DIA修行2020 Flight Log#4 NH273 HND-FUK編
こんばんは、お修行兄さんです。
これまで投稿して来れなかった分を
一気にまとめて投稿しようと、
パソコンに向かっている今日この頃。
今回も前回に続き、テンション上げてフライトレビューと
いきましょう!
今回のフライトは羽田から福岡までのフライト!
それでは早速行ってみましょう!
1 どうしても787に乗りたくて!
やってまいりました、羽田空港国内線ターミナル。
コロナによる緊急事態宣言は解除されましたが、
ここに来てもやはり感じる自粛の影響。
人で賑わうはずの展望デッキもこの日は閑散としていました。
この日は搭乗当日に予約することになったので、
格安サイト経由で航空券を予約したのですが、
搭乗機種が767。せっかくなら787か777に
乗りたいとのことで、便を変更してのフライトです。
当初の予定よりも2時間近く出発の時間が遅くなったので、
プラチナ 特権を使い、ラウンジでまったりと過ごしました。
2 搭乗開始からプッシュバックまで
ゆったりとラウンジで時間を潰して、搭乗口に来ました。
コロナの感染防止対策で優先搭乗がなくなってしまったので、
喫煙所でしばし時間を潰し、仲良く機内へ入ります。
ずっと室内にいたので気づかなかったのですが、
外は生憎の雨。それもそこそこひどい雨でした。
そんな中でもグラハンスタッフさんたちはてきぱきと
作業を続け、とても感心できました。
この日は翼のやや後方にあたる非常口席を指定していました。
最近のフライトは前方席ばかりなので、たまには後方から
翼を絡めた写真もいいものですね。
なんの気無しに外を眺めていると、地上作業トラックに
「今は未来へ力をためる時 がんばろう」との
ラッピングがされているのに気づきました。
ANAの心意気に一人感心してしまいました。
程なくしてドアクローズ、出発です!
3 プッシュバックから水平飛行まで
ほぼ定刻通りの時間、私たちを乗せた787はゆっくりと
バックして、ターミナルを離れます。
この瞬間だけは何度飛行機に乗っていても、気分が高揚する
瞬間でもあります。
思いの外雨がひどいのと、夜のフライトでピントが
あいにくかったのですが、これはこれでいい絵になりそうです。
エンジンが始動され、心地よい振動とともに機内に振動が
伝わってきます。この音をあまり好まない方もいらっしゃるようですが、
無類の飛行機好きのNollyーsanには堪らないサウンドです。
タキシングが始まりました。本日のテイクオフランウェイは
16L、離陸してお台場付近で右に捻る離陸方式をとるようです。
滑走中にもフライトに向けた最終点検。
スポイラーの点検をします。翼の横の席の楽しみです。
そこからは暗闇の中をひたすら進んでいき、
19時57分、羽田空港C滑走路より勢いよく離陸しました。
予想フライト時間は1時間27分とのこと。
今回のフライトも快適な空の旅になりますように、と祈ります。
そこからしばらくしてお修行兄さんは眠ってしまいました。
まぁ、ほぼ離陸と着陸以外は眠っているんですけどね(笑)
4 「睡眠」という名の瞬間移動
CAさんの優しい言葉に起こされると、外の景色が
もう手の届きそうなくらい近くに迫ってきていました。
福岡空港への着陸ももう間も無くといったところですね。
こうしてみていると改めて福岡空港は市街地に近い空港と
いうことが改めてわかる気がします。
縁起でもない事を言いますが、ここで墜落でもしたら
とんでもない大惨事に見舞われてしまうのは明らかですね。
そんなやや不謹慎な事を考えていると、着陸の時となりました。
着陸時刻は21時25分、羽田からの飛行時間は1時間28分。
予定が1時間27分だったので、1分の早着にはなりますが
ここまで予定通りのフライトだと機長さんに頭が下がります。
誘導路に出てからはハイスピードタクシーでスポットまで
一瞬の如く移動し、無事に今回のフライトも完結しました。
雨、かつ夜間のフライトだったので余計にあっという間でした。
5 今回のフライトのまとめ
今回は787が乗りたいがために便を変更してまで
この便に搭乗しましたが、やはり最新鋭機は快適さが違います。
今度はもっと快適なフライトを目指して、プレミアムクラスでの
フライトもいいかもしれません(笑)
今回と前回の羽田ー山口宇部のフライトで獲得した
プレミアムポイントは以上のようになりました。
今回のフライトでは株主優待割引運賃を利用したので、
羽田ー福岡線にしては多めの獲得となる1250プレミアムポイントが
貯まりました。
そして今回のフライトの分も加算された累計PPは
以上のようになりました。
ダイヤモンドまでたどり着くには、
あと92000ポイントになります。
今後のフライトにかかっていますね。
Nollyーsan、頑張ります(笑)
今回の記事はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
また次の記事で、お会いしましょう!