En route to Diamond

DIA目指して、Norisanが飛ぶ!

DIA修行2020 Flight Log #25 NH462 OKA-HND編

こんばんは、Noriーsanです。

やっと来たと思った楽しい夏も終わり。

本来であれば夏休みが終わって、

新学期が始まる季節でもありますね。

コロナの1日でも早い収束を願うばかりです。

 

f:id:hikouki2saaaan:20200830013646p:plain

今回も前回に引き続き、コロナ対策には万全の対策を

とった上でのANAダイヤモンド会員に向けた修行記事を

まとめていきたいと思います。

 

 

那覇空港はホームエアポート

f:id:hikouki2saaaan:20200830013932p:plain

やってまいりました、那覇空港 。今回もここ、ラウンジから始まります。

やはりiPhoneの調子が悪いのか、なぜかピントがボケていますね。

まぁ、修行を3年間もやっていれば、そういうこともあるでしょう。

 

f:id:hikouki2saaaan:20200830014105p:plain

ラウンジでしばしの休息ののち、搭乗するシップへと。

昨日が737と767という中型機への搭乗だったので、

大型機への搭乗にテンションが上がりました。

 

f:id:hikouki2saaaan:20200830014227p:plain

今回の座席も非常口座席を選択しました。隣にはお客さんがいなく、

開放的な、密を避けた修行になりました。

程なくして、セットスライドバー、プッシュバックとなりました。

 

2 プッシュバックから水平飛行まで

f:id:hikouki2saaaan:20200830014442p:plain

携帯の調子が悪かったのか、なかなかピントが合わず、

なんとか離陸までにはピントが合ってくれました。

大きな翼に大きな安心感を抱いて、眠りに落ちそうでした。

 

f:id:hikouki2saaaan:20200830014636p:plain

力強いエンジンの加速とともに景色は後ろに流れていき、

11時02分、RWY18Lより離陸しました。

羽田空港までの飛行時間は1時間54分とのことでした。

 

f:id:hikouki2saaaan:20200830014840p:plain

今回も毎度お馴染みの光景となりました、糸満市の上空で大きく

左旋回、進路を北に向け、はるか東京を目指します。

 

f:id:hikouki2saaaan:20200830014956p:plain

ここまで見届けたところで、前日YouTubeの見過ぎで

大変な寝不足だったことから気づいたら寝落ちしていました。

ある意味、効率的な修行になったのかもしれません(笑)

 

3 晴天から曇天の羽田空港

f:id:hikouki2saaaan:20200830015227p:plain

CAさんからリクライニングを戻すよう促され、寝起きの目で

外に視線をやるとちょうど伊豆大島の上空を飛んでいました。

改めてですが、大島は東京都大島町なのだそうですね。

 

f:id:hikouki2saaaan:20200830015504p:plain

そこからウトウトしながら外の景色を眺めていると、羽田への

ファイナルアプローチの経路に入ったところでした。

この日の羽田付近は視程が低く、着陸が大変そうでした。

 

f:id:hikouki2saaaan:20200830015704p:plain

しかし、不思議なことに空港の直前で急に切り替わったかのように

視程が良くなり、無事に着陸となりました。

時刻は13時09分、那覇からの飛行時間は2時間7分でした。

 

f:id:hikouki2saaaan:20200830015849p:plain

こうしてほとんど寝ているだけでしたが(笑)、

無事に今回のフライトも完結し、着実にプレミアムポイントが

増えていくの肌で感じるフライトでした。

 

4 今回のフライトのまとめ

f:id:hikouki2saaaan:20200830020041p:plain

今回のフライトはいつものように巡航中は眠っているだけの

フライトとなりましたが、やはりそれでも飛行機には乗りたいもの。

あの空間にいるだけで、何か特別な気分にさせてくれます。

飛行機にはそんな魅力があるんですよね。

 

この先もダイヤモンド会員になるためには、たくさんの、

たくさんのフライトをこなしていかなければならないと

思いますが、そのフライトフライト、1つ1つを

噛み締めて飛んでいければと思います。

 

それでは今回の記事はこの辺りで。

本日の最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

それではまた次の記事で、お会いしましょう。

 

Norisan