お修行兄さんのプラチナ維持の方法を思案してみた 2019夏編

こんばんわ、お修行兄さんです。

月1で飛行機にたくさん乗ることばかりを

考えているお修行兄さんです。

昨年の今頃はプラチナ解脱もまもない頃でしたが、

今年はまだ2000PPちょっと（笑）

これから半年で50000ポイント獲得までどんどん

フライトをしていくわけですが・・・。

ちょっとここでプラチナを来年度も

維持するためのフライトについて考えて

みることにしました。

これから修行を考えている方の参考になれば

幸いです。

では、テンション上げていきましょう！！

１ ６月搭乗分はすでに発券済み（笑）

先月は溜まりに溜まったマイレージを大放出して、

福岡から那覇のフライトを楽しんできました。

hikouki2saaaan.hatenadiary.jp

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やっぱり飛行機はいいものです。

加えて昨年はヒラ会員での搭乗でしたが、

今年はプラチナ本会員としての年なので、

ラウンジの利用が可能でこちらの快適性に寄与しています。

そんな前回の修行を終えてはや数週間、

頭の中はすでに次のフライトでいっぱい。

那覇から帰ってきたその日のうちにポチっていました（笑）

利用区間はFUKベースならある意味鉄板かもしれません。

はい、やはりこうなりますね（笑）

羽田ー那覇区間の効率の良さにはどの路線もかないません。

福岡ー新千歳区間が最近高騰していることもあって、なおさらです（笑）

簡単にまとめると、上の図のようになります。

旅割、いや今はスーパーバリュー２８しか残っていませんでしたので、

福岡那覇区間はまずまずの結果ですが、やはり那覇ー羽田区間は優秀。

福岡ー那覇区間の効率の悪さをカバーしてくれています。

単純往復の中でそれぞれ違う機種に搭乗することができ、

飛行機好きにはたまりません（笑）

もうしばらくするとこの旅程を実施する日がきます。

待ち遠しいですね（笑）

前置きはさておき、今回の本題と参りましょう。

今回のテーマは夏に限定されたプラチナ維持（解脱）修行に

とってぜひ有効活用したい事柄について、でした。

次の章で詳しくまとめていきましょう。

２ 毎年恒例のANAの”アレ”を活用する。

ANAの夏限定の”アレ”といえば、そうですよね。

上の写真にある通り、ギャラクシーフライトですよね。

お修行兄さんは一昨年、昨年と利用したことがありますが、

ギリギリまで沖縄にいることができるのでとてもおすすめです。

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観光客としては嬉しいギャラクシーフライトですが、

使い方によっては修行僧にとっても使い勝手のいい

必ず押さえておきたいフライトとなります。

なぜ、抑えるべきなのか。

ギャラクシーフライトの特徴もふくめ、

お修行兄さんが考えるところをまとめていきましょう。

◉貨物便を有効活用して、最安値を実現

ギャラクシーフライトは夏の風物詩と言えるほど、

夏季限定で運航される便で、元々は貨物専用便でした。

ANAの方達の中で「貨物便を有効活用できないか？」との

意見が出て、お客さんを乗せてみたのが始まりだそう。

羽田を遅くに出て、明け方早くに羽田空港に到着するため、

主に若者から人気で、例年ほぼ満席になることが多いとのこと。

確かにお修行兄さんが乗った際にも、ほとんど満席だった気が・・・。

◉ギャラクシーフライトはどれくらい安いのか？

こちらは試しに７月１８日搭乗分として調べてみた運賃ですが、

日中の最安値と比べると大差はないように感じますが、

修行にとっては獲得できるPPは変わりないので、

いかにして安く搭乗できるかが、鍵となってきます。

PP単価は驚きの６円／PP。

やはり羽田ー那覇区間に修行僧が集まる理由がわかります。

◉最短６時間で修行が完結する。

上の画像は羽田発でギャラクシーフライトに乗り、

HNDタッチをした際の行程の一例となります。

羽田を２３時前に出発し、１時半ごろ到着。

そして明け方３時半に離陸し、明け方６時に羽田に到着。

なかなか平日にこの行程で搭乗する方はいらっしゃらないと

思いますが、理論上は可能ですよね（笑）

夜中の那覇に来て、滞在時間２時間のみ。

修行僧でなければ絶対にない旅程です（笑）

