DIA修行 Flight Log#36 NH472 OKA-HND編
こんばんは、NOriーsanです。
今夜は調子がいいので、フライト記事を
連投しております。どこまでスタミナが持つか、
絶賛自問自答中でもあります(笑)
夜中も真夜中になってきて、テンションがおかしくなって
きつつある中、それではまとめて行きましょう。
今回は台風に翻弄を翻弄され、搭乗した沖縄・那覇空港から
東京は羽田空港までのフライトをまとめて行きましょう。
- 1 台風に翻弄され、翻弄された3日間
- 2 那覇空港の職員さんの計らいに感謝
- 3 台風の影響が起こりませんように
- 3 搭乗開始からプッシュバックまで
- 4 プッシュバックから水平飛行まで
- 5 羽田空港まで瞬間移動
- 6 今回のフライトのまとめ
1 台風に翻弄され、翻弄された3日間
前回のフライトで那覇入りをして、本来であれば1泊したのち、
北九州空港へ向かうフライトを予約していました。
福岡ー那覇線がPPが高騰する中で、9000円台で
1000PP以上を稼げる優秀なルートでもあります。
しかし、時には天気というものは残酷で搭乗日前日に
なって、ANAのアプリから通知が。どうも搭乗予定だった
北九州行きの便が台風のため、欠航になったとのことでした。
Noriーsanは焦りました。なぜなら、この那覇ー北九州線は
翌日の9月1日から運休が決まっており、振替先の
便がありません。
すぐさま、プラチナデスクに連絡して振替をお願いして
見ましたが、北九州行きの選択肢はなし、那覇から福岡への
振替便を提案されましたが、振替を依頼した時点で福岡行きの
直行便は全て満席、もしくは欠航が決定済みとのこと。
唯一その時点で運航予定だったソラシドエアとORCに乗り、
那覇ー宮崎/宮崎ー福岡という乗り継ぎ便を提案されました。
これでなんとか那覇は脱出できるかと思っていましたが、
ANAのトリプルが運航する便も欠航となっている中で、
小型機が飛ぶわけがありません。振替便も欠航となりました。
- 1 台風に翻弄され、翻弄された3日間
- 2 那覇空港の職員さんの計らいに感謝
- 3 台風の影響が起こりませんように
- 3 搭乗開始からプッシュバックまで
- 4 プッシュバックから水平飛行まで
- 5 羽田空港まで瞬間移動
- 6 今回のフライトのまとめ
2 那覇空港の職員さんの計らいに感謝
結局、登場する便が決まらないまま那覇空港にやってきました。
ほとんどの便が遅延や欠航が相次ぐ中、一般レーンは長蛇の列、
しかしプレミアムレーンは待ち時間なく、ステータスの
ありがたみに感動しました。
笑顔の素敵な係員さんに案内され、事情を説明します。
これまでの経緯を説明すると、当初は福岡行きの便を
提案されたのですが、北九州に到着できるよう手配をしてくれました。
ここでNoriーsanの頭に一つのことがよぎります。
実はプラチナデスクに連絡した際は、強く福岡行きにするか、
納得できないなら、福岡行きに変更するよう促されていました。
羽田経由の便もあるのではないかと確認して見たのですが、
北九州に行こうとすると那覇ー羽田/羽田ー北九州というルートとなり、
本来の目的地の北九州空港より北上する形になるので、原則無理だとの
説明を受けてしました。
こうして当初は福岡からバスか電車のどちらで移動しようかと
考えていたのですが、羽田経由で北九州空港まで
ダイレクトに移動できるようになりました。
特別対応だったのかもしれませんが、柔軟な対応に感動しました。
- 1 台風に翻弄され、翻弄された3日間
- 2 那覇空港の職員さんの計らいに感謝
- 3 台風の影響が起こりませんように
- 3 搭乗開始からプッシュバックまで
- 4 プッシュバックから水平飛行まで
- 5 羽田空港まで瞬間移動
- 6 今回のフライトのまとめ
3 台風の影響が起こりませんように
台風の様子はいかがなものかと4回の展望デッキにやってきました。
JALは振り替え対応なのか羽田便を773で飛ばしていました。
沖合の波しぶきを見ると、まだ風の影響は受けそうですね。
とることも多いのですが、今回はせっかくなので空港食堂に
来てみました。食事時ともあって、中は大混雑。
しかしながら、並んででも食べるくらい美味でした。
空港食堂でお腹いっぱいになった後は、ラウンジにお邪魔して、
ビールをたらふくいただき、体内消毒に努めました(笑)
ラウンジにあるビールを全制覇しました。おいしかったです。
- 1 台風に翻弄され、翻弄された3日間
- 2 那覇空港の職員さんの計らいに感謝
- 3 台風の影響が起こりませんように
- 3 搭乗開始からプッシュバックまで
- 4 プッシュバックから水平飛行まで
- 5 羽田空港まで瞬間移動
- 6 今回のフライトのまとめ
3 搭乗開始からプッシュバックまで
ラウンジでウトウトしていた時間を含めると、3時間ほど
ゆったーりとしていました。搭乗口に来ると少しだけ時間が
早かったので、搭乗口前でもゆーったりと過ごしました。
スポットにはすでに搭乗予定のシップが駐機して、出発準備中。
やはりNoriーsanは787などの大型機の方が好きなようです。
