お修行兄さんのSFC修行 Flight Log34 // NH290 CTS-FUK編

こんにちわ。

お修行兄さんです。

今回はプラチナ解脱フライトの第２弾、

羽田ー那覇区間に匹敵する長距離区間、

新千歳ー福岡線についてレビューしていきたいと思います。

修行としてANAに乗れるのもあと少しだと思うと

なかなか寂しいものがありますが、テンションあげて

フライトしてきました（笑）

思い出が鮮明なうちにどんどんまとめていきましょう（笑）

さぁ、始まりますよ！！

１ JR千歳駅から出発！

宿泊した千歳市内のホテルをチェックアウトし、予定もないので

新千歳空港に向かうことに。お修行兄さんはエアポート快速で

移動したのですが、空港方面と反対方面には値段の差がありすぎ（笑）

駅に着いたのが10時10分ごろ。12分ほどホームで待機していました。

ただ北海道は６月でも肌寒い。沖縄の真冬並みでした（笑）

ホームで電車を待つこと10分程度、緑のラインの電車がやってきました。

JRは地方ごとに色で区分けされているそうです。

電車への乗車時間はそんなに長くなかったです。

あっという間に新千歳空港に到着。とりあえずチェックイン

カウンターへと向かいましょう。

２ 研修中のスタッフの笑顔に癒され。

やってまいりました、搭乗手続きカウンター。

預け荷物はないのでカウンターに来る必要はないのですが、

満席ではなかったので３席使える座席がない確認したかったので、

お邪魔することにしました。

待ち時間はほとんどなく、笑顔のとても素敵なスタッフさんの

カウンターに案内されました。

結果お修行兄さんがアサインしていた列の通路席には

他のお客さんがいるので、３席は使えないそうで、

後方ならばあったのですが、そちらも空席を保証することは

できないとのことでした。

エコノミーなので贅沢は言えませんが、長距離フライトだと

隣に他の人がいるかいないかだけでも快適さが違います。

状況はわかったので、搭乗券を印刷してもらい、

カウンターを後にすることにしました。

３ 新千歳空港スーパーラウンジへ突入

お修行兄さんはまだプラチナメンバーではないので、

ANAラウンジを利用することはできません。

お修行兄さんなりに時間を潰してみましたが、それでも

まだ時間が余ったので、スーパーラウンジへとお邪魔しました。

今回は気分でANAアメックスゴールドではなく、もう１枚所持している

デルタスカイマイルゴールドで入室してみました。

お修行兄さんの定番のジンジャーエールがなかったので、

メロンソーダをいただくことに。窓側席の確保に成功しました。

お修行兄さんが席に座ってからすぐ、台北からのチャイナエアライン

７７７−３００が目の前を通過していきました。

お修行兄さんはスカイチームエリートプラス会員資格も持っているので、

今度このトリプルセブンに乗って、プレミアムエコノミークラスを

体験してみたいですね（笑）

４ 激混みの保安検査場を通過！

いい具合にラウンジで時間をつぶし、保安検査場に向かったお修行兄さん。

保安検査場で待っていたのは検査待ちの長蛇の列でした。

そのほとんどは団体客で別に列を作って欲しかったですね（笑）

通過までに20分ほどかかりました（笑）

搭乗口に向かうとインファント連れの優先案内が始まっており、

一般はまだ始まりそうになかったので、フライト前の休憩に。

ところが、休憩から戻り搭乗口にやってくるともうすでに最終案内。

やはり、お客さんとして早く機内に乗り込みたいのでしょうか？

お修行兄さんは２月から始めた修行を振り返ってみても、

優先搭乗できないに乗り込んだのは２回しかありません（笑）

そんなことを考えつつ搭乗口を通過します。

本日登場するシップはボーイング７７７−２００。

前回の那覇ー千歳線と比べると、大きさの迫力があります。

頭の部分をアップにしてみました。とても可愛いですね（笑）

お修行兄さんにはカワウソの頭のように見えました。

機内に乗り込んで指定の窓側に座ると、程なくしてドアクローズ、

なんとカウンターで聞いた時には通路側に他の方いたのですが

