DIA修行2020 Flight Log#27 NH2484 OKA-KOJ編
こんばんは、Noriーsanです。
本来であれば、次の目的地に到着している
はずだったのですが、台風で便が欠航になり、
まだ那覇で足止めを食らっている状況です。
フライトをまとめていきたいと思います。
初となる鹿児島空港への搭乗、とても楽しみですね。
1 2年ぶりのソラシドエアへの搭乗
やってきました那覇空港。こちらの便の出発時間は8時55分。
久しぶりの早起きに困惑しつつも、久しぶりのソラシドエアへの
搭乗にワクワクして、パリッと起床することができました。
過去の記事を振り返っていたのですが、最後にソラシドエアに
搭乗したのは昨年のプラチナ維持修行の前半戦、
実はこのフライト、台風とは関係なかったのですが、
可能性がある、条件付き運航ということになりました。
果たして、無事に到着するのでしょうか。
この日はラウンジで少し時間調整をして、ちょうどいいタイミングで
搭乗することができました。この便でも優先レーンがしっかりと
用意されていて、ストレスフリーな搭乗となりました。
それではいつものアングルからの撮影も完了して、機内へと
入っていくことにしましょう。CAさんの帽子がとても特徴的で、
チャーミングな笑顔ととても合っていました。
今回の鹿児島行きのフライトは朝方の便ということもあってか、
搭乗率はそれほど高くなく、隣2席は空席で開放感がありました。
この椅子の模様がとてもおしゃれで、とても気に入りました。
程なくして全ての搭乗が完了、セットスライドバーとなり、
最終の出発準備が行われ、いよいよ初の鹿児島に向け、出発です。
2 プッシュバックから水平飛行まで
今回、久しぶりに朝方の便に搭乗しましたが、やはり地方路線が
多いためか、搭乗機も含め、737が多いような気がしました。
ピンクのサクラジンベエは石垣か宮古行きでしょうか。
数100メートルのタキシングののち、滑走路にランナップします。
先に海上自衛隊のPー3Cが離陸を待っていたのですが、すっ飛ばし
先に滑走路に入っていきます。民間機優先なのでしょうか?
そして8時58分、那覇空港 RWY16Lより勢いよく離陸しました。
鹿児島空港までの飛行時間は1時間12分とのことでした。
この日は台風8号最接近の1日前でしたが、雲が低いですね。
フライト時間は1時間程度ですが、平和なフライトを願います。
とは言え、台風が接近している割には雲の量も少なく、
意外と穏やかな空の印象を受けました。こうしてみると
どこか宮古島の雰囲気とも似ていますね。
搭乗機は沖縄本島の東側沿岸に沿うようにしてどんどん北上、
それにつれて高度もどんどん上げていきます。いつも羽田行きの
機内から見える景色ですが、エンジンのカラーが違うだけでも
これほど雰囲気が変わるものなのですね。
そこからしばらくすると、水平飛行に。ベルトサインも外れ、
リクライニングも許可されたので、しばし眠りの世界に
落ちていくことにしました。
3 初の鹿児島空港への着陸
40分ほど眠っていたでしょうか、CAさんから優しくリクライニングを
戻すように促され、眠たい目を擦りながら窓の外に目をやると
ちょうど鹿児島県の垂水市の上空に差し掛かったところでした。
本当なら桜島も見えたはずですが、モヤで見えませんでした。
そこからしばらくすると床下から少しの衝撃とともに
ランディングギアが出され、最終の着陸態勢に入りました。
霧島市上空に入り、奥には天降川が見えます。
着陸寸前、山間の景色が見えてきました。ずっと鹿児島空港は
市街地の真ん中にあるものと思っていましたが、意外と
自然豊かな山に囲まれた空港だったことに少し驚きました。
そして9時59分、鹿児島空港 RWY34に無事に着陸しました。
那覇空港からの飛行時間は1時間01分、定刻よりも
15分近くの早着となりました。とても快適なフライトでした。
そしてスポットイン、1時間弱のフライトでしたが、
とても快適なフライトで、CAさんの接客も大変好印象で、
また乗りたいと思えるフライトでした。
これから鹿児島空港で1時間ほど過ごし、次のフライトに備えます。
4 今回のフライトのまとめ
今回のフライトは久しぶりのソラシドエア、そして初となる
主となる中でコードシェア便に搭乗できることはいい刺激となり、
とても思い出に残るフライトとなりました。
今年は思い返してみると、コードシェア便といえば
スタフラしかなかったので、とても思い出に残りました。
これが修行の醍醐味ではないかと思います。
今回の記事は以上となりますが、
最後までお読みいただきありがとうございました。
次の記事でまたお会いしましょう。
Noriーsan