En route to Diamond

DIA目指して、Norisanが飛ぶ!

お修行兄さんのSFC修行 Flight Log ③NH3818 OKAーKKJ編

前回の那覇羽田往復に引き続き、

今回は3日間で4レグをこなす

三角飛びならぬ、四角飛びをしてきました。

 

 

ルートは往路が沖縄那覇ー北九州ー羽田、

そして復路が羽田ー伊丹ー沖縄那覇

直行便でいけばいいじゃん、って話ですが、

私は根っからの飛行機好きなので、

たくさん飛行機に乗りたいのです笑

 

ということで、まずは4レグの1レグ目、

沖縄那覇ー北九州のflight logを綴って

行きたいと思います!

 

 

 

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1 ANAなのにANAじゃない?笑

いきなり何を言いだすんだ、という感じですが、

今回私が北九州まで搭乗したのは、ANAとの

コードシェア便である季節限定便の

スターフライヤーのフライト。

57までは1日1往復、夏場からは2便が

運航されるようです。

 

www.starflyer.jp

 

2 搭乗はバスゲートから

今回の便は通称沖止めと言われる、

ブリッジ(搭乗橋)とつながっていない

駐機場からの搭乗でした。

今回のゲートはバスラウンジということで、

ゲートは38番、階段お降りてすぐのところに

ありました。

 

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このバス搭乗のいいところは、

まじかで大きな飛行機を見れるところ。

思わず夢中になって写真を撮りました笑

 (今回写真は割愛することとします。)

 

ちなみにわたしがバスに乗った頃にはほとんど

搭乗を終了していて、残り3名ほど待っている

状況でした。

 

実はこの日、搭乗率がかなり低かったようで、

わたしは例により窓側の席を取ったのですが、

2席は他のお客さんがいませんでした。

わたしだけでなく、ご家族でお乗りだった方

以外はほとんどが1人で3席を使えていました。

 

よってわたしも今回は前回の那覇羽田往復の

ときに写真が撮れなかったので、ここぞと

ばかりに写真を撮ってきました笑

 

座席からの眺めはこちら。

 

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まずは国内線ターミナルを通過。

 

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那覇空港自衛隊と共用の空港だけあって、

自衛隊の飛行機も見ることができました。

 

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こちらは海上自衛隊第5航空群所属のP-3C哨戒機。

コールサインTIDA(沖縄の方言で太陽の”ティーダ”をモチーフ)

アメリカの旅客機エレクトラを改造して作られました。

 

お次は航空自衛隊の主力戦闘機であるF-15

 

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昼時だったので戦闘機たちもしばしの休憩。

 

3 いよいよ離陸!!

滑走路端で着陸機を待ったのち、

滑走路に入って、すぐの離陸でした。

 

さすが混雑空港と言ったところでしょうか。

 

おそらく後方には到着機がいたのでしょう。

離陸時刻は12時15分。

定刻が12時発だったので、時間的にも

遅れは全くありません。 

 

この日は少し視程が悪かったので、

上空に上がってからはあまり外の風景を

見られませんでしたが、離陸してすぐの海は

とても沖縄らしくて、綺麗でした笑

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同じ日本なのにここまで違う海の色、

観光客が多い理由もよくわかります。

奥には建設中の2本目の滑走路が見えます。

2020年の供用開始を目指し、着々と

工事が進んでいるようです。

 

ここからしばし、洋上フライトが続きます。

途中でANAB3B737)と多分ジャンボと

すれ違いました。

 

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こうしてみてみると沖縄がサンゴが積み重なって

できた島だということがよくわかります。 

 

 

しばらくするとベルトサインが消灯して、

ドリンクサービスが始まりました。

私がお願いしたのはホットコーヒー。

 

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スタフラのコーヒーのすごいところは

あのタリーズのコーヒーが飲めるというところ。

一緒に出されるチョコレートも甘さ控えめで

コーヒーの風味とよく合っていました。

 