移動してくれたということでしょうか？笑　少し感動しました！

５ プッシュバックから水平飛行まで

14時16分、ほぼ定刻でプッシュバックとなりました。

前回の７３７のイメージが強いのかエンジンが大きく見えます。

同時にエンジンスタート、振動が機内に伝わってきます。

この日はスポットから滑走路までとても近かったので、

タキシング時間はそれほど長くはありませんでした。

先行機が離陸したのを確認して、滑走路にランナップ。

すぐにエンジン出力最大、離陸滑走。心地よいGがかかります。

14時14分、眼下にピーチを眺めつつ、新千歳空港を離陸しました。

今度は北海道、いつ来れるでしょうか。また来れる日が楽しみです。

離陸してしばらく北海道の雄大な大地を眺めつつ上昇していきます。

緑を見ると癒されれますね。今度は森林浴をしてみたいお修行兄さんです（笑）

しかしながらこの日も雲が厚く、地上がなかなか見えないので、

そのまま眠ることにしました。マイアイマスクを持参。寝る気満々です（笑）

６ 眠っている間に日本縦断

前日初の北海道滞在で相当テンションが上がっていたお修行兄さん。

明け方4時ごろまで寝られず、機内で目を閉じて次に目を開けると、

もうそこは中国地方の上、かなり眠っていたようでした（笑）

お修行兄さんが目を覚ました頃を待っていたかのように

CAさんが話しかけてくれて、コーヒーを持ってきてくれました。

このような気遣いはLCCにはありません。今後はもうのれないですね（笑）

コーヒーを頂きつつ、窓の外を覗き込んでみました。

鳥取県上空でしたが、雲が多く地上は見えませんでした（笑）

高度を下げていくにつれ、地上の様子がだんだん見えてきました。

こちらは山口県宇部市の上空。宇部空港も一瞬だけ見えました。

何か下に滑走路が見えると思っていたのですが、

調べてみると海上自衛隊の航空学生を育てる小月航空基地だったようです。

７ 着陸体制からスポットインまで

機体はどんどん高度を下げていきます。このアングルで海の中道が

見えるということは、本日のRWYは３４ですね！

福岡市の中心部、天神の上空を通過していきます。

西鉄福岡駅が見えたのは初めてだったのでテンション上がりました。

福岡市南区の上空で大きく右旋回して空港へと進路を向けます。

下のグラウンドは小学校でしょうか？

旋回から回復すると空港の敷地まではすぐ到着となります。

地上には中国航空という航空会社が。そんな航空会社あったんですね（笑）

16時41分、福岡空港RWY34に着陸しました。半分以上寝ていたフライト

でしたが、なかなか快適なフライトでした（笑）

十分に減速し、ランプエリアに入ってきました。福岡空港は今年で４回目、

羽田の次に到着した空港になります！

16時43分、福岡空港６番スポットに到着しました。

新千歳から２時間２７分のフライトが完了しました！

８ 今回のPP単価は累計PP数は？？

２月以来、２度目となる新千歳ー福岡間のフライト。

短くもなく長くもなく、快適なフライトで最高でした。

早速、今回のPP単価と累計PP数を見ていきましょう。

航空運賃 　　 　　13200円（旅割X）

獲得PP数 　　 　   1323PP

獲得マイル数 　　  958マイル

　　　　　　　（ANAゴールドカード ブロンズ ボーナスマイル含む）

PP単価 　　　   　9.9円/PP

続いて、累計PP獲得数を見てみましょう。

この時点でのプレミアムポイントは４９９２０ポイント（笑）

４月に予約した際には最後のフライトが終わった時点で

５００００ポイントに達成する予定でしたが、エバー航空や

アシアナ航空に乗った分もあり、今回こういう数字になりました。

ここまできてしまえば、福岡から対馬に飛んでも

確実にプラチナ会員になれます。

このブロンズ画面もあと数日しか見ることができません（笑）

今のうちにスクショたくさんしておきましょう！

プラチナ解脱が確実に見えてきたところで、

今回のお修行兄さんのSFC修行 Flight Log34 // NH290　CTS-FUK編

完