見ているだけでも幸せな気分になることができます。
そして30分ほど待機したでしょうか。いろいろしているうちに
搭乗開始となりました。ブリッジから見るターミナルも
これから出発するんだという、臨場感を与えてくれますね。
それでは機内へと搭乗して行きましょう。今回の便でもドア横で
CAさんが素敵な笑顔で出迎えてくれました。
今回のフライトもいいフライトになりそうです。
- 1 台風に翻弄され、翻弄された3日間
- 2 那覇空港の職員さんの計らいに感謝
- 3 台風の影響が起こりませんように
- 3 搭乗開始からプッシュバックまで
- 4 プッシュバックから水平飛行まで
- 5 羽田空港まで瞬間移動
- 6 今回のフライトのまとめ
4 プッシュバックから水平飛行まで
ほぼラストの登場だったので、席についで程なくして
プッシュバックとなりました。今回も10列目の非常口席でしたが、
間近に臨むエンジンの大きさがとても迫力がありました。
エンジンの回転数も安定し、今回もグラハンスタッフさんに
手を振って出発となりました。Noriーsanも心の中で手を振って
出発の気分を高めます。この瞬間は一番好きな瞬間でもあります。
今回はトラフィックが混んでいなかったためか、スポットを
離れてからランウェイにランナップするまで本当に短い時間でした。
沖合の海の波を見ると、まだ少し風が強そうですね。
ランウェイに入ると向かい風が若干強く、エンジン効率も考えてか、
一時停止することなく、イミディエイトテイクオフで離陸します。
心地よいGと共に滑走路を駆け抜けて行きます。
そして16時35分、那覇空港 RWY18Lよりテイクオフしました。
搭乗率もそれほど高くないので、勢いよく大空へ舞い上がります。
東京・羽田空港までの飛行時間は2時間13分とのことでした。
瀬長島の上空を通過するあたりで床下に心地よい振動と共にギアアップ。
また瀬長島にいって、地上から離陸する航空機を見てみたいものです。
次はいつ那覇空港に来れるでしょうか?
ちょうど糸満市の上空まできたのでしょう。大きく右旋回して、
進路を一路北へ向け北上して行きます。ラウンジでビールをたくさん
いただいたNoriーsanはこのあたりで眠気のピークに。
リクライニングを倒していいとのアナウンスがあるとすぐに
全倒し、しばしの眠りにつくのでした。
- 1 台風に翻弄され、翻弄された3日間
- 2 那覇空港の職員さんの計らいに感謝
- 3 台風の影響が起こりませんように
- 3 搭乗開始からプッシュバックまで
- 4 プッシュバックから水平飛行まで
- 5 羽田空港まで瞬間移動
- 6 今回のフライトのまとめ
5 羽田空港まで瞬間移動
次に前を覚ますと日も傾き、羽田空港までは数マイル、
時間にして10分程度の距離まで来ていました。
毎度の如く、今年の修行は眠って移動することが多くなってきました。
一つ暑い雲の中に入り、その雲から出ると房総半島の上を
飛行していました。もっと夜の着陸でも綺麗に撮影できるように
なりたいですね。iPhoneでは限界が見えてきました(笑)
そして18時35分、羽田空港 RWY34Lに着陸しました。
那覇空港からの飛行時間は2時間ちょうど。とても快適なフライトでした。
そこから15分ほどタキシングして、無事にスポットインしました。
この後は北九州行きのフライトに乗り継ぐ形となります。
今飛行機から降りたばかりですが、次のフライトに胸を躍らせ、
搭乗した機体を後にするのでした。
- 1 台風に翻弄され、翻弄された3日間
- 2 那覇空港の職員さんの計らいに感謝
- 3 台風の影響が起こりませんように
- 3 搭乗開始からプッシュバックまで
- 4 プッシュバックから水平飛行まで
- 5 羽田空港まで瞬間移動
- 6 今回のフライトのまとめ
6 今回のフライトのまとめ
今回は毎度乗り慣れた那覇空港から羽田空港へのフライトでしたが、
搭乗する時間帯が違うだけで、ここまで新鮮なフライトになるのかと
驚きを隠せなかったフライトでした。
そして何より、カウンターにて柔軟な対応の上、
当初の目的に到着できるよう調整してくれた係員さんにも
本当に感謝、感動するフライトとなりました。
そして忘れてはいけないのが、このフライトで有償での
3年連続プラチナ解脱となりました。
今年の目標はあくまでもダイヤモンド会員ですし、
折り返し地点ではありますが、とても嬉しい限りです。
修行を開始したのが7月後半ですので、
約1ヶ月半でプラチナ解脱となり、かなりの
ハイペースだったかと思います。
今年目指すのはダイヤモンド会員、やっと折り返し
地点に立てただけであり、今後もこの勢いを失することなく、
2020年という節目の年に絶対に達成したいと思います。
単純にフライト数で言うと、今年のFlight Logは
70フライトを超えそうですね(笑)
今後も各フライトをレビューして行きたいと思いますので、
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
それでは今回の記事はこのあたりで失礼します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!