会員まで必要な
プレミアムポイントはあと47450プレミアムポイントと
なり、今年の夏の大修行を思えば、費用的にはあと30万円、
期間にして詰め込めば1ヶ月ほどの修行期間で解脱できそうです。
今回の北九州便を最後に、夏の大修行はいったん幕を閉じ、
10月初旬より、秋の大修行を予定しております。
今年こそは絶対DIAになって、来年以降はスイートラウンジを
使えるよう頑張って見せます。
今後もフライトの様子や修行ルートなどを皆さんと
共有できればと思っていますので、どうぞよろしく
お願いいたいします。
それでは今回の記事はこのあたりで終了します。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
Noriーsan