３ 修行の命、PP単価について

では、物は試し、ギャラクシーフライトを利用した修行を

思案してみましょう。なかなかない修行パターンなのでワクワクします。

仮に７月１７日の深夜に那覇を出発するNH1000便に搭乗して、

４往復したと考えると、以上のような旅程となります。

今回の運賃は最終区間が片道17900円であったので、高くなっていますが、

それでもPP単価は以下の表の通りとなります。

最終区間が災いして区間合計のPP単価が跳ね上がっていますが、

それでも４区間合計のPP単価は理想とされる１０円を

切っています。おそるべし効率の良さですね。

もし全区間最安で予約することができれば、

もっと効率が上がること間違いなし。

これは修行に対するモチベーションが上がりそうですね。

４ お修行兄さんのPP大量獲得大作戦！

さて、今回の本題に参りましょう。

お修行兄さんはない知恵を絞り出して、夏にしか行えないであろう

ギャラクシーフライトをフル活用した修行を思案してみました。

それでは色々と見ていきましょう。

まずは修行前半といきましょう。修行前半は那覇出発の羽田区間

単純往復となります。最終区間が人気だったためか、

スーパーバリュー２８しか残っていなかったため、

４行程全体の単価が上がってしまってしまっていますが、許容範囲でしょう。

修行後半は那覇で一泊してからのITMタッチ、そしてそのまま

日付が変わって再びギャラクシーフライトに乗って、羽田まで。

関西圏の３空港（伊丹、関空、神戸）を比較したのですが、

この日に限っては一番高いであろう伊丹路線が最安。

数字としてはまずまずの８円台を実現しました。

気になる行程全体のPP獲得合計数は１００００PPにはあと少しと

なる結果ではありますが、一撃で９５００PP近く獲得でき、

行程全体のPP単価は６.６円となります。

もしITMからOKAの区間でアップグレードに成功すれば、

一撃１万プレミアムポイントも夢ではありませんね（笑）

修行の鉄板ルートとも言われるSINタッチをFUK発で思案してみました。

やはり最安でと予約クラスがSクラスとなるため、あまり効率の

いいフライトとは言えませんね。

旅程が旅程なので入国拒否になるなどのリスクもあります。

※今回の修行ルートと比較するため、最安で計算した場合です。

  プレミアムエコノミー利用などであれば数値は大きく変わります。

個人的にはギャラクシーフライトを活用したフライトの方が

全て国内で完結するので、安心感もありますね。

５ 怒涛の７区間、全て発券完了！！

お修行兄さんが思案していたルートは、比較的効率の

いいルートだということがわかったので、あと発券のみ。

パソコンと格闘すること數十分、発券完了しました。

マイページにこれだけのフライトが並んだのは、いつぶりでしょうか。

どこか「おかえり」とも言いたくなるビジュアルに、

フライトはまだ先なのに胸が踊るのをひしひしと感じてました。

なお、FUK発券にしていないのは運賃の割にPPが少ない、

PP単価が１５円越えなど、かなり悪いので、特典航空券での搭乗、

もしくはピーチ、スカイマークなど格安エアラインを利用

するのもいいかと思い、発券していま戦でした（笑）

修行は本当に頭を使いますが、それはそれでとても楽しいですね。

頭が活性化されるので、とてもいいことだと思います（笑）

６ まとめ

こうして６月、７月のフライトを予約完了し、

これでもまだプラチナ継続修行としては２割程度にもならない

なかなか険しい道ではありますが、それはそれで面白いですね（笑）

こうして自分の好きなことに時間とお金を注ぎ込めるのも、

あと何年もないかと思います。

色々なフライトを通して、色々な人との出会いがありますし、

何より人生の経験値が増えるような気がしてなりません。

フライトのために今やっている仕事へのモチベーションも

上がりますし、結果としては上々かと思います。

予定通りいけば１２月のクリスマスイブにプラチナ継続修行、

解脱予定となっています。

これからも修行を通じて感じたことも含めて、色々な記事を

書いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

もし、このブログが良かったと思ってくださいましたら、

読者登録していただけると嬉しいです（笑）

では、また次の記事でお会いしましょう。