4 九州を縦断

スターフライヤーのいい所の一つに、

各シートに画面が付いている、ということが

挙げられます。

 

今回は隣の席が空いていたので、

わたしの席の画面では動画サービスを視聴し、

隣の画面で今どこを飛んでいるのかがわかる

フライトマップを表示させていました。

画面はこのような感じです。

 

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しばしの洋上フライトののち、

鹿児島上空に差し掛かりました。

離陸が15分だったので、約40分で

九州に上陸してしまうのですね。

 

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そんな中風景を見ながら写真に収めていると、

眼下には何やら大きな山が見えてきました。

シートマップで確認すると熊本あたりを

飛んでいたので、阿蘇山??と思いましたが、

着陸後に確認すると雲仙・普賢岳でした。

 

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写真では窓ガラスが反射していて見にくいですが、

山を中心に裾野が広がっていて、とても幻想的な風景でした。

 

雲仙・普賢岳は中学校の時に地学の

時間に習って、言葉だけ知っていたので、

実際に見ることができて良かったです。

 

5 あっという間に

そうこうしている間に、着陸態勢に。

ベルト着用サインがつき、あっという間に福岡市の上空に。

 

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福岡市は綺麗な湾になっているのですぐわかります。

福岡タワーは見えませんでしたが、

眼下にはヤフオクドームが見えました。

 

SFCの修行中ではありますが、

1月22日に眼下の福岡サンパレス

SHOWCASEが行われていたのだと思うと、

少しワクワクしました。

頭のどこにはいつもTWICEがあります笑

 

その後多く右旋回をして、

眼下には八幡から戸畑にかけての工業地帯、

九州で一番始めに新幹線が止まる小倉駅に続き、

関門海峡を挟んで文字と下関が見えてしました。

 

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拡大なので画質が悪いですが、

写真左に見えるのが関門橋です。

 

ちなみにここ関門橋を境に門司と下関が

舞台の関門海峡花火大会は個人的にオススメです。

機会があれば、行って見たいですね。

 

hanabi.moji-retro.com

 

北九州空港へ着陸

途中少し揺れた部分もありましたが、

快晴でとても快適なフライトでした。

一旦空港(滑走路)の横側を通過しました。

 

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太陽が海に反射してとても綺麗です。

 

左旋回をしたのち、心地よい衝撃とともに着陸。

シャークレッドの影がとてもかっこいいです。

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ATA(実際着陸時刻)は定刻よりも4分早着の13時36分着。

離陸から着陸までは1時間21分の快適な空の旅でした。

 

着陸後はそんなに時間がかからず、

すぐにスポットイン。

 

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前方席を取っていたこともあり、

いつもと比べて比較的スムーズに

降機することができました。

 

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沖縄から乗せてきてくれた飛行機をパシャり。

今回のフライトも快適な空の旅でした。 

 

6 今回の費用、PPについて

今回は比較的予約が搭乗時に近かったので、

運賃種類は特割で予約をしました。

 

今回のOKAーKKJ便の結果は以下の通りです。

航空運賃     10900円(特割3L)

獲得PP数      1244PP

獲得マイル数   527マイル

       (ANAゴールドカード ボーナスマイル含む)

PP単価       8.76円/PP

個人的にはPP単価が10円を切って、8円台というのは

満足しています。搭乗時間もそんなに長くなかったですし、

とても快適な空の旅でした。

 

 次にこれまでの累計です。

航空運賃   49400円

獲得PP数     3212PP

獲得マイル数  1757マイル

       (ANAゴールドカード ボーナスマイル含む)

PP単価    15.37円

プラチナまで  46788PP

 前回の弾丸那覇ー東京往復の分でPP単価が15円と

少し高くなっているものの、今後は路線を選んで

PPを獲得していこうと思うので、今後に期待です!

 

この数時間後には、HNDに向けてのフライトが

待ってました。

間髪開けず、そのフライトも振り返りたいと思います。

 

ANAプラチナ会員まであと46788PP!!!