DIA修行2020 Flight Log#21 NH264 FUK-HND編
こんばんは、Nollyさんです。
今回も夏の大修行の一環として、
那覇市内のホテルから更新をしています。
今回はお盆期間真っ只中に搭乗した福岡空港から東京・羽田空港までの
フライトをレビューして行きたいと思います。
やっぱり777は安定感があるフライトでした。
それではテンション上げて、まとめて行きましょう!
1 新しくなった福岡空港にびっくり。
やってまいりました、福岡空港の新しい展望デッキ。
いつもなら地下鉄を降りてそのままラウンジに入ってしまうので、
来ていなかったのですが、久しぶりに来てみました。
驚いたのは展望デッキから航空機までの近さ。改修される前の
展望デッキも近かったですが、それを凌駕するほどの迫力。
どこか羽田の国際線の展望デッキとも似ている気がしました。
第1ターミナルに集約される関係でラウンジが使えなくなりました。
今後、スタフラに搭乗する機会はどんどん減って行きそうですね。
しばしの展望デッキからの光景を楽しんだ後は、30度を越す
真夏日であったので、ラウンジにてビールをいただきました。
目の前のスポットからは羽田行きの767が出発して行きました。
ラウンジをでて、搭乗口までの道のりを移動していると、
JALのスタッフさんが出発する350をお見送りしていました。
もしかするとこの日が御巣鷹に123便が落ちた日だったからかも
しれません。安全運航を誓う姿に、熱いものを感じました。
そんなこんなで搭乗口までやってくると、搭乗機が出発のための
準備中でした。今回の搭乗機はボーイング777−200。
この堂々とした存在感に安心感を覚えるNollyーsanでした。
程なくして搭乗開始となりました。
2 搭乗開始からプッシュバックまで
今回も最終搭乗案内までだらだらしていたので、搭乗口の
案内ボードの写真を撮り忘れました(笑)
さぁ、夕陽も傾いてきて一番いい時間帯の出発です。
今回の座席も非常口座席。プラチナ解脱1年目などはこぞって
5列目などを押さえていましたが、最近は非常口座席の快適さに
ハマってしまってか、非常口が空いていれば指定をしています。
この日は空気が澄んでいたのか、空の青さも一際輝いていて、
空のグラデーションがとてもきれいでした。
これぞ、夏の空というべき、とても感情に訴えかける空の景色。
程なくしてオールクローズ、セットスライドバー。
今回も非常口1席独占、コロナ時期に入ってから密を避けるためか、
臨席ブロックをしてくれることが多くなってきました。
プッシュバック、それでは羽田空港まで出発しましょう。
3 プッシュバックから水平飛行まで
ゆっくりとバックしていきます。チーフパーサーさんからの
アナウンスによると、今回のフライトでは14名のCAさんが
乗務しているようでした。予約は少なくてもCAさんの人数は
減らせないので、ANAさんも人件費など大変なのが目に浮かびます。
福岡空港といえばコロナ前までは日本屈指の超過密空港であり、
離陸に5分待ちなど当たり前でしたが、この日もランウェイに
ストレートイン。すぐに離陸の許可が下りた模様です。
17時51分、福岡空港RWY36より勢いよくテイクオフしました。
羽田空港までの飛行時間は1時間20分とのことでした。
今回のフライトこそは起きていようと頑張ろうと思った瞬間。
上空の空気も澄んでいたのか、いつもよりも山の木々の緑が
とてもきれいに見えました。緑を見ると、心が癒されますね。
遠くに目をやると虹が出ていました。見た感じ雨が降っているような
様子は見受けられなかったので、空の不思議に関心が湧きました。
でも見えたのは一瞬だけ、すぐに消えてしまいました。
その儚さにも趣を感じた夏の一瞬でした。
搭乗機は筑紫野市を抜け、朝倉郡を掠めるようにして大きく右旋回、
進路を東に向け、どんどん上昇して行きます。
この後空からの光景を楽しもうとしていたNollyーsanですが、
気付いたらいつものように夢の中、着陸の衝撃で目を覚まし、
完全に目を覚ます頃にはスポットインしていましたとさ(笑)
4 今回のフライトのまとめ
飛行時間は1時間23分だったそうです(flight Rader調べ)
今回は直前に予約したため、株主優待割引での搭乗、
最近はPP単価を計算していませんが、かなり割高だったはずです。
何はともあれ、快適だったフライト。
そして今回のフライトで3度目となるブロンズ解脱となりました。
現在がプラチナなので、青いブロンズロゴとなって、もちろん
ブロンズの会員証は見えません(笑)
でもブロンズ の会員証はもしかすると送ってくるはずですね。
使うことはなさそうなので、思い出として取っておこうと思います。
次のフライトはいつになるのでしょうか。
それを楽しみに日々頑張ることとします。
それでは今回の記事はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
Nollyーsan