お修行兄さんのチャイナエアライン E-CHECKINをしてみた!!
先日、ゴールドメダリオン 会員資格を取得し、
プラス会員に昇格することに成功したお修行兄さん。
せっかくメンバーになったんだもの、
やっぱりいち早くその特典を味わいたいですよね?笑
というわけで、今回はジャンボジェットにも乗れると
いうことで、チャイナエアラインを予約して、
ウェブチェックインをした時の模様をブログにします。
1 オンラインチェックインはどうやってするの?
チャイナエアラインでは出発の48時間前から
オンラインチェックインができるようです。
チャイナエアラインには公式アプリがあり、携帯に入っていれば
アプリからでもできますが、今回はパソコンのウェブサイトより
セルフチェックインを行いました。
矢印と赤丸で表示した部分をクリックすると、
予約を検索する画面に切り替わり、予約番号
(アルファベット数字6桁)を入力すると、
次の画面に切り替わり、旅程の確認を行います。
予約番号、搭乗者名、出発日時、予約の便名、予約クラスなどの詳細が出てきて、
間違いがなければ、赤い四角で囲まれた確定をクリックして次に進みます。
次の画面では座席指定や指定した座席の変更が可能となります。
お修行兄さんがチェックインをした時にはほとんどの人が
座席指定を済ませているからか、航空会社側が意図的に
選択できないようにしているのか、空席は全くありませんでした。
事前に座席指定をしていて良かったと胸をなで下ろします。
座席指定を済ませると、1回目の確認画面が表示されます。
この時点ではチェックインステータスは「未チェックイン」となっています。
手荷物の欄を確認したのですがティアの特典が反映されています。
無料預け荷物の量は50KGと表示されていました。
これはチャイナエアラインの上級会員のエメラルド会員と同等。
今後大勢で利用するときは重宝しそうですね。
今回は預け荷物はない予定なので、使うことのない恩恵です(笑)
その後、国籍と生年月日を入力すると、パスポート情報を入れる
画面があります。この時点で間違えて入力してしまうと
後々面倒なことになるので、間違わないよう慎重に入力しましょう。
パスポート情報の入力が終わり、保存をすると最終確認の画面に切り替わります。
完了させるためには”確認しました”との意味でチェックボックスにレ点を
入れないといけないのですが、その言葉が地味にツボります。
「私の知る限りでは上記の情報は全て事実と相違ないことを確認します。」
慣れない方もいてセルフチェックインで間違えてしまうかたも
いらっしゃったのでしょうか?
他の航空会社では見たことのない言い回しに一人で笑ってしまいました。
そしてそんな意味深なチェックボックスにレ点を入れて、
「詳細を確認」をクリックするとセルフチェックインは終了となります。
セルフチェックインに成功して、搭乗券をもらわなければと
先を急いでしまったので、肝心な成功画面はスクショしていません(笑)
特に特別な画面ではありませんでしたが、搭乗券の受取方法などを
選ぶことができました。
2 オンラインチェックインした搭乗券を受け取ってみた
お修行兄さんはiPhoneを利用しており、搭乗券の受取方法で
「Passbook」で受け取りをしてみることにしました。
しかし、携帯のアドレスではなくフリーメールのアドレスを
登録していたせいか、携帯で確認してみるもなかなか表示されず。
パソコン側で確認して見て添付されたいた搭乗券を
開いてみると次のような搭乗券が表示されました。
でかでかと2箇所も「SKY PRIORITY」と書かれており、
下には「LOUNGE-ELPS」と書かれていますね。
これはちゃんとチャイナさん側に「エリートプラス会員」として
認められたということですね(笑)
あとこのフライトではお修行兄さんよりも前に事前チェックインをした
お客さんがいなかったようで、通し番号は1番となりました!
エリートプラス会員としての初フライトであるだけに、とても嬉しいです。
この搭乗券を確認したのち、一旦PassBookのファイルをパソコンに保存し、
携帯のメールアドレス宛にファイル添付して送信すると、
iPhone側で確認が取れ、無事モバイル搭乗券を受け取ることができました。
背景が青とてもシックなイメージですねぇ(笑)
こちらも赤文字でデカデカと「SKY PRIORITY」と記載され、
エリートプラスとしてのステータスを認識してもらえているようでした。
3 チャイナエアライン搭乗前の所感
今回は往路で日本ではもう乗ることができず、ずっとか憧れていた
国際線航空会社としてもあまり運行されていない747−400に、
復路では最新型のエアバス350−900に搭乗することができます。
いちばんの楽しみでありドキドキしているのは、
「アッパーデッキに座席変更できるか?」ということですね。
事前の座席指定で早速SKY PRIORITYの恩恵に預かり、
既にいい座席なのですが、やはりアッパーデッキには憧れます。
そしてチャイナエアラインの本拠地である桃園空港での
ダイナスティラウンジに利用も楽しみですね。
といったわけで出発までにまだ時間があるのに、
今か今かと出発日までのカウントダウンをするお修行兄さんです。
そんな風にチャイナエアラインへの搭乗に思いを馳せつつ、
お修行兄さんのチャイナエアライン E-CHECKINをしてみた!